iPhoneがバックアップできない!容量不足のときの対処法

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iPhoneが容量不足でバックアップできないときの対処法

ひろこみゅ管理人のひろやんです。

ひろやん疑問

iPhoneをバックアップしたいんだけど、容量不足でバックアップできないなぁ…。

こういうときってどうすれば良いんだろう?

現在そのような状況にお悩みではありませんか?

今回は「iPhoneが容量不足でバックアップできないときの対処法」について解説していきます。

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iPhoneが容量不足でバックアップできないときの3つの対処法

iPhoneが容量不足でバックアップできないときの対処法としては、以下のような方法が挙げられます。

対処法
  • iCloudのストレージ容量を上げる
  • パソコンでiTunesを使ってバックアップする
  • Qubiiを使ってiPhoneをバックアップする

それぞれメリット・デメリットがあるので、今のシチュエーションに合った方法を選択すると良いでしょう。

それではさっそく順番に確認していきましょう。

iCloudのストレージ容量を上げる

1番カンタンな方法がiCloudのストレージ容量を上げる方法です。

iCloudのストレージはそれぞれ「50GB・200GB・2000GB」の3種類。

このストレージをiPhoneの設定から上げる(iCloud+にする)ことでiCloudの容量不足を解消して、iPhoneをバックアップすることが可能になります。

iPhoneからすぐに設定できるので1番カンタンではありますが、iCloudストレージ使用料が必要で、月額の費用が掛かってくることになります。

費用は以下のとおり。

iCloud+の費用

  • 50GB:月額130円
  • 200GB:月額400円
  • 2TB(2000GB):月額1300円

また、iPhoneのバックアップに関することなので、一度ストレージを上げてバックアップをすると、今度は気持ち的に辞めにくくなることも。

必要経費と割り切って支払いを続けられるなら良いですが、「月額はちょっと・・・」と言う場合にはオススメできない方法です。

iCloudの特徴
  • メリット:設定がカンタン
  • デメリット:月額費用が発生する

iCloudのストレージを上げる手順

iCloudのストレージを上げる手順は以下のとおりです。

iCloud+に変更する手順

  • 「設定」アプリをタップ
  • 「自分の名前(Apple ID、iCloud、メディアと購入)」をタップ
  • 「iCloud」をタップ
  • 「ストレージを管理」をタップ
  • 「ストレージプランを変更」をタップ
  • アップグレードのオプションから任意のストレージをタップ
  • 「iCloud+にアップグレード」をタップ
  • 「サブスクリプションに登録」をタップ

パソコンでiTunesを使ってバックアップする

パソコンがあればiTunesを使ってiPhoneをバックアップすることが可能です。

メリットとしては、パソコンさえあればiPhoneを無料でバックアップできるということ。

そして復元するときの再現度が高いということです。

連絡先や写真のほか、たとえばインストールしたアプリなども復元されます。

また、写真は写真でパソコンに保存できるのもメリットのひとつです。

デメリットとしては、一回一回バックアップする手間が掛かるというところでしょうか。

パソコンとiPhoneを接続して、iTunesを起動して、バックアップを開始するという手間が一回一回かかるのので、めんどうなところがデメリットです。

パソコンでiTunesを使う特徴
  • メリット:無料でiPhoneのバックアップができる
  • デメリット:iPhoneのバックアップに手間が掛かる

パソコンでiTunesを使ってバックアップする手順

パソコンでiTunesを使ってバックアップする手順は以下のとおりです。

iTunesでバックアップする手順

  • パソコンにiTunesをインストールする
  • iTunesを起動してiTunesの画面を開く
  • パソコンとiPhoneを接続する
  • 画面左上の「スマホマーク」をクリックする。
  • 「今すぐバックアップ」をクリックする。

Qubiiを使ってiPhoneをバックアップする

iPhoneが容量不足でバックアップできないときの対処法として、僕自身が特にオススメする方法があります。

それがこの「Qubii」というアイテムを使ってiPhoneをバックアップする方法です。

Qubiiを使うメリットとしては、パソコンが無くてもiPhoneをバックアップできるということ。

そして、iPhoneをいつものように充電するだけで、連絡先や写真を自動でバックアップできることが挙げられます。

自動バックアップできるのは主に「連絡先」と「写真・動画」ですが、これだけでもパソコン無しでバックアップできるのは嬉しいところです。

なにより「バックアップしようと思わなくて良い」のが魅力的で、Qubiiを取り入れるだけでバックアップに対して、すごく気がラクになります。

ちなみにデメリットとしては、Qubii本体+SDカード分の費用が掛かるというところでしょうか。

しかしながら、僕自身としては月額費用を払うことなくiPhoneを自動バックアップできると思えば安いものだと感じています。

Qubiiの特徴
  • メリット:iPhoneの連絡先・写真・動画が自動バックアップできる。
  • デメリット:Qubii+SDカードの費用が必要

QubiiでiPhoneをバックアップする手順

QubiiでiPhoneをバックアップする手順は以下のとおりです。

QubiiでiPhoneをバックアップする手順
  • QubiiにSDカードを挿入する。
  • 充電アダプタと充電ケーブルの間にQubiiを設置する。
  • iPhoneに充電ケーブル(Qubii)を接続する。
  • iPhoneにQubiiアプリをインストールする。
  • Qubiiアプリで初期設定して初回バックアップを完了させる。
  • 次回よりiPhoneを充電するだけで自動バックアップされる

以上になります。

Qubiiのより詳しい使い方については、別途「Maktar Qubiiの使い方を徹底解説【シンプルで簡単】」の記事で解説しているので、詳細に知りたい場合はご覧ください。

また「【Maktar Qubii レビュー】iPhoneのバックアップをパソコン無しでもできるオススメの方法!」という記事でもQubiiをレビューしているので、こちらもあわせて読んでいただけると、Qubiiのことがより理解できるかと思います。

ひろやんの一言

iPhoneが容量不足でバックアップできないときの対処法について解説しました。

それぞれメリット・デメリットがありますが、僕自身としては本記事で紹介したQubiiを使った方法が容量不足解消にオススメです。

iPhoneのiCloudが容量不足でバックアップできない場合は、ぜひ検討してみてくださいね。

以上。

ひろやんでした。

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