早起きが習慣化する期間は?慣れるまで何日かかるか検証してみた

早起き・朝活
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早起きを習慣化する期間

ひろこみゅ管理人のひろやんです。

ひろやん疑問

早起きを習慣にしたいんだけど、だいたいどれくらいの期間で習慣化できるんだろう?

早起きに慣れるまで何日くらいかかるのかな?

現在そんな疑問をお持ちではありませんか?

僕も過去に同じように思ったことがありまして、早起きにチャレンジすることにしました。

自分自身は早起きが超苦手で、最初の方は本当にキツかったのですが・・・

なんとか続けていくにつれて、少しずつ早起きすることに慣れるようになってきました。

結果的に早起きの習慣化に成功しまして、今では朝3時起きの生活を続けています。

そこで今回は早起きを習慣化するのにかかった期間や、早起きに慣れるのに何日くらいかかるのか?といったことをテーマに、自身の体験談を交えながら解説していきます。

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行動が習慣化されるまでの期間

まずはじめに。

行動心理学に「インキュベートの法則」というものがあります。

これは「21日間の法則」とも言われ、「習慣にしたい行動を21日間継続することで行動が定着して習慣化できる」というものです。

最初は意思の力(顕在意識)を使って意識的に行動していることも、続けていくことでだんだんと意志の力を使うことなく、無意識(潜在意識)にできるようになっていくわけですね。

こうなると今まで行動を起こすことに使っていたエネルギーを、それほど消費することなく継続することができるようになります。

人は現状を維持する性質を持つ

そもそも人は「現状を維持する性質」を持っています。

これは潜在意識が変化を嫌うためで、一種の防衛反応なのですね。

たとえばですが・・・

それまで早起きしていなかったのに、とつぜん早起きを始めたらどうなるか?

「早起きしていない現状」から「早起きしている現状」へ変化することになります。

先ほども言ったように潜在意識はこの現状が変化することを嫌うため、一般的に言われる「3日坊主」という形で「早起きしていない現状」へと、引き戻そうとする力が働くわけですね。

「新しい現状」を続けることで習慣化される

その引き戻しの力を顕在意識(意志の力)でどうにか跳ねのけつつ、さらに早起きを続けていきます。

するとどうなるか?

今度は少しずつ「早起きしていない現状」から「早起きしている現状」を維持するようになっていくのです。

潜在意識「あれ?最近なんか早起きする方が多くない?変わるの嫌だし、今度はこっち(早起き)の方キープしちゃお」

という感じですね。

ここら辺になってくると顕在意識から潜在意識にバトンが渡り、自動的に早起きしてくれるようになります。

早起きは慣れるまで何日かかるか?

ではここからが本題です。

早起きは慣れるまで何日かかるのか?

これですが、僕自身はおおよそ「7日間」ほどで早起きするのに慣れました。

1番キツいのが早起きを始めてから4日目〜5日目くらいでしたかね。

最初の3日間は「よし、早起きするぞ!」という感じで、やる気があるからどうにか続けられるんですよね。

「三日坊主」って言われるくらいですからね。

でも、4日目からはもはや当初の「やる気」などはありません(笑)

ここからが本番で、やる気に頼らずになんとか早起きをする必要があります。

でも、自分の場合ほここを乗り越えたら、一気に早起きするのがラクになりました。

早起きした当初は起きるのも一苦労で、かつ目覚めてもめちゃくち眠たかったのですが。

7日目以降はわりとすんなり起きれるようになったんですよね。

早起きは慣れるけど油断は禁物

「早起き」が比較的ラクにできるようになったのは、少しずつ顕在意識から潜在意識へ移行している段階だからでしょう。

ただ、補足しておくと7日間と言うのは、あくまでも自分が「早起きするのに慣れてきたな」と感じた日数です。

この段階ではまだ早起きが習慣化できたとは思っていません。

というのも、ちょっと寝る時間が遅くなったりして油断しようものなら、目覚めたとしても強い眠気に襲われて、二度寝してしまうこともあるからです。

だから早起きに慣れたと思っても油断は禁物。

「早起きに慣れる」のと「早起きが習慣化する」のは、別物です。

慣れたときが1番危ないので、早起きが習慣化するまでは、気を引き締めて取り組んでいきましょう。

早起きが習慣化する期間は?

では、早起きが習慣化する期間は何日くらいなのか?

僕自身も実感していますが、やはり冒頭でもお伝えした「インキュベートの法則」のとおり。

早起きが習慣化された期間は「21日間」に近いと感じています。

若干「21日間よりも数日少ない日数で定着したかな?」とも思うのですが。

ここら辺になると ほぼ潜在意識で早起きできるようになっているので、境目があいまいな感じなんですよねw

ただ早起きを習慣化する期間は「21日間」あれば間違いないと実感しています。

以下「早起きが超苦手」だった僕自身が、早起きを習慣化できた体験談にもとづく結論です。

早起きに関する結論
  • 早起きに慣れる期間は「7日間」
  • 早起きが習慣化する期間は「21日間」

早起きを習慣化するのにオススメな本

先ほども申しましたが、僕自身はもともと「早起きが超苦手」でした。

でも、諦めずに早起き実践を続けることで、現在は朝3時起きという早起きの習慣を身につけることができたんですよね。

実はこの背景には一冊の本が関係してまして・・・

それが「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」という早起きに関する本になります。

早起きに役立つアイデアがたくさん掲載されているのですが、実は僕が早起きできるようになったのは この本のおかげ。

本に記載されている数ある早起きテクニックのひとつにピンときまして。

そのテクニックを実践したところ早起きの成功確率がグンと上がって、見事に早起きを習慣化することができたわけですね。

早起きを習慣化できて今思うことは「早起きは自分に合った方法を見つけるのが一番」ということです。

そしてこの本は「自分に合った早起きできる方法」を見つける手助けをしてくれます。

もし早起きを習慣化したい場合は、きっとこの本が役に立ちますので、ぜひ自分に合った方法を見つけてみてくださいね。

なおこちらの本は「Kindle unlimited(読み放題サービス)」に含まれています。

「Kindle unlimited」を一度も使ったことが無い場合は、初回30日間無料で読むことができるので、この機会にぜひ利用して読んでみてはいかがでしょう?

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ひろやんの一言

早起きが習慣化する期間について解説しました。

ひろやん笑顔

本記事の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。

以上。

ひろやんでした。

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