Echo Dotの便利な使い方(SwitchBotハブミニ連携編)
ひろこみゅ管理人のひろやんです。
Echo Dotって便利だけど、もっと便利な使い方がほかに無いかな?
現在そのような状況で本記事をお読みいただいているかと思います。
僕自身も以前に この「ロボット掃除機」を購入してから自動化にハマりましてw
つい最近も「Echo Dot 第4世代 – 時計付き」を購入しました。
今までスマートスピーカー系の製品に興味はありつつも
でも、そこまで必要ないかな・・・?
と手を出しきれなかったのですが・・・
実際に使ってみると
めっちゃ便利やん!!
と感動w
とても便利で満足しているのですが、このEcho Dotと連携した さらに便利な使い方を発見しました。
そこで今回は「Echo Dotの便利な使い方」をテーマに、画像付きで紹介していきます。
Contents
Echo Dotを便利に使う秘訣は「SwitchBotハブミニとの連携」
Echo Dotは万能なアレクサが備わっているため、それだけで便利ですが、さらに便利に使う方法があります。
それがEcho Dotと「SwitchBotハブミニ」を連携して使う方法です。
実はEcho Dotと同時に「SwitchBotハブミニ」も購入しておりまして、連携したときの便利さを体感したんですよね。
SwitchBotハブミニとは?
そもそもSwitchBotハブミニってなんなの?
ということなのですが、「SwitchBotハブミ二」は さまざまな赤外線リモコンを登録して、一元管理できる機能を備えている超便利グッズです。
実物がこちら。
SwitchBotハブミニは、リモコンを使って電源を入れる機器であれば、たいていSwitchBotハブミニに登録できます。
たとえばテレビとか・・・
照明とか・・・
エアコンとかですね。
登録自体はSwitchBotハブミニと赤外線リモコンを用意して、スマホの「SwitchBot」というアプリ上で登録していく形です。
そして登録ができればスマホで色んな機器の電源を入れたり、操作ができるようになります。
Echo DotとSwitchBotハブミニを連携して特に便利だと思ったこと
SwitchBotハブミニは赤外線リモコンを一元管理できるだけでも充分便利です。
でもEcho Dotと連携させることで、さらに便利になります。
なぜならEcho Dotのアレクサを通して「声だけでテレビやエアコンや照明などの機器を操作できるようになるから」です。
通常はアレクサに対応している照明を使う必要のあるところを、SwitchBotハブミニを中継することで、アレクサに対応していない照明も操作することが可能になります。
こんな感じで・・・
アレクサ、リビングの電気つけて
アレクサ「はい、分かりました」
リビング照明「ピッ!」
という感じで、すごく便利です。
リモコンが多いリビングなどは特に重宝しますよ。
SwitchBotハブミニを使うときの注意点
ちなみにSwitchBotハブミニを購入して、ひとつ分かったことがあります。
それは「SwitchBotハブミニから赤外線で届く範囲の機器しか操作できない」ということです。
たとえばリビングのテレビや照明の電源をリモコンで操作する際、ドアを隔てた別室からでは電源を入り切りすることはできません。
これは赤外線が壁を通らないからであり、SwitchBotハブミニでも同様のことが言えます。
使ってみて分かりましたが、SwitchBotハブミニ1つに対して、1部屋が基本となっているようです。
そのため別室でも使いたい場合には、SwitchBotハブミニを2つ購入する必要があります。
ちなみに自分はSwitchBotハブミニをもう1つ検討中ですw
外出先からでも操作可能
補足ですが、SwitchBotハブミニ自体はWi-Fiに繋げて使います。
そのため、たとえば外出先であってもスマホからSwitchBotハブミニへと操作命令することは可能です。
僕自身もEcho DotやSwitchBotを使い始めて間もないですが、使いこなしたらめちゃくちゃ便利そうですね。
ちなみにSwitchBotカーテンも検討中ですw
買いたいのがいっぱいありすぎる!!
ひろやんの一言
Echo Dotの便利な使い方について解説しました。
Echo Dotをより便利に使いたいという場合は、ぜひ今回の内容をご参考頂ければと思います。
何かしら参考になれば幸いです。
以上。
ひろやんでした。