バッファローのSDカードの評判は?特徴なども紹介!
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ひろこみゅ管理人のひろやんです。
BUFFALOのSDカードって評判はどんな感じなんだろう?
現在そんな疑問をお持ちではありませんか?
たしかにSDカードはメーカーも種類もたくさんあって、どれを選べば良いのか分かりませんよね。
そこで今回は数あるメーカーのうち「BUFFALOのSDカードの評判」について調べてみました。
SDカードの特徴についても解説しているので、ぜひ読み進めてみてくださいね。
Contents
BUFFALOのSDカードの評判は?
BUFFALOのSDカードの評判を調べると、多くのユーザーから高い評価を受けていることがわかります。
特に評判の中で目立つのはズバリ「価格の安さ」です。
「安くて良い」「コスパが良い」など、価格の面での評価がとても高いんですよね。
実際にAmazonで他メーカーの同等の性能のSDカードと比較してみましたが、確かにBUFFALOのSDカードは安いです。
さらに、ただでさえ安いのにタイミングが良ければ「割引クーポン」が付いてたりします。
驚きの安さですね。
また、Amazonでの評判・評価を見る限り、価格だけでなく「安定して使える」のも高い評判のひとつと言えるでしょう。
というのも、Amazonでの評価数も2万を超えており、星も4以上とかなりの高評価なんですよね。
これは言い換えると「BUFFALOのSDカードが数多く販売されている、かつ初期不良や不具合が極めて少ない」ということが読み取れます。
不具合が多ければここまでの評価数・高評価にはならないはずですからね。
以上のことから、BUFFALOのSDカードの評判はメーカーの中でも特に高いと言えるでしょう。
理由としては「安くて問題なく使える(安心して使える)」と言うことが、高い評判に繋がっているようです。
BUFFALOのSDカードの特徴は?
BUFFALOのSDカードの特徴ですが、これはSDカードの性能から読み取ることができます。
実際にAmazonで販売されている、以下のmicroSDカード。
こちらのmicroSDカードの性能をまとめると、以下のようになります。
- 読み取り速度:40MB/s
- 書き込み速度:記載なし
- スピードクラス:クラス10
- UHSスピードクラス:U1
- ビデオスピードクラス:V10
- UHS規格:UHS-Ⅰ(最高転送速度104MB/s)
- アプリパフォーマンスクラス:A1
- 対応画質:フルHD
これらの性能を見る限りでは、BUFFALOのSDカードは「一般的なデバイスに最適なSDカード」と言えるでしょう。
一般的なデバイスというのは、たとえば「一般的なデジカメ・ビデオカメラ(フルHD)・スマホ・Switch」などが挙げられます。
- 一般的なデジカメ(高速連写なし)
- ビデオカメラ(フルHD)
- スマホ
- Switch
- ドローンなど
逆に一般的でないデバイスというのは、高性能のデバイスのこと。
たとえば4Kビデオカメラや一眼レフ(高速連写)などのことでして、このような高性能のデバイスには不向きということですね。
- 高性能なデジカメ(高速連写)
- ビデオカメラ(4K)
ただ、高性能デバイスに不向きとは言え、SDカードの性能の高い・低いは、優劣ではありません。
適材適所が違うだけで、あくまでも最適なデバイスが違うだけです。
【補足】ドライブレコーダーやネットワークカメラには使える?
ちなみにAmazonでBUFFALOのSDカードの説明を見る限りでは「ドライブレコーダーでも使える」と記載されています。
ただ、これに関しては「使える」というだけで、おすすめはしません。
なぜなら、BUFFALOのSDカードは高耐久ではないからです。
ちなみにBUFFALOのSDカードの説明にも小さく記載されています。
ドライブレコーダーやネットワークカメラなどの監視カメラは、デジカメやビデオカメラなど一般的なデバイスと違って、常に録画されているデバイスです。
常に録画されているということは、SDカードへ常に書き込まれ続けているということ。
つまり一般的なデバイスと違って、SDカードにとってかなりハードな環境で動作することになり、それ相当の耐久性が必要になるわけですね。
以上のような理由もあって、メーカーによってはドラレコ用として高耐久モデルとなる「HIGH ENDURANCE(高耐久)」のSDカードがリリースされています。
もしドラレコやネットワークカメラに使う場合は、高耐久のSDカードを選ぶようにしましょう。
ちなみに高耐久のSDカードは、SunDiskの「HIGH ENDURANCE(高耐久)が、信頼性も高くてオススメですよ。
BUFFALOのSDカードの種類
BUFFALOのSDカードには、大きく分けて「SDカード」と「microSDカード」の2種類があります。
また、その2種類のなかでも容量の違いで以下の種類に分けられます。
- SDHC(16GB・32GB)
- SDXC(64GB・128GB・256GB)
- microSDHC(32GB)
- microSDXC(64GB・128GB・256GB)
デジカメやビデオカメラなどデバイス本体の規格によっては、HCのSDカードが使えないこともあります。
そのため、デバイス本体の規格を確認してから購入するようにしましょう。
補足ですが、デバイス本体がXCに対応していれば、すべての容量のSDカードを使うことができますよ。
一般的なデバイスならBUFFALOのSDカードを使おう
BUFFALOのSDカードの評判や特徴について解説しましたが、以上のとおり一般的なデバイスに最適なSDカードとなっています。
本記事で説明したような一般的なデバイスに使う場合は、ぜひBUFFALOのSDカードを検討してみてくださいね。
それでは最後に商品を一覧で紹介します。
SDHCカード
SDHCカードは、Secure Digital High Capacityの略で、容量が2GB〜32GBのカードです。
Amazonでは16GB・32GBが販売されています。
以下は32GBになるので、購入先で必要な容量に変更してくださいね。
SDXCカード
SDXCカードは、Secure Digital eXtended Capacityの略で、容量が32GB以上のカードです。
Amazonでは64GB・128GB・256GBが販売されています。
以下は128GBになるので、購入先で必要な容量に変更してくださいね。
microSDHCカード
microSDHCカードは、容量が32GBまでのSDカードです。
Amazonでは32GBが販売されています。
microSDXCカード
microSDXCカードは、容量が64GB以上のカードです。
Amazonでは64GB・128GB・256GBが販売されています。
以下は128GBになるので、購入先で必要な容量に変更してくださいね。
以上になります。
ひろやんの一言
BUFFALOのSDカードの評判や特徴・種類について解説しました。
BUFFALOのSDカードは安くて安定しており、一般的なデバイスに最適な商品となっています。
今のシチュエーションに合っているようであれば、ぜひ検討してみてくださいね。
以上。
ひろやんでした。