ひろこみゅ管理人のひろやんです。

朝起きるとボーッとするなぁ。
二度寝しちゃうことも多いし、朝しっかり目を覚ますにはどうすれば良いんだろう?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
僕自身は現在朝3時〜4時起きの生活を続けています。
今でこそ早起きの習慣を身につけることができましたが、僕も以前は朝起きてもボーッとすることが多く、アラームで早く目覚めてもほぼ二度寝する日々を送っていました。
でも自分に合う「朝しっかり目覚ます方法」を見つけてからは、二度寝することもなくなり、朝しっかり目覚められるようになったんですよね。
そこで今回は僕の体験をもとに「朝目覚ます方法」について解説していきます。
朝しっかり目覚ますには?
さっそく結論からお伝えしますが、朝しっかり目覚ます方法は以下の2つです。
- 朝起きたらすぐに身体を動かす
- 身体を動かしたらすぐに脳を覚醒させる
「身体を動かす」→「脳を覚醒させる」という順番で、流れるように動作します。
なお、ポイントは「そのように動作する仕組みを作ること」です。
それでは具体的に内容を確認していきましょう。
朝起きたらすぐに身体を動かす
1番やりがちなのが、アラームを止めて、そのまますぐ寝てしまうことではないでしょうか?
設定したアラームの時間に目を覚ますことはできる。
でも寝てしまう・・・。
そう、朝目覚ますうえで1番の強敵は「二度寝」です。
この二度寝を全力で予防しなければなりません。
そのため、まずはこの二度寝を予防する仕組みを作りましょう。
でも、そもそもなぜ二度寝をしてしまうのでしょうか?
それはズバリ「起きてすぐ手が届く位置にアラームがあるから」です。
これだと朝目が覚めたときに「腕と手」しか動きませんよね。
身体を動かす範囲が少なすぎるため、脳ないし身体が目覚めないのです。
ではどうすれば二度寝を予防する仕組み・すぐ身体を動かす仕組みが作れるのか?
そう・・・
「起きて手が届かない位置までアラームを離して置く」ことで、身体を動かす仕組みが作れます。
アラームを止めるためには、一度ベッドから動く必要がありますからね。
これで最初の二度寝を予防できる確率がグッと上がります。
以上のことから、まずはアラームを設定しているデバイス(目覚まし時計やスマホ)を、ベッドから離しておきましょう。
身体を動かしたらすぐに脳を覚醒させる
身体を動かすことで、かなり最初の二度寝を防げるようになりました。
しかしながら、まもなく次の二度寝が襲ってきます。
それは「アラームを止めたあと、すぐにベッドに戻りたくなる現象」です。
身体を動かして脳は少し覚醒するものの、この時点ではまだ不十分。
そこですぐに脳を覚醒させる必要があります。
脳を覚醒させる仕組みですが、これに関しては「自分に合った方法」を見つけるのが良いでしょう。
僕の場合だと、アラームはスマホで設定しているのですが、まずスマホを机に置いておきまして。
机にあるスマホのアラームを止めたら、すぐにパソコン作業を始める仕組みを作っています。
パソコンはスリープ状態にしておいて、キーを押したらすぐに作業する画面になっているんですね。
こうすることでブルーライトを浴びつつ作業を始めることで、比較的早く脳を覚醒することが可能になります。
ポイントとしては、身体を動かしてから間髪入れずに、脳を覚醒する動作を行うこと。
とにかく何も考えずに「イチ、ニッ」という感じで動作を行うと、二度寝に飲まれることなく、そのまま波に乗ることができます。
この「脳を覚醒させる動作」はいろいろな方法があるので、ぜひ自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
「脳を覚醒させる方法」を見つける手助けになる本
脳を覚醒させる方法は、さまざまあるかと思います。
ただ、いざ考えるとなるとイマイチ浮かんでこないものです(笑)
そこでとても参考になるのが、「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」という本。
僕自身も、朝しっかりと目覚ますにあたって、この本からたくさんアイデアをもらいました。
その結果、今では朝3時〜4時に起きる生活を習慣化できています。
ぜひこの本のアイデアから、朝目覚ますためのヒントを見つけてみてください。
なおこちらの本は「Kindle unlimited(読み放題サービス)」に含まれています。
「Kindle unlimited」を一度も使ったことが無い場合は、初回30日間無料で読むことができるので、この機会にぜひ利用して読んでみてはいかがでしょう?
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ひろやんの一言
朝しっかりと目覚ます方法について解説しました。

本記事の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。
以上。
ひろやんでした。