GitMind Chatの評判と本音レビュー!クレジットってどうなってるの?
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ひろこみゅ管理人のひろやんです。

GitMind Chatが気になるんだけど、実際のところどうなんだろう?
本当にChatGPTみたいに使えるのかな?
クレジット制みたいだけど制限とかどうなってるんだろう?
現在そんな疑問をお持ちではありませんか?
僕自身 最近になってChatGPTを使いたい気持ちが強くなり、実はChatGPT Plusを契約する一歩手前まできていました。
ただ、契約する直前で「GitMind Chat(ギットマインドチャット)」というとてもリーズナブルなAIツールがあることを知りまして、その魅力的なサービスに思わず「GitMind Chat プレミアム 1年版(ソースネクスト)」の方を購入しました。
おそらく僕と同じようにGitMind Chatについて気になっている方も多いのではと思います。
そこで本記事ではGitMind Chatを購入した僕が、実際の使い勝手などもろもろ解説していきます。

GitMind Chatに興味がある場合は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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Contents
GitMind Chatの評判は良い?
まずは本題のGitMind Chatの評判についてですが、実際にユーザーからの評価は良いのでしょうか?
こちらですが、ネット上で情報をいろいろと探してみたものの有力な情報を掴むことができませんでした。

評判が気になって本記事を読んでいただいていると思いますが、これについては情報がなく大変申し訳ありません・・・。
GitMind Chatの製品自体は2024年1月30日にメディアナビで発売。
2024年3月19日には販売店となるソースネクストでGitMind Chat プレミアム1年版が発売されています。
GitMind Chatが発売してから1年半以上経過しているのですが、実際のユーザーの声はネット上にはまだ少ないようです。
しかしながらGitMind Chatは2024年9月に全国の大学生協への販売を開始して2ヶ月で20以上の大学に採用され、さらに現在では全国で120校以上の大学・300以上のゼミ&研究室で利用される実績があります。
つまり、現在かなりの勢いでGitMind Chatユーザーが増えていっているということであり、それだけでGitMind Chatの評判が良いことが容易に想像できます。

価格がリーズナブルかつ使い勝手も良いことからリアルの口コミが広がっていっているのでしょうね。
また今後GitMind Chatの評判については個人ユーザーの声が増えてきた際には本記事で取り上げていくとして。
情報がまだ少ない今は僕が個人ユーザー代表としてGitMind Chatについて紹介したいと思います。
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GitMind Chatのレビューと個人的な感想
それではここから僕が実際にGitMind Chatを使って分かったことなどをレビューしていきます。

良いところや悪いところも含め、正直にお伝えしていきますね。
GitMind ChatはAI使い放題というわけではない
購入してわかりましたが、GitMind ChatはAI使い放題というわけではありません。
販売ページを見るといっけんChatGPTより安価であり、かつChatGPTと同じように使える印象を持ちます。
ですが、実際はそうではなくGitMind Chatはクレジット制であり、あくまでもAIを使用する際の時間制限が無いというだけです。

つまり、「GitMind Chatはクレジットさえあれば時間制限なくいくらでも使えるよ」ということを言っているのですね。
以下、参考までにChatGPT Plusに関する引用です。
使用制限
すべてのユーザーにスムーズな体験を提供するため、Plusサブスクリプションには、特に需要が高い時間帯にメッセージ数制限などの利用制限が適用される場合があります。
これらの制限はシステム状況によって異なる場合があります。
上記のように月額のChatGPT Plusと言えども一時的に利用制限はあるようです。
また、ChatGPT Plusは一定のメッセージ数を超えた場合も一時的に時間制限があったりするようなので、GitMind Chatはそういった時間制限が無いメリットを販売ページで謳っているのでしょう。
GitMind Chat プレミアム1年版で付与されるクレジットは?
では、GitMind Chat 1年版だとどのくらいクレジットが付与されるのかというと、1年版の種類で異なります。
- GitMind Chat プレミアム1年版(従来版)
- GitMind Chat プロ1年版(改訂版)
クレジットの説明の前にこの2種類の製品について軽く説明しておきましょう。
これまでGitMind Chatはプレミアム1年版が販売されてきました。
ですが、製品ラインナップや価格改訂がなされて2025年6月2日から公式サイトでは改訂版であるプロ1年版がリリースされました。
本記事でご紹介している「GitMind Chat プレミアム1年版」はソースネクスト経由のものでして、こちらはまだ従来のプレミアム1年版で販売されています。
公式サイトでは「各販売店は順次変更」と記載されていたことから、ゆくゆくはソースネクストもプロ1年版へ変わっていくでしょう。

ただ、今回は僕自身がソースネクストの「GitMind Chat プレミアム1年版」を購入しているため、本記事ではプレミアム1年版で付与されるクレジットをメインに解説しますね。
GitMind Chat プレミアム1年版(従来版)のクレジット
まず、プレミアム1年版(従来版)のクレジットは「5,000クレジット(永久)」です。
購入してライセンスキーを登録した際に、期間に左右されない永久クレジットが5,000付与されます。
ではこの5000クレジットを使い切った場合はどうなるのか?
必要に応じて追加クレジットを追加購入する必要があります。
以下、追加クレジットの価格です。
クレジット数 | 価格(税込) | 1クレジット価格 |
---|---|---|
5,000クレジット | 3,100円 | 約0.62円 |
10,000クレジット | 5,410円 | 約0.54円 |
20,000クレジット | 9,930円 | 約0.50円 |

えっ、じゃあGitMind Chat 1年版って何のことなの?
そんな疑問が浮かぶのも当然だと思います。
実際に僕も思いました。
が、これはいわゆるGitMind ChatというAIサービスを利用するための使用料だと僕は理解しました。
GitMind ChatはさまざまなAIツールが集結している総合的なAIサービスです。
GitMind Chatさえあれば様々なAIツールを契約する必要がなく、たいていの業務がそれでまかなえるような多機能AIサービスなんですね。
ゲームに例えるならば「1年版=ソフト本体」の部分。
そしてそのゲームをよりいっそう楽しみたいならば「追加クレジット=追加コンテンツ(課金)」が必要といった感じですね。

えぇ…じゃあ5,000クレジットってそんなに使えないんじゃ…
そう思うかもしれませんが、ひとつ朗報です。
ソースネクストのGitMind Chat販売ページを見てみるとキャンペーンをやっているんですね。
以上のとおり、2025年6月30日(月)までにGitMind Chat プレミアム1年版を購入して、期間中にライセンスキーを新規取得した場合。
7月1日以降に永久15,000クレジットをもらえる旨の表記がなされているのですね。
これはおそらくGitMind Chat プロ1年版(改訂版)になる前でも購入してもらえるような販売戦略と思われます。
僕自身はサービスが改定されることを知る前に購入したので、今回のキャンペーンが適用されるわけですね。

GitMind Chatを早く使いたい場合はある意味、今がチャンスとも言えるでしょう。
GitMind Chatは波がある人に向いていそう
僕がGitMind Chatを使って感じたことは「GitMind ChatはAIの使用頻度に波がある人に向いていそう」ということです。
AIのツールやサービスって月ごとにリセットされるのがほとんどだと思います。
AIを使っても使わなくても翌月には必ずリセットされるため、まったく使わない月があるともったいないですよね。
僕自身も年額で契約しているサービスがいくつかありますが、わりと作業に波があるためサービスをガッツリ使う月とまったく使わない月の差が激しかったりします。
でも、GitMind Chat プレミアム1年版であればまず永久クレジットが手に入るし、追加購入も永久クレジットです。

以上のことから月を跨ぐのも気にせず使いたいときに使えるから案外こちらの方がお得かもと僕は感じています。
GitMind ChatとChatGPTの比較について
それでは気になるAIの機能・性能についてGitMind ChatとChatGPTを比較したいと思います。
GitMind Chatを使った率直な感想としては、チャットで質問する際の回答の満足度はChatGPTが上でした。
たとえばですが、1の質問をしたときにChatGPTが10返ってくるとしたら、GitMind Chatは感覚的に6〜7くらいです。
GitMind Chatは回答にやや物足りなさがあり、回答の精度はあともう少し欲しいところ。
そのため、AIチャットメインで使うなら価格は多少高くともChatGPTに分があるでしょう。
しかしながらGitMind ChatはChatGPTにない強みを持っています。
それが何かと言うと「アイデア出し & 情報整理能力の高さ」です。
GitMind Chatには「GitMind AI」というツールもあります。
これが「ブレインダンプ」と「マインドマップ」を高速で一気に実行してくれる素晴らしい機能を備えているのですね。
たとえば「ブログを効率よく執筆するための戦略」というワードをGitMind Chatに打ち込んだとします。
するとAIが自動で動き出して1分も経たないうちに以下のマインドマップを完成させました。
以上のようにGitMind Chatはマインドマップとの相性が抜群に良いAIアシスタントです。
情報を整理しながら一覧にまとめる能力はChatGPTには無い強力なメリット。
ただのチャットAIではなく幅広い用途で使えるGitMind Chatを目的に合わせて活用すればかなり強力なパートナーになってくれるでしょう。
さまざまなシチュエーションに役立つGitMind Chatをこの機会にぜひ検討してみてくださいね。
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【結論】GitMind Chat(有料)とChatGPT(無料)のハイブリッドが最強
僕は本来、ChatGPT Plusを契約するかどうか悩んで、結果的にGitMind Chat プレミアム1年版を購入しました。
結果的にこれで良かったと思っていまして、その理由がChatGPTは無料でもけっこう使えるからです。
つまり、まずはChatGPTを日々無料で使えるだけ使って、制限がきたらGitMind Chatを使う。
この方法ならばGitMind Chatの永久クレジットを極力節約することが可能です。
以上のようにGitMind Chat(有料)+ChatGPT(無料)のハイブリッドで使っていくのが最強という結論に行きつきました。
チャット形式のみでガシガシ使って行くと言うならばChatGPT Plusに課金する方が良いかと思います。
ただ、そうではなく費用を極力抑えて、かつアイデアや情報を整理しながらチャットをするならば間違いなくGitMind Chatに課金してChatGPTを無料で使っていく方法が良いでしょう。

ぜひご自分にあった方法をお試しください。
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ひろやんの一言
GitMind Chatについて良いところも悪いところも含めてすべてガチレビューしました。
繰り返しになりますが、ChatGPTに比べるとチャット回答性能はやや劣るものの、アイデア出し&情報整理力(マインドマップ化)はGitMind Chatにしかない強みです。
僕自身としてはChatGPTを無料で使いつつGitMind Chatを有料で使っていく方法がベストだと結論に至りました。
とはいえ今の自分のスタイルに合った方法を取るのが一番です。

もし本記事を読んだ上で自分に合っていそうであれば、ぜひGitMind Chatを試してみてくださいね。
以上。
ひろやんでした。
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よくある質問
以下によくある質問を掲載しますので、ぜひこちらもご参考ください。
GitMind Chatとは何ですか?
GitMind Chatは、最新のAI技術を活用したチャットボットサービスです。
ユーザーが様々な質問をしたり依頼をしたりする際に、高度な理解力を持つAIアシスタントとして機能します。
シンプルな操作性と優れたAI機能が特徴で、多様な用途で活用できるツールとなっています。
GitMind Chatの料金プランはどのようになっていますか?
GitMind Chatでは、個人向けのプレミアムプランと、チームでの利用に適したチームプランが用意されています。
プレミアムプランは年間13,979円で、5,000クレジットが付与されます。
一方、チームプランは年間66,000円で、15,000クレジットが付与されます。
クレジットは利用に応じて消費されるため、用途に合わせてプランを選択できます。
GitMind Chatの使い方のコツは何ですか?
GitMind Chatを最大限活用するには、マインドマップの作成や用途に合わせたAIモデルの使い分け、プラグイン機能の活用にクレジットの管理などが重要です。
また、定期的な利用により自分のニーズに合った使い方を見つけることも効果的です。
これらのコツを活かすことで、より効率的にGitMind Chatを活用できます。
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本記事のまとめ
項目 | 内容 |
---|---|
リリース・展開 | ・2024年1月30日 メディアナビ販売開始、3月19日 ソースネクストでプレミアム1年版発売。 ・2024年9月〜全国大学生協で採用(120校・300ゼミ以上)。 |
価格プラン | ・プレミアム1年版:13,979円(税込)、5,000クレジット永久付与 |
クレジット制度 | ・プレミアム版:5,000クレジット永久付与 ・追加クレジット(5,000〜20,000):0.50~0.62円/クレジット ・キャンペーンで最大15,000クレジット付与(6/30まで) |
利用に向いている人 | 使用頻度に波がある人。未使用クレジットの繰越ができるため、無駄がない。 |
チャット性能 | チャット回答精度はChatGPTより若干劣るが情報整理としての実用性は高い。 回答精度ChatGPTが10としたらGitMind Chatは6〜7。 |
マインドマップ性能 | AIによる構想整理が早く、ブレインダンプからのマップ作成が1分未満。 |
長所 | ・直感的な操作性 ・テンプレートが豊富 ・アイデア出し&情報整理に特化 |
短所 | ・AIクレジットが切れると機能制限あり |
筆者の総評 | ChatGPT無料+GitMind有料の併用がコスパ最強。マインドマップでの思考整理に最適。 |
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