ひろこみゅ管理人のひろやんです。

iPhoneのアップデートの仕方が分からないんだけど、どうすれば良いんだろう?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?

今回はそんな状況を解決すべく、iPhoneのアップデートのやり方について、画像付きで分かりやすく解説していきます。
iPhoneのアップデートの下準備
iPhoneをアップデートするにあたって、以下の下準備をしておきましょう。
- iPhoneを充電しておく
- iPhoneをWiFiに接続しておく
iPhoneのアップデート中に電源が切れてしまうと、不具合を起こす可能性があります。
そのため、iPhoneは充電したままアップデートするようにしましょう。
また、もしiPhoneをWiFiに接続できる環境にある場合は、極力WiFiに接続してアップデートすることをオススメします。
WiFiだと通信も安定しやすいし、パケット通信量も節約できますので。

それでは下準備が済んだところで、さっそくiPhoneをアップデートしていきましょう。
iPhoneのアップデートのやり方(最新iOSへ)
まずはiPhoneのホーム画面で「設定」のアプリをタップしましょう。
iPhoneの設定画面になります。
下へスクロールしましょう。
設定画面から少し下へスクロールすると「一般」という項目があります。
「一般」をタップしましょう。
「一般」の画面になります。
「ソフトウェア・アップデート」をタップしましょう。
「ソフトウェア・アップデート」の画面になります。
「ダウンロードしてインストール」をタップしましょう。
「パスコードを入力」の画面になったら、iPhoneのロック画面を解除する「パスコード」を入力しましょう。
「利用規約」の画面になります。
「同意する」をタップしましょう。
「利用規約」のポップアップが表示されます。
ふたたび「同意する」をタップしましょう。
「Wi-Fi経由でダウンロードしますか?」というポップアップが表示されます。
「続ける」をタップしましょう。

ここでWiFiにつなげていないと、「モバイル通信経由でダウンロードしますか?」と表示されます。
パケット通信量が掛かって良い場合は、このまま続けても問題ありませんが、もしイヤならWiFi環境でアップデートを実施しましょう。
「アップデートを要求しました」と表示されて、残り時間が計算されます。
しばらくすると「残り約○分」と表示されて、iPhoneのアップデートに必要なプログラムのダウンロードが開始されます。

僕のiPhoneは「残り約5分」と表示されたのですが、結果的に20〜30分ほど掛かった気がします。
ダウンロードが完了されたら「今すぐインストール」をタップしましょう。
これでiPhoneのアップデートが開始されます。

ちなみに、このときiPhoneで音楽を再生していたのですが、音楽を再生していたら「今すぐインストール」がタップできませんでした。
どうやら音楽を再生していると、インストールができない仕様になっている模様。
iPhoneの音楽を停止したら、すぐに「今すぐインストール」をタップできるようになりました。
iPhoneが再起動して、りんごマークでバーが進みだすので、しばらく待ちましょう。

ちなみにインストールもだいたい30分ほど掛かりました。
アップデートが完了するとiPhoneのホーム画面になります。
「設定アプリ → 一般 → ソフトウェア・アップデート」の順にタップしてみましょう。
以下のように「iOSは最新です」と表示されればiPhoneのアップデートは完了です。
iPhoneのアップデートの仕方は以上になります。

iPhoneのアップデート完了まで、ダウンロードに30分・インストール に30分ほど掛かりました。
なので、iPhoneのアップデートの時間は1時間半ほど確保しておいた方が良いかもしれませんね。
ひろやんの一言
iPhoneのアップデートの仕方について解説しました。
iPhoneのアップデートの仕方が分からない場合は、ぜひ今回の内容をご参考頂ければと思います。

何かしら参考になれば幸いです。
以上。
ひろやんでした。