足湯を自宅で冷めないようにするには?【すぐ冷める対策】
ひろこみゅ管理人のひろやんです。
足湯を自宅でしたいんだけど、お湯がすぐ冷めてしまうよなー。
自宅でも冷めないようにする方法ってないのかなぁ?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
僕自身も自宅で足湯をしているのですが、足湯をするうえで、いかに足湯の温度が重要であるかを実感しているところです。
足湯の効果を最大限高めるには、お湯の温度が冷めないようにすること。
では足湯を自宅でするのに冷めないようにするには、いったいどうすれば良いか?
今回は「足湯を自宅でするのに冷めないようにする方法」について解説していきます。
Contents
足湯を自宅で冷めないようにする方法
足湯を自宅で冷めないようにする方法として、今回は以下の3つの方法で考えていきたいと思います。
- バケツ編
- お風呂の浴槽編
- 足湯専用機編
どうすればよいいどうすれそれぞれの方法を順番に確認していきましょう。かくにんしてい
足湯を自宅で冷めないようにする方法(バケツ編)
足湯をする際に1番オーソドックスな方法が、バケツでのやり方ではないでしょうか?
僕自身も足湯をするさいに、真っ先に思い付いたのかバケツでした。
確かに足が入る大きさのバケツとお湯さえあれば、手軽に足湯できるのがメリットですよね。
でもその反面、足湯の温度が冷めるスピードがかなり早いデメリットもあります。
それはそのはず。
バケツはお湯を入れられる量が少ないため、お湯がすぐ冷めるのは仕方ないんですよね。
ではバケツでする際に足湯が冷めないようにするには、どうすれば良いのか?
これに関しては、以下の方法が有効です。
- バケツはできる限り深いタイプを使うこと
- 保温ポットをバケツの近くに置き、冷める前にお湯を注ぎ足すこと
- バケツには最初浅めにお湯を入れて、徐々に足していくこと
以上の工夫を凝らすことで、足湯が冷めるのを防ぐことが可能になります。
もし足湯の以上になります。バケツが浅いものしかない場合は、お湯が冷めたと感じたときに半分捨てて、ポットのお湯を半分入れるなどして調整すると良いでしょう。
その際にはバケツのお湯が捨てやすい場所で足湯を行うと多少ラクになります。
なお、Amazonに良さそうな足湯アイテムもありました。
上記の足湯バケツは、ふくらはぎあたりまで温められるため、深さは充分。
さらに2〜3時間の保温効果もあるようなので、足湯が冷めないような対策も取られています。
取っ手も付いているので、足湯の排水もしやすいですね。
以上のように、バケツが浅くて足湯がしにくい・足湯がすぐ冷めるようであれば、足湯がしやすいバケツに変えるのもひとつの方法でしょう。
足湯を自宅で冷めないようにする方法(お風呂編)
足湯を自宅で冷めないようにする方法として、続いて「お風呂の浴槽編」を紹介します。
僕自身は現在、足湯をお風呂の浴槽で行っているのですが、浴槽の足湯はかなり快適です。
浴槽の足湯ののメリットは以下のとおり。
- 足湯の準備がカンタン
- 足湯の温度調整がしやすい
- 足湯の排水がすぐできる
- 汗をかいたらシャワーをすぐ浴びれる
何より足湯が冷めないように対策しやすいのが1番良いですね。
僕の自宅では「高音さし湯」と「さし水」で調整を行なっています。
あと、浴槽が段になっているので、良い感じに足湯しやすいんですよね。
もし浴槽で足湯する際に座るところが不安定の場合は、高めのイスを用意すると足湯がより快適になるでしょう。
以上のように浴槽で足湯するメリットは盛りだくさんですが、デメリットを強いて言うなら「足湯する場所を選べない」というところでしょうか。
足湯を自宅で冷めないようにする方法(専用機編)
足湯を自宅で冷めないようにする方法として、最後に続いて「足湯専用機編」を紹介します。
足湯専用機では足湯の温度調整が可能になるため、足湯を自宅で冷めないようにする対策もバッチリです。
足湯する場所も選べるため、ベランダなどお気に入りの場所で足湯を行えるメリットもあります。
お気に入りの場所でする足湯・・・想像するだけで気持ちが良いですね(笑)
バケツでの足湯はすぐ冷めるし面倒・・・
お風呂場での足湯はちょっと・・・
そんなときには足湯専用機を使うとよいでしょう。
ぜひ検討してみてくださいね。
ひろやんの一言
足湯を自宅で冷めないようにする方法について解説しました。
本記事の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。
以上。
ひろやんでした。