ひろこみゅ管理人のひろやんです。

二度寝で朝起きれない・・・。
二度寝をやめたいんだけど、いったいどうすれば二度寝をやめられるんだろう?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
僕自身は現在3時起きの生活を続けています。
今でこそ早起きの習慣が身につきましたが、以前の僕はまったくと言って良いほど、朝起きれませんでした。
なぜ朝起きれなかったのか?
僕自身の朝起きれない1番の原因はズバリ「二度寝してしまうこと」だったのですね。
かなり強敵ではありましたが、検証と改善を繰り返していった結果、なんとか二度寝をやめることができました。
そこで今回は「朝起きれない二度寝をやめたい」をテーマに、僕自身の体験談にもとづいて解説していきます。
Contents
朝起きれない二度寝をやめたいときは?
朝起きれない二度寝をやめたいときは、いったいどうすれば良いのか?
これに関しては人によって二度寝を予防する方法は色々とあるでしょうが、僕自身が効果を実感しているのは、以下の方法です。
1. 二度寝を「5秒ルール」で予防する
2. 二度寝を「仕組み」で予防する
では、これらは具体的にどんな方法なのか?
順番に確認していきましょう。
二度寝を「5秒ルール」で予防する
まずは二度寝を5秒ルールで予防する方法です。
やり方は簡単。
「目が覚めたことを認識した瞬間から、5秒経過する前にベッドからバッと起き上がる」
だけです。
それか心の中で「1、2、3、4、5」と数えていき、「5」でバッと起き上がるのでもOK。
ただ、バッと起き上がる際には、身体に無理のない範囲で起きるように注意しましょう。
5秒以上経過すると二度寝は予防できなくなる!?
「5秒経過する前」というのがポイントで、「5秒経過すると二度寝を予防できる確率は限りなく低くなる」ということを認識しておきましょう。
では、なぜ5秒経過すると二度寝が予防できなくなるのか?
それは、5秒経過すると人は「起きない理由」を考えてしまうからです。
人は現状を維持しようとする性質を持っていて、たとえば今回の場合に維持しようとするのは「睡眠」になります。
目が覚めても睡眠を維持しようとして、「二度寝」という行動を起こしてしまうわけですね。
だから5秒経過して余計なことを考え始める前、5秒以内に行動することが重要です。
僕自身も実際にスマホのアラームが鳴った瞬間にバッと布団から出るようにしており、5秒ルールが早起きにも有効であることを実感しています。
ちなみに僕自身は、寝る前には「スマホをベッドから離しておく」ことをルール化していまして。
二度寝を予防する確率をさらに高める工夫をしています。
枕元にスマホがあるとアラームが鳴った瞬間に止めて、そのまま寝てしまう可能性が高いですが・・・
スマホをベッドから離しておくと、朝ベッドから離れたスマホのアラームを止める必要があります。
そうすることでスマホのアラームを止めるために、なかば強制的にパッと起きれるようになるのですね。
この「スマホをベッドから離しておく」という方法は、二度寝を予防するのにかなりオススメです。
二度寝以外にも5秒ルールは効果的
ちょっと補足になりますが。
5秒ルールは他にも応用が効くので、早起きだけでなく、たとえば家事などめんどうで気が進まないような作業にも効果的。
習慣化できれば二度寝以外のことに対しても、すぐ行動できるようになるでしょう。
5秒ルールはぜひ手に入れたいスキルのひとつですね。
二度寝を「仕組み」で予防する
早起きするときの5秒ルールの活用は、確かに二度寝を予防する確率を上げられます。
・・・ですが、これだけでは朝起きれない二度寝をやめるのには不十分。
なぜなら5秒ルールだけでは、スマホのアラームを止めた際に、またベッドに戻って寝てしまう場合があるからです。
実際に僕は5秒ルールで朝いったんパッと起きれるようにはなりましたが、アラームを止めたは良いものの、すぐ二度寝することがたびたびありました。
そこで僕は二度寝をやめるべく、もうひと工夫が必要だと判断しまして・・・・
実は5秒ルールの他に、僕はある「二度寝を予防する仕組み」を組み合わせています。
それが、「朝起きたときに脳を覚醒させる仕組み」です。
実は先ほどの5秒ルールでは「朝目覚めた瞬間に身体を動かして覚醒する仕組み」が組み込まれています。
とにかくまずは5秒以内にパッと起き上がることで、少なからず身体を動かすことになり、わずかに身体と脳が覚醒する仕組みになっているのですね。
でもこれだけでは二度寝を予防するにはちょっと弱いので、次のステップとしてすぐに「脳を覚醒する仕組み」を作動させるというわけです。
脳を覚醒する仕組みの具体例
では、どうやって脳を覚醒させるのか?
僕自身の具体例を紹介すると「起きた瞬間、前日に準備していたパソコン作業に すぐ取り掛かる」ということを実施しています。
パソコン作業である理由としては、パソコンから発せられるブルーライトの光が、脳の覚醒を促す働きがあるからです。
そしてプラスαで作業に取り掛かって頭で考えることで、脳の覚醒をさらに促進させます。
そのためパソコンで少し作業するだけで、脳はしっかり覚醒して二度寝を防ぐことができるわけですね。
二度寝予防の仕組みはスムーズに連動させよう
先ほど5秒ルールでも紹介した「アラームを設定したスマホをベットから離しておく」では、僕は前日にパソコンがある机の上にスマホを置くようにしていまして・・・
さらにパソコンの画面を すぐに作業できる画面にしておき、スリープ状態にしてから寝るんですね。
こうすることで朝アラームが鳴った際には机の上に置いてあるスマホのアラームを止めて、すぐにパソコン作業に取り掛かれる状態になっているわけです。
- 寝る前にスマホを机の上に置く
- パソコン画面を作業する画面にして、スリープにする
- 朝、机の上にあるスマホのアラームをとめて、そのまますぐパソコン作業する
5秒ルールで身体を動かして覚醒したら、すぐに脳を覚醒させる行動に移れるよう仕組みをスムーズに連動させましょう。
そうすることで二度寝を予防する確率をグッと上げることが可能になります。
自分に合った「脳を覚醒する仕組み」で二度寝を予防しよう
僕の場合の「脳の覚醒方法」は「パソコン作業」ですが、これはあくまでも僕の場合です。
ちょうど早起きしてしたいことも「パソコン作業」だったことから、一石二鳥だと思って二度寝予防に組み込んでみたら、自分にピッタリの方法だったんですね。
なので、自分に合った「脳を覚醒する方法」を選んで、二度寝を予防しましょう。
たとえば例としては「5秒ルールで目覚めたら すぐにスマホで読書を始める」なども、脳の覚醒を促進するには効果的かと思われます。
朝起きれない二度寝をやめるべく、「脳を覚醒する方法」を自分でいろいろと試してみましょう。
朝起きれない二度寝をやめたいときの参考書
「二度寝で朝が起きれない」「二度寝をやめたい」
そんなときに、とても参考になるオススメの本があります。
それが「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」という早起きのアイデアがたくさん詰まった本。
僕が二度寝をやめられるようになったのは、実はこの本のおかげです。
二度寝を仕組みで予防するのも、この本からアイデアをもらいました。
その結果、今では二度寝をしっかり予防して、朝3時起きという早起きの生活が続けられています。
二度寝を予防するアイデアもたくさんあるので、ぜひこの本から自分に合った二度寝をやめる方法を見つけてみてくださいね。
なおこちらの本は「Kindle unlimited(読み放題サービス)」に含まれています。
「Kindle unlimited」を一度も使ったことが無い場合は、初回30日間無料で読むことができるので、この機会にぜひ利用して読んでみてはいかがでしょう?
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ひろやんの一言
朝起きれない二度寝をやめたいときの対処法について解説しました。

本記事の内容が何かしら参考になれば幸いです。
以上。
ひろやんでした。