Excelが読み取り専用になってしまう!自分だけなのになぜ!?
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ひろこみゅ管理人のひろやんです!
んんん!?Excelが読み取り専用になるぞ!?
使用者は・・・自分!?
そんな不思議な現象に直面したことはありませんか?
僕はですね・・・結構あるんですよコレ(笑)
Excelは自分しか使っておらず、ましてやExcelを閉じているのにも関わらず使用者が自分の名前っていうよく分からない現象・・・↓
Excelで読み取り専用になってしまう!自分だけなのになぜ!?いったいどういうことや!
これなんですけど、最近ようやく解決策がわかったんですよね。
そんなわけで今回はExcelで読み取り専用で使用者が自分になってしまうときの解決作について解説していきます!
Excelが読み取り専用になってしまうときの解決法
開いていないにも関わらずExcelが読み取り専用になってしまう現象。
結論から言うと、多くの場合バックグラウンドで動いていることが原因です。
「バックグラウンドで動いている」っていうのは、その名の通り「ソフトが裏で動いている」ことを言います。
これはWindowsタスクマネージャーを確認すると分かりやすいので、タスクマネージャーを起動してみましょう。
タスクマネージャーは「Ctrl」+「Shift」+「Esc」の同時押しで起動可能です。
もしタスクマネージャーの起動の仕方がわからない場合は以下をご覧ください。
【Windows7】デスクトップアイコンがクリックできず反応しないときの解決法>>
記事内の「エクスプローラーを再起動する」にて画像付きで分かりやすく解説しています。
タスクマネージャーにて、通常はExcelを立ち上げると「アプリケーション」に表示されます↓
では開いているExcelファイルを閉じたらどうなるか?
もちろん「アプリケーション」からExcelの項目が無くなります↓
通常であればこれでExcelが読み取り専用になることは無いのです・・・が。
Excelを開いたときに読み取り専用(自分)になるときは、ほぼほぼExcelが「プロセス」にいるときです。
この場合はプロセスのExcelを終了させることで読み取り専用を解除することができます。
やり方は簡単。
「プロセス(タブ)」をクリックして「EXCEL.EXE*32」を選択して「プロセスの終了」をクリックします↓
すると「EXCEL.EXE*32を終了しますか?」と聞かれるので、続けて「プロセスの終了」をクリックします↓
これでバックグラウンドで動いているExcelは終了できたはず!
それではさっき読み取り専用になってしまったExcelファイルをもう一度開いてみましょう。
すると・・・ジャン!↓
読み取り専用にならず、無事Excelファイルを開けました!
やったね!
ひろやんの一言
Excelが読み取り専用になってしまうときの解決法について解説しました!
使っているのは自分だけのはずなのにExcelが読み取り専用になってしまう場合は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
きっとすぐに解決するはず!
でもしなかったらゴメンなさい!
ひろやんでした♪