ひろこみゅ管理人のひろやんです。

早起きしたいと思ってるんだけど、なかなか朝起きることができないな。
原因はいったいなんなんだろう?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
以前の僕もまったく同じような状況で、「早起きしたい」と思ってはいたものの、実際はまったくと言っていいほど朝起きれていませんでした。
でも現在はというと毎日朝3時起きの生活をしています。
なぜ以前の僕は「早起きしたい」と思っても早起きできない状況が続いていたのか?
今回は「早起きできない原因」について、僕自身の体験にもとづいて解説していきます。
Contents
早起きができない原因は?
早起きできない原因についてですが、僕自身が早起きできていなかったときのことを振り返って思うのは「さまざまな要因が重なって早起きできない原因となっている」ということです。
その要因は人によってさまざまであり、「原因はひとつではない」ことが多いでしょう。
しかしながら、それだとこれといった具体的な対策がお伝えできないため、早起きができない原因をあえて「ひとこと」で言いたいと思います。
ズバリ早起きができない原因は、ひとことで言うと以下になります。
・朝起きることだけに意識が向いているから。
これはいったいどういうことか?
分かりやすいように、僕自身の体験にもとづいて具体例を出してみます。
早起きができない原因(具体例)
以前の僕は「明日は早起きしよう!」と毎日のように思っていたものの、実際になかなか早起きすることができていませんでした。
このときに僕が意識していたのは「朝どうやったら起きれるか?」というテクニック(手法)です。
本当にただそれだけにしか意識が向けられていませんでした。
たとえば、こんな感じのことです。
朝起きることだけに意識が向いている例
- 朝起きてすぐにガムを噛めば起きれるんじゃないかな?
- 朝起きてすぐにシャワーを浴びれば起きれるんじゃないかな?
- 朝起きて間髪入れずにパッと布団から起きれば良いんじゃないかな?
これが「朝起きることだけに意識が向いている状態」です。
朝起きるために仮説を考えること自体はとても良いこと。
ただ、「朝起きて・・・」というように「朝起きるときのこと」しか考えていないことが問題なんですね。
他のことにも意識を向けることが重要
では、どのようにすれば良いのか?
それは朝起きることだけでなく「他のことにも意識を向けること」です。
「他のこと」というのは、たとえば「早起きするための夜の過ごし方」などを言います。
たとえば、以前の僕はというと、毎晩こんな夜を過ごしていました。
・寝る時間を決めておらず、寝る直前までスマホを見ている
どうでしょう?
これだと、とても夜の過ごし方について意識できているとは思えませんよね?
僕自身はこんな夜の過ごし方をしておきながら、わりと本気めに「早起きができるようになりたい」と思っていたんです。
いま振り返ってみると「いやいやそれじゃあ早起きできないのも当然だよね」と思うのですが・・・(笑)
当時は「朝起きるときのこと」のみ意識が向いて、その他の要素の「夜の過ごし方も極めて重要である」ということに、まったく気付けていなかったわけですね。
朝起きるには、他のことにも意識を向けることが重要になるのです。
早起きができるようになるために「夜の過ごし方」も意識しよう
早起きをするためには、朝起きることだけでなく「夜の過ごし方」も同じように意識することが重要です。
そんな夜の過ごし方をしていた僕ですが、この部分にも意識を向けるようにして、夜の過ごし方を以下のように変えてみました。
・スマホをみるのは21時30分までにして、22時00分までには寝る。
するとどうでしょう。
それまでまったく早起きできなかった僕ですが、これだけで早起きできる確率がグッと上がったのです。
それからというもの、朝起きることだけでなく他の要素にも意識を向けるようになりまして(たとえば夜のコーヒーやお酒を控えるなど)。
検証と改善を繰り返していった結果、朝3時起きが習慣になるまでに早起きできるようになりました。
以上のように、早起きできるようになるためにも朝起きることだけでなく「夜の過ごし方など、他のこと(早起きできるようになるための要素)」にも意識を向けるようにしましょう。
早起きができるようになるための「要素」を見つける方法
朝起きることにプラスして、他のこと(要素)も意識する必要性を説いてきました。
では「他のこと(要素)」は、具体的にどうやって見つければ良いのでしょうか?
こちらに関しては僕自身も早起きを実践する際に とても参考になったものがありまして・・・
それが「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」という早起きに関するアイデア本です。
この本には早起きができるようになるために必要な要素がたくさん詰まっています。
朝が超苦手で早起きができない僕が3時起きを習慣化できたのも、実はこの本に掲載されていた数あるアイデアのおかげでした。
もし「早起きできるようになるための要素を早く知りたい」という場合は、ぜひこの本を参考にしてみてください。
たくさんのアイデアがあるので、きっと早起きするためのヒントが見つかりますよ。
なお、こちらの本は「Kindle unlimited(読み放題サービス)」に含まれています。
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ひろやんの一言
早起きできない原因について解説しました。

本記事の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。
以上。
ひろやんでした。