早起きして二度寝しない方法【朝 二度寝してしまうときの対策】

早起き・朝活

早起きしても二度寝しない方法

ひろこみゅ管理人のひろやんです。

ひろやん疑問

アラームを設定した時間に早起きすることはできるんだけど、起きても二度寝してしまうんだよなぁ。

早起きして二度寝しないようにする良い対策はないものだろうか?

現在そのような状況にお悩みではありませんか?

過去の僕も「早起きしても二度寝してしまう」という、まったく同じ悩みを持っていました。

でも、ある対策方法を見つけてから早起きしても二度寝をしなくなりまして、現在は朝3時起きの生活を続けています。

そこで今回は僕自身の体験をもとに「早起きして二度寝しない方法」について解説していきます。

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早起きして二度寝しないようにするには?

そもそも、なぜ早起きしても二度寝してしまうのでしょうか?

それは「目が覚めても脳と身体がしっかりと覚醒してないから」です。

起きた段階では、「まだ目が覚めただけ」の状態。

この状態では、まだ脳と身体は眠いと言っているため、意思の力ではとても太刀打ちできずに「二度寝」という行動に移ってしまいます。

つまり早起きしても二度寝しないようにするためには、「脳と身体をしっかりと覚醒させる」必要があるわけですね。

早起きしても二度寝しない対策

では、早起きして眠たい脳と身体をしっかり覚醒するには、いったいどうすれば良いのでしょうか?

それはズバリ「脳と身体をしっかり起こすべく、二度寝しない仕組みを作る」ということです。

「二度寝」という強敵には「意志力」を使うのではなく「仕組み化」を使って対策することが重要です。

では具体的にどんな仕組みを作れば良いのか?

これは僕自身が早起きできるキッカケとなった仕組みなのですが、それが以下の2つになります。

早起きしても二度寝しない仕組み
  1. アラームを設定したスマホをベッドから離す
  2. パソコンですぐ作業できる画面にしておく

 

では、この仕組みにはいったいどんな仕掛けがあるのか?

結論を言うと、こんな仕掛けです。

二度寝しないための2つの仕掛け
  1. アラームを設定したスマホをベッドから離す→強制的に身体を動かす仕掛け
  2. パソコンですぐ作業できる画面にしておく→脳の覚醒を促進する仕掛け

以上の両方の仕掛けが組み合わさって「早起きして二度寝しない仕組み」となります。

それではもう少し具体的に確認していきましょう。

①アラームを設定したスマホをベッドから離す

「アラームを設定したスマホをベッドから離す」という仕掛けは、朝起きた瞬間に身体を強制的に動かす仕掛けです。

そもそもなぜ二度寝してしまうのかというと、「朝目覚めても、すぐに二度寝できる環境にあるから」です。

たとえば枕元にアラームを設定したスマホがあっても、腕と指一本動かせばアラームを止めることができてしまいますよね。

これだとまったく身体が覚醒していないため、意志の力を使わないと身体を動かして起きることができないわけです。

でも、アラームを設定したスマホをベッドから離しておくと、どうでしょう。

アラームを止めるために意志の力を使うことなく、仕組みで自然と身体全体を動かして起きることができます。

また、身体全体を動かすことで身体全体が覚醒して、二度寝する可能性をグッと低くできるのです。

以上のように、早起きして二度寝をしない一番最初のポイントは「起きた瞬間に身体を動かす仕掛けを作る」ことになります。

意志力を使わない自動的に身体を動かす仕掛けで、まずは二度寝の関門を突破しましょう。

パソコンですぐ作業できる画面にしておく

「パソコンですぐ作業できる画面にしておく」という仕掛けは、脳の覚醒を促進する仕掛けです。

なぜこのような仕掛けをする必要があるのか?

それは「身体を動かす仕掛けだけでは、まだ二度寝してしまう可能性があるから」です。

たしかに身体を動かすことで、身体と脳は少しだけ覚醒します。

でもその状態ではまだ頭がボーとしていて眠気も取れていないんですよね。

たとえば自分の場合は、実際にこんなことがありました。

「早起きしてスマホのアラームを止めたあと、すぐベッドに戻って二度寝(笑)」

そう、脳が完全に覚醒していない状態では、眠さに勝てずに以上のような行動をしていしまうのですね。

ここで二度寝を回避すべく考えたのが「朝起きてパソコンですぐ作業できる画面にしておく」という仕掛け。

パソコンのブルーライトの光には脳を覚醒する作用があります。

だから、スマホのアラームを止めるべく身体を動かしたあと、すぐに目が覚めるようなことをすれば二度寝を予防できる確率をさらに高められると思ったのです。

さっそく翌日に試してみましたが、この実験は結果的に大成功。

パソコン作業はもともと「早起きしてやりたい」とずっと思っていたことなので、二度寝も予防できるうえに、やりたいこともそのまま始められるから一石二鳥でした。

以上のように、早起きして二度寝をしない2番目のポイントは「脳の覚醒を促進する仕掛けを作る」ことになります。

2段回の仕掛けで二度寝しない仕組みを作っていきましょう。

早起きして二度寝しない方法を見つけよう

重要なことなので繰り返しますが、早起きして二度寝しない仕組みは以下の2つを順番に、そして間髪入れずに実行することになります。

  1. 強制的に身体を動かす仕掛けを作る
  2. 脳の覚醒を促進する仕掛けを作る

 

先ほどの具体例のとおり、僕の場合は以下の仕組みがピッタリとハマりました。

  1. アラームを設定したスマホをベッドから離す仕掛け
  2. パソコンですぐ作業できる画面にしておく仕掛け

ただ、誰もが同じ方法でハマるわけではないでしょう。

パソコンで特にやることが無い場合もあるでしょうし、そもそもパソコンがないとできません。

だから、結論をいうと「自分自身にピッタリと合った方法を見つけるのが一番」です。

たとえば僕が思いついたのが、こちら。

①目覚まし時計を3つほど同じ時間にアラームをセットして、洗面所まで3つの目覚まし時計で導線を作る。
②そのまま顔を洗い、その後スマホを見る。

ちょっと目覚まし時計3つあるのは非現実的ですが(笑)

とにかくこんな感じで思いついたことを実践して改善していくことが重要です。

ぜひ、自分に合った二度寝しない方法を、いろいろと探してみてくださいね。

早起きして二度寝しない方法の探し方

「でも、どうやって探せば良いの?」

もしかしたらそう思われたかもしれませんね。

これについてはとても参考になるオススメの本がありまして。

それが「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」という本になります。

実は僕が早起きできるようになったのは、この本のおかげです。

実は僕自身も早起きするうえで二度寝が1番の課題だったのですが、今回の二度寝をしない仕組みはこの本からアイデアをもらったんですよね。

その結果、今では朝3時起きという早起きの生活が続けられています。

早起きするうえで役に立つアイデアもたくさんあるので、ぜひこの本から自分に合った二度寝しない方法を見つけてみてくださいね。

なおこちらの本は「Kindle unlimited(読み放題サービス)」に含まれています。

「Kindle unlimited」を一度も使ったことが無い場合は、初回30日間無料で読むことができるので、この機会にぜひ利用して読んでみてはいかがでしょう?

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ひろやんの一言

早起きして二度寝しない方法【朝 二度寝してしまうときの対策】について解説しました。

ひろやん笑顔

本記事の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。

以上。

ひろやんでした。

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