足湯をバケツでするときの冷めない方法【効果的なやり方】
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ひろこみゅ管理人のひろやんです。
足湯をバケツでしたいんだけど、これだとどうしてもお湯が冷めちゃうよなぁ・・・
バケツでもお湯が冷めないようにする良い方法が無いだろうか?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
僕も足湯を続けているのですが、確かに足湯の効果を高めるうえで、お湯の温度はかなり重要なポイントであると感じています。
そして足湯をバケツでするとなると、すぐに足湯の温度が冷めてしまうことが1番良い課題になるでしょう。
そこで今回は「足湯をバケツでする際の冷めない方法」をテーマに、僕自身の見解をお伝えしていきたいと思います。
バケツの足湯を冷めないようにするには?
バケツの足湯が自然に冷めていくのは仕方のないことなので、足湯の温度を適度に上げていく工夫が必要になるかと思います。
ではどんな方法があるか?
色々と考えてみましたが、やはり1番カンタンで楽な方法が「足湯をしているバケツの近くに、保温用ポッドを置く」ではないかと思います。
もちろん保温用ポッドの中には熱湯を入れておき、お湯が冷める前に、適度に熱湯を注ぎ足していく感じです。
なお、いきなりバケツいっぱいにお湯を入れたら、お湯を注ぎ足すことができません。
ぬるくなったお湯を一度捨てる必要が出てくるので、最初はお湯を浅めに入れておきましょう。
お湯を注ぎ足せる余裕を残しておくことで、バケツの足湯をなるべく冷めないように温度をキープすることが可能になります。
まとめるとこんな感じです。
- バケツに足湯を浅めに入れる
- 足湯バケツの近くに熱湯を入れた電気ポットを置く。
- お湯が冷めないように熱湯を注ぎ足しながら足湯をする(やけど注意)。
ちなみに、保温効果のある深い足湯バケツを使うのも ひとつの方法でしょう。
Amazonなどでは、以下の足湯バケツもあります。
上記の足湯バケツは、ふくらはぎあたりまで温められるため、深さは充分。
さらに2〜3時間の保温効果もあるようなので、足湯が冷めないような対策も取られています。
取っ手も付いているので、足湯の排水もしやすいですね。
お風呂で足湯をすると冷めないしカンタン
ちなみにですが、僕自身はお風呂の浴槽で足湯をしています。
なぜなら、お風呂でする足湯が一番カンタンでラクだからです。
お風呂で足湯をするとお湯が冷めないように温度調整がしやすく、排水もカンタン。
もし座るところが不安定であれば、お風呂用の高めのイスを浴槽の中に入れて足湯をすると良いでしょう。
これならゆっくり足湯ができそうですね。
僕の自宅の浴槽は、浴槽自体に半分ほど座れるくらいの高さが付いているので、そこに座りながら足湯ができます。
浴槽がこういう構造になっていると、足湯にも最適です。
ちなみに温度調整は「高温さし湯」と「さし水」でやっています。
以上のように浴槽で足湯ができそうであれば、浴槽で行うのがオススメですね。
足湯が冷めないように温度設定できるバケツ
もしお風呂でできないようであれば、足湯が冷めないように温度設定できるバケツ(足湯用マッサージャー)もあります。
たとえば以下のようなアイテムですね。
バケツで足湯する場合はお湯がすぐ冷めるので、温度が調整・保温できるのが すごく便利です。
お風呂で足湯ができる場合は良いのですが、もしできない場合はこういった足湯アイテムを活用するのもひとつの方法。
工夫して足湯を快適にしていきましょう。
ひろやんの一言
バケツの足湯を冷めないようにする方法について解説しました。
本記事の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。
以上。
ひろやんでした。