ひろこみゅ管理人のひろやんです!
iPhoneのアップデートってわりと頻繁にありますよね。
便利な機能とか追加されてたりするんでしょうけど、僕はiPhoneとMacをiCloudで同期していることもあって、よほどのことがないとアップデートはしません。
アップデートすることで同期しない不具合が出ないとも限りませんからね。
でも、無意識にアップデートOKを選択しているのかは分かりませんが、気づいたらiPhoneがアップデートしてることがあるんですよ(笑)
まぁそれは仕方ないので良いのですが、いつかiPhoneがアップデートされた時に、iPhoneの電池残量マークが黄色になったことがありました。

えっ、なになに?
何でiPhoneの電池黄色になった!?
そう焦った記憶があります(笑)
この記事を読んでいただいていると言うことは、おそらく僕と同じようにiPhoneの電池が黄色になっているのでは無いでしょうか?
そんな訳で今回はiPhoneの電池が黄色になる理由について解説していきたいと思います!
iPhoneの電池が黄色になる理由とは?
黄色って一見ちょっとヤバそうなイメージじゃないですか?
僕はiPhoneの電池が黄色になったのを見て、普通に焦っちゃった系男子なんですけど←
まぁ取り急ぎこのiPhoneの電池の色が黄色になるのは全然ヤバイことでも何でもなくて。
調べてみるとiOS9のアップデートで実装された新機能みたいです。
どんな新機能かと言うとズバリ…

低電力モードだ!
簡単に言うと、iPhoneの電池が長持ちするという素晴らしい機能ですね♪
iPhoneの電池が黄色になっているということは、おそらく今の電池残量は20%以下になっているのではないでしょうか?
※iPhoneの電池のパーセントの表示が出ていない場合はこちらの記事を読んでみてください↓
iPhoneの充電をパーセント表示する方法!>>
↑こちらをタッチorクリック
なんでかって20%以下になったらこんな画面になるから。
ここで「閉じる」を押すと何も変わらないんだけど「低電力モード」をタッチすると消費電力を抑えた省電力モードに移行します。
移行すると同時にiPhoneの電池の色も黄色になると言う訳ですね!
低電力モードになったらどうなるの?
じゃあiPhoneの電池が黄色になって低電力モードになったら具体的にどうなるのか?
Appleの公式サイトにはこう書かれています。
低電力モードにすると、以下の機能が制限されるか、オフになります。
- メールの取得
- Hey Siri
- App のバックグラウンド更新
- 自動ダウンロード
- 一部のビジュアルエフェクト
低電力モードがオンの間、ステータスバーのバッテリーアイコンは黄色になります。

とバッテリー残量 (%) が表示されます。
iPhone の低電力モードについて – Appleより引用しました。
つまり、上記のようにiPhoneの一部の機能を使わないようにすることで低電力状態を維持し、iPhone自体の電池を長持ちさせようって言う訳ですね。
なお、低電力モードになった場合は充電が80%以上になったら自動で通常モードに切り替わります。
手動で低電力モードにもできるよ!
実はiPhoneの設定アイコンから手動で低電力モードを解除または設定することができます!
この部分に関してはこちらの記事で分かりやすく画像付きで解説しています↓
低電力モードを手動で解除する方法、設定する方法!>>
↑こちらをタッチorクリック
簡単にできるのでぜひ一度読んでみてくださいね!
ひろやんの一言
iPhoneの電池が黄色になる理由、低電力モードに関しては以上になります。
僕自身、低電力モードにするのは電池残量が20%になったときだけなんですけど。
振り返ってみたら…

ぶっちゃけ低電力モードで困ったこと無くね?
って思いました(笑)
案外、普段使いするのに低電力モードで全然イケるかもしれませんね!
電池も長持ちするし、ちょっと試してみようかなーなんて。
ひろやんでした♪