足(裏)のマッサージ機で寝ながら使えるレッグリフレが超おすすめ!
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ひろこみゅ管理人のひろやんです!
あぁ〜、なんか足がだるいなぁ・・・
寝ながらでも使える足のマッサージ機が欲しいんだけど、オススメのものって何かないのかな??
現在そのような状況にお悩みではないでしょうか?
僕自身、立ち仕事をしているのですが、とにかく朝起きたときの足のだるさが半端なくてですね。
この足の疲れをどうにかできないかな?
といろいろと模索した結果「寝ながら使える足のマッサージ機」にたどり着きました。
記事タイトルにも記載していますが、オススメは「【Panasonic】レッグリフレ」。
このマッサージ機を使い出してからというもの、1日の足の疲れが大幅に軽減されました。
同様に足の疲れにお悩みの場合は、検討する価値は充分にあるでしょう。
そんなわけで今回は「寝ながら使える足のマッサージ機」として「レッグリフレ」をレビューしていきます。
Contents
寝ながら使える足のマッサージ機「レッグリフレ」は3種類ある
「レッグリフレ」とひとことで言っても、実は3種類の商品がありまして、それぞれ下記の種類となっています。
- レッグリフレ(EW-RA39):ふくらはぎをカバー(足裏も巻くことで活用可能)
- レッグリフレ(EW-RA89):足先〜ふくらはぎまでをカバー
- レッグリフレ(EW-RA99):足先〜ふとももまでをカバー
「ふくらはぎ」をカバーする(足裏もマッサージ可能な)「レッグリフレ(EW-RA39)」もありましたが、足裏も一気にまとめてマッサージしたいことから、今回は除外。
また「足先〜ふともも」までをカバーしてくれる「レッグリフレ(EW-RA99)」も魅力的ではありました。
・・・が、結果的に「足先〜ふくらはぎ」までカバーする「レッグリフレ(EW-RA89)」を購入しました。
主な理由としては以下の3点になります。
- ふとももはそこまで疲労を感じておらず、「ふくらはぎ & 足裏」あたりの足の疲れを特に解消したかった。
- デスクワークしながら使えそうだが、そうなるとふくらはぎまでをカバーする「レッグリフレ(EW-RA89)」が最適だと感じた(ふとももまであると、イスに座るときに邪魔になりそう)。
- ふとももまでカバーする「レッグリフレ(EW-RA99)」は、「レッグリフレ(EW-RA89)」より結構 高価だった。
以上のことから、今回は「レッグリフレ(EW-RA89)」のレビューとなりますが、さっそくどんな感じか画像付きで紹介していきたいと思います。
【足裏もOK】寝ながら使える足のマッサージ機「レッグリフレ」のレビュー
まずは「ふくらはぎ〜足先」までをカバーしてくれる「レッグリフレ(EW-RA89)」がどういった内容になるのか確認していきましょう。
外箱は以下のようになっています。
裏面には以下のような感じで、商品の特徴や詳細が書かれています。
それでは箱を開けてみます。
中身を取り出してみましょう。
分かりやすく袋から出してみます。
以下が同梱品のすべてになります。
- 操作機
- ACアダプター
- アタッチメント
- 足裏用パッド(付属品)
- すね用パッド(付属品)
※取扱説明書
ケーブル等を繋いで設置すると以下のような感じになります。
使い方は以下のとおり。
- 電源アダプタをコンセントに挿す。
- マッサージ機を足に装着する。
- 操作部の電源ボタンを押す。
シンプルでとっても簡単です。
レッグリフレのマッサージ機能(操作器)について
レッグリフレのマッサージ機能について簡単に説明したいと思います。
下記はレッグリフレの「操作器」の画像です。
レッグリフレの操作器には以下の押しボタンがあり、各機能を選択・調整して使用します。
- コース:マッサージの種類を選ぶ。
- 温感 :足先の温度を選ぶ。
- 切/強さ:マッサージの強さを選ぶ & 電源の入切。
操作器の各機能について、簡単に解説します。
コース
コースでは「マッサージの種類」を選びます。
簡単に説明すると、マッサージ内容は以下のとおりです。
・【全体】おまかせ
→「しぼり上げ」と「もみほぐし」など多彩な手技を凝縮したマッサージ。
・【全体】しぼりあげ
→足先からふくらはぎまで、しぼり上げるように加圧。力強くマッサージ。
・【全体】もみほぐし※
→脚全体を上下交互にじっくりもみほぐす。(※もみ感覚の圧迫機能)
・【全体】ソフトもみ※
→脚全体をソフトに加圧し、ゆっくり心地よくもみほぐす。(※もみ感覚の圧迫機能)
・【部位】ふくらはぎメイン
→ふくらはぎを中心に「しぼり上げ」と「もみほぐし」の複合マッサージ
・【部位】足メイン
→足先、足裏を中心に「しぼり上げ」と「もみほぐし」の複合マッサージ
すべてのコースを試しましたが、オススメのコースを後ほど説明します!
温感
温感では「足先の温度」を選択します。
温感については下記の通り。
- 低(約37℃)
- 高(約40℃)
温感に関しては、足を温めながらマッサージをしたい場合に使用します。
調べたところ、マッサージは身体を温めながら行ったほうが、マッサージ効果が高いようですね。
僕自身は、暖かい春頃に購入したので最初は必要性をあまり感じなかったため温感機能を使っていませんでした。
でも「温めるとマッサージ効果が高い」と知ってからは、なるべく温感もあわせて使うようにしています。
僕自身は冷え性なため、これは嬉しい機能です。
特に冬は良さそうですね。
切/強さ
「切/強さ」では「マッサージの強さ」を選びます。
また、それ以外にも電源を入れる際や、電源を切る際にも使います。
強さについては以下のとおり。
- 弱
- 中
- 強
この強さですが、アタッチメントを足にしっかり巻くと、弱でも痛いです。
なので、最初はゆるく巻いて「弱」で様子を見るようにしましょう。
おすすめのマッサージコース
すべてのコースを試してみましたが、おすすめの使い方としては下記のとおりです。
- コース:ふくらはぎメイン
- 温感:低 or 高(お好みで)
- 強さ:弱
- コース:足メイン
- 温感:低 or 高(お好みで)
- 強さ:中 or 強(お好みで)
※以上を各1回ずつ。
- コース:おまかせ
- 温感:低 or 高(お好みで)
- 強さ:弱
- コース:ソフトもみ
- 温感:低 or 高(お好みで)
- 強さ:中
※以上をどちらか1回。
レッグリフレは各部位で1日1回(10分)に使用を留めておいた方が良いとされています。
なぜならマッサージのやりすぎによって、逆効果になる可能性があるからです。
(取扱説明書に記載されています。)
つまり、【全体】のコースを選ぶときは、1回のみ。
【部位】のコースならば、部位が分かれているので、各1回ずつ(ふくらはぎメイン1回と足メイン1回で2回)使えるということですね。
なので、僕自身は時間があるときやリラックスしたいときなどは、【部位】のコースを選択してマッサージしています。
せっかく購入したから、長く使いたいですよね!(笑)
レッグリフレのメリット・デメリット
それではレッグリフレの「ここが良い!」「ここがちょっと…」といったところを簡単に紹介します。
注意点も書いているので、あわせて確認してくださいね。
レッグリフレの良いところ
「レッグリフレのここが良いな!」と思ったところは主に以下の4点です。
- コンパクトで軽い
- 寝ながら使える
- 椅子に座りながら使える
コンパクトで軽い
レッグリフレは「足に撒くタイプ」のマッサージ機のため、「置き型」とは違ってコンパクトです。
重量も軽いことから持ち運びが簡単にできて、家の色んなところで使うことが可能になります。
収納に関しても場所を取らず、省スペースで納められるのが良いですね。
寝ながら使える
あとは置き型だと基本的にイスに座るなどして使うことになるかと思いますが、レッグリフレは「寝ながら」使うことも可能です。
これがかなり最高でして、お風呂上がりでベットインして、好きな音楽を聴きながら使うマッサージ機は想像以上にのリラックスできます。
そして「あぁー、気持ち良い〜・・・」と思いながら、幸せな眠りにつく。
翌朝の足の疲れや足のだるさも軽減されるので一石二鳥ですね!
椅子に座りながら使える
寝ながら使えるのが僕のお気に入りの使い方のひとつなのですが、実はもうひとつあります。
それが「椅子に座りながら使える」ということ。
たとえば僕は立ち仕事のほかに、デスクワークもしています。(このブログがそのひとつですね)
今この記事をイスに座りながら書いていますが、このようにデスクワークしながらマッサージ機を使うことも可能です。
レッグリフレの気になったところ
「レッグリフレのここがちょっと気になるな!」と思ったところは主に以下の4点です。
- マッサージ機の音
- マッサージ機のケーブルが短い
- マッサージ機の装着が手間
マッサージ機の音
レッグリサーチフレの電源を入れて、まず思ったのが「マッサージ音」でした。
レッグリフレは「おまかせ」コースで色々な揉み方をしてくれますが、揉み方の分が音で表現されます。
どういうことかというと・・・
ブィィィィ、ブーーー(揉んでる)
ブィィィィ、ブーーー(揉んでる)
プシュー・・・(空気抜ける)
みたいな感じですw
まぁこのマッサージ機の音に関してはレッグリフレに限ったことではないのですが、念のため。
マッサージ機のケーブルが短い
あと、使ってみて思ったのは「ケーブルが短い」ということですね。
ケーブルというのはマッサージ機の「操作部〜装着部の間のケーブル」を言います。
先ほど見ていただいた画像でも分かるかと思いますが、なんか見た感じがすでに短いですよね?(汗)
- 電源アダプターのケーブル:150cm程度
- 操作部~装着部 間のケーブル:85cm程度(見えている部分)
まぁ短いからといって何が困るということは無いのですが、
もうちょっと長い方が利便性が良くなるし、ユーザーの満足度ももっと高まるんじゃないかな?
と感じました。
マッサージ機の装着が手間
あとはマッサージ機を使うたびに、一回一回装着しないといけないところですね。
まぁこれは「巻くタイプ」を選ぶのであれば当たり前のことですが、「置くタイプ」と比べると、ここが多少めんどうな部分になります。
「巻くタイプ」も「置くタイプ」も表裏一体なメリット・デメリットがあるので、どちらが自分に合っているか考えて決めると良いですね。
レッグリフレの注意点
別途、レッグリフレを使う上で注意しないといけない点があったので、シェアしておきます。
レッグリフレは「巻くタイプ」のマッサージ機なので、足をマジックテープで巻く必要があるのですが。
このときにしっかり巻くと「ふくらはぎ」が危うく ちぎれそうになりますw
「弱」「中」「強」と強さ調整もあって「弱」を選んでも、ふくらはぎが痛いくらい締め付けてくるので注意が必要です。
なので、まずはマッサージ機を軽く巻いて、締め付ける強さを確かめてから使うと良いでしょう。
ひろやんの一言
足のマッサージ機で寝ながら使えるレッグリフレが最高だった件で、レビューしました。
レッグリフレは、足はもちろんのこと、足裏もしっかりケアしてくれます。
レッグリフレについては以上になりますが、このマッサージ機を使うようになって1日の足の疲れが大幅に軽減されたので、結果的にこのマッサージ機を買って大満足でした。
もし朝起きて「足がだるい・・・」と感じている場合は、ぜひこのマッサージ機を検討してみてくださいね。
以上。
ひろやんでした。