朝4時起きするための寝る時間の決め方【何時に寝るべき?】
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ひろこみゅ管理人のひろやんです。
朝4時に起きたいんだけど、寝る時間って何時が良いんだろう?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
僕自身は現在、朝3時〜4時に起きる生活を続けておりまして。
朝4時起きを習慣にすることで、自分に合った最適な「寝る時間」が固定化されていきました。
そこで今回は「朝4時起きするための時間の決め方」について、僕の具体例をもとに解説していきます。
Contents
朝4時起きするなら寝る時間は何時にするべき?
朝4時起きを実現するためには「寝る時間」は何時に設定すると良いのでしょうか?
僕の場合はと言いますと・・・
遅くとも毎日「22時00分」には寝るようにしています。
寝る時間を22時00分に設定している理由は、22時00分までに寝ると「けっこう寝れた感を実感できるから」です。
そのため朝4時起きをするなら、寝る時間は22時00分までに設定するのがオススメです。
・・・とは言ったものの。
実際に22時00分に寝てみたとき、「まだ全然眠たいな・・・」とか「もしかすると自分に合っていないんじゃないかな?」と感じるかもしれません。
それもそのはず。
世の中には「ショートスリーパー」や「ロングスリーパー」と言われる人もいて、「人によって適切な睡眠時間が違うから」です。
だから寝る時間を設定するうえで1番オススメなのは、やはり「自分に合った寝る時間を見つけること」でしょう。
以上のことから、まずは自分に最適な寝る時間を見つけるべく、検証から始めていきましょう。
朝4時起きするための寝る時間の決め方
自分に合った寝る時間を見つける方法ですが、ステップは以下になります。
- 寝る時間を仮で設定する。
- 設定した寝る時間で数日ほど朝4時起きを続ける。
- 日常生活に問題がないか確認する。
それでは順番に確認していきましょう。
①寝る時間を仮で設定する
まずは寝る時間を仮で設定します。
たとえば「ひとまず22時00分までに寝てみるか!」といった感じでOKです。
あくまで仮なので、ひとまず何時でも良いのですが、やはり朝4時起きという早い時間の起床になります。
なのでショートスリーパーではない限り、ある程度の睡眠時間の確保は必要。
可能な限り早く寝るようにしたいところです。
なので、まずはあまり無理のなさそうな時間に設定しましょう。
②設定した寝る時間で数日ほど朝4時起きを続ける
寝る時間を仮で設定したら、次のステップです。
設定した寝る時間で数日間ほど、朝4時起きを続けてみましょう。
ここでの大切なポイントは以下の2つ。
- 毎日同じ条件で朝4時起きをテストする
- 朝4時起きしたときのスッキリ感がどうか確認する
カンタンに説明します。
毎日同じ条件で朝4時起きをテストする
ひとつ目は「毎日同じ条件で朝4時起きをテストする」です。
たとえば以下のように。
- 22時00分までに寝る
- お酒を飲まない
- 寝る前にスマホを触らない
なぜ毎日同じ条件で朝4時起きをテストする必要があるのか?
それは、朝4時に起きたときの感覚が「寝る時間」によるものかが分からなくなってしまうからです。
朝4時起きのスッキリ感を確認するためにも、毎日同じ条件でテストしていきましょう。
朝4時起きしたときのスッキリ感がどうか確認する
ふたつ目は「朝4時起きしたときのスッキリ感がどうかを確認する」です。
たとえば、寝る時間を22時00分で設定して、実際に22時00分に寝て朝4時に起きたとしましょう。
朝4時に起きたときの感覚を覚えておきます。
「まだ眠いな・・・」とか「わりとスッキリ起きれたな」とか、そんな感じでOKです。
数日間ほど続けてみて、設定した寝る時間で朝4時起きしたときの感覚を掴んでいきましょう。
③日常生活に問題がないか確認する
みっつ目は「日常生活に問題がないか確認する」です。
たとえば、数日ほど続けてみて体調やパフォーマンスに問題が無いかを確認します。
先ほど「設定した寝る時間で数日間ほど朝4時起きを続ける」と記載していますが・・・
万が一、続けている間に身体に負担を感じるような場合は、すぐに寝る時間を変更しましょう。
最初の方は「眠いな・・・」とかあるかと思いますが、たとえばこれが「身体がキツイな」と感じた場合は、睡眠が不足している可能性があります。
テストするうえで「身体がキツイな」と感じた場合は、すぐに寝る時間を早めるなど改善するようにしましょう。
逆に「この時間に寝れば特に日常生活には問題なさそうだな」と感じた場合。
この場合は、設定した寝る時間が自分に合っている可能性が高いため、そのまま朝4時起きを続けてみましょう。
さらに続けていくうえで特に問題がなければ、固定化して習慣化していけばOKです。
もし日常生活に問題が出てきた場合は、寝る時間を早めるなど、さらに微調整して自分に合った寝る時間を見つけていきましょう。
朝4時起きするための寝る時間の決め方は以上になります。
朝4時起きを習慣化する際の手助けになる本
冒頭にも記載していますが、僕自身は現在、朝3時〜4時に起きるのが習慣になっています。
でも実は元々「寝ることが大好き&早起きが超苦手」でした。
まぁ今でも寝ることは大好きなのですが(笑)
そんな早起きが超苦手だった僕が、朝4時起きを習慣化できるようになったのは、ある一冊の本がキッカケです。
それは「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」という本。
この本には朝4時起きするための、さまざまなヒントやアイデアがたくさん詰まっています。
僕が朝4時起きを続けていくうえで重要に感じていることは「常日頃から朝4時起きするための生活を意識すること」なのですが。
つまり朝4時に起きるためには「生活環境を整える必要がある」ということ。
「寝る時間以外にも大事な要素がある」ということです。
その「朝4時起きするために大事な要素は何であるか?」ということを、この本は教えてくれます。
朝4時起きを習慣化する際の手助けになることは間違いないので、ぜひともこの本から朝4時起きするうえでの大事な要素を、ご自分の目で確かめてみてくださいね。
なお、こちらの本は「Kindle unlimited(読み放題サービス)」に含まれています。
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ひろやんの一言
朝4時起きするための寝る時間の決め方について解説しました。
今回の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。
以上。
ひろやんでした。