早起きが得意になる方法【苦手な人が朝4時起きを実現した例】
ひろこみゅ管理人のひろやんです。
どうすれば早起きできるようになるんだろう?
早起きが得意になる方法が知りたいな。
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
僕も過去にいくどとなく早起きを目指しては、挫折を繰り返してきました。
でも、何度も何度もチャレンジを続けた結果、「早起きが得意」と言えるほどまでに習慣化しました。
「寝ること大好き&早起きが超苦手」だった僕が・・・です(笑)
今回は早起きが超苦手だった僕が「早起きが得意」になるまでに至った、「早起きが得意になる方法」について、僕自身の経験を踏まえて解説していきます。
Contents
早起きが得意=早起きが当たり前になる
「早起きが得意」というと、人によってニュアンスが違ってくると思いますので、まず前提として以下のように定義したいと思います。
では「早起きが当たり前にできる」状態になるには、どうすれば良いか?
本記事ではその方法について解説していきます。
早起きが得意になるには「自分に合った早起きの方法」を見つけるのがベスト
僕はこれまで幾度となく「早起きを決心→チャレンジ→失敗」を繰り返してきました。
早起きや朝活に関するさまざまな書籍を読み漁りながら、「あーでもない、こーでもない」と言いながら、早起きの試行錯誤の日々。
そして試行錯誤の末に、とうとう早起きが当たり前にできるようになりました。
たくさんの失敗を重ねて、僕はある結論に到達しました。
それは、以下のことです。
- 早起きできる方法は人それぞれ
- 自分に合った早起きできる方法を見つけることが最短の道
- 早起きはすぐに身につかないこと(失敗)を前提に、トレーニングするつもりで早起きを実践する
- 毎朝の早起き実践を振り返りながら「どうすれば確実に早起きできるようになるか?」考え、改善を繰り返していくことが何より重要
ツラツラと書きつらねましたが、つまり一言で言うと「早起きを実践しながら、自分に合った早起きの方法を見つけていこう」ということですね。
早起きを実践・振り返って改善していけば、必ず早起きできるようになり、やがて早起きが得意になります。
「寝ること大好き&早起き超苦手」だった僕が、早起きが得意になったんだから間違いありません(笑)
以上のことから、早起きが得意になるためにも、まずは自分に合った早起きの方法を実践して見つけていきましょう。
早起きが得意になるステップ
実際に僕は3つのステップで早起きが得意になりました。
早起きが得意になるステップは以下のとおりです。
- どうすれば早起きができるか方法を考えてみる(仮説)
- 実際にその方法を試してみる(検証)
- 結果を元に改善していく(改善)
僕の経験・具体例を交えながら解説していきます。
①早起きできる方法を考えてみる(仮説)
まずは仮説を立てます。
最初は何でも良いので「自分の場合はどうすれば早起きしやすいだろうか?」と、早起きできそうな方法を考えてみましょう。
たとえば以下のように。
- 最初に好きなことをする。
- 早起きしてやることを具体的に決めておく。
- 光の目覚まし時計を使ってみる。
- 朝起きてストレッチをする。
上記は、あくまでも一例です。
まずはざっくりとで良いので、「自分が早起きできそうな明日の朝に試すこと」を決めておきましょう。
もし「早起きする方法が思いつかない」という場合は、「ある1冊の本」が、とっても参考になります。
自分の場合は、この本に書いてある「ひとつの方法」がきっかけで突破口が見つかり、途端に早起きができるようになりました。
この本に関しては記事の最後に紹介しますので、ぜひこのまま本記事を読み進めていただければと思います。
②実際にその早起きの方法を試してみる(検証)
次に検証です。
自分が決めた方法で、早起きできるかどうかを試してみます。
たとえば「朝起きてストレッチをする」という方法を実践したとしましょう。
その結果「早起きできた 」or 「早起きできなかった」を検証していきます。
③結果を元に改善していく(改善)
最後に改善です。
自分が決めた方法で検証した結果を元に、改善して行きましょう。
先ほどの例で「朝起きてストレッチをする」を試して、スッキリと早起きできたならば、明日も同じように実践してみます。
さらに確実に早起きするための方法を考えても良いでしょう。
もし二度寝をしてしまったりと、早起きできなかった場合は、「なぜ早起きでなかったのか?」理由を考えます。
実際に僕は「朝起きてストレッチ」で気持ちよく目覚められたときがありました。
そのため次の日もストレッチを試してみましたが、ストレッチしながら二度寝してしまったんですね(笑)
ここで考えます。
「ストレッチをするなら、もっとしっかり目覚めてからした方が良さそうだな」
そう思ったら、ストレッチするタイミングをもう少し後にしてみたり。
またはもっと目が覚めるようなアクションを考えて、入れ替えてみたりと自分なりに改善してみます。
そしてその改善した方法を再度 試してみるといった具合です。
ここでまた再度 仮説を立てて取り組んでいきます。
こういった「仮説→検証→改善」を繰り返していきながら「自分に合う早起きできる方法」を見つけていきましょう。
早起きは失敗することを前提に「練習」していこう
もしかすると「早起きが得意」と言えるようになるまで、何度も失敗するかもしれません。
僕自身も「明日は早起きするぞ!」と決心するも、翌朝は早起きに失敗・・・
「また今日も早起きできなかった・・・」と、落ち込む日々を何度も過ごしてきました。
でも、あるとき気づいたですよね。
「早起きは失敗するもんなんだ」
・・・と。
何か新しいことを始めるときって、初めからうまくいくことの方が少ないですよね。
うまくなるには、失敗しながらも「次はこうしたらうまくなるかな?」と考えて「練習すること」が必要です。
早起きも同じで、それまで早起きする習慣がなかったならば初めからうまくいくことは、まれ。
つまり、早起きもうまくなるためには「失敗→振り返り→練習」のプロセスが必要だったんです。
それに気づいたとき、僕は落ち込むことがなくなりました。
その代わりに「早起きも練習が必要だ!」と、自分の朝の行動を振り返って「改善すること」に集中できるようになったんですね。
だから最初からできなくて当たりまえで、落ち込むことはありません。
落ち込むかわりにすることは「次はどうすれば早起きできるかな?」と練習メニューを考えて、翌朝に練習することです。
失敗することを前提に、練習するつもりで早起きを実践していきましょう。
早起きが得意になれた僕の早起き方法
早起きが得意になるステップを解説しましたが、僕はこのステップを活用しながら、僕なりの早起き方法を確立しました。
僕自身の早起き方法をカンタンに紹介すると、以下になります。
- スマホでアラームを設定して、ベッドから離しておく
- 起きてすぐにパソコン作業をする
僕自身はアラームを設定した時間に一度目覚めることはできました。
問題は「2度寝」です。
こいつがめちゃくちゃ強敵で、いくどとなくボコボコに打ちのめされてきました(笑)
「じゃあこの2度寝をどう防ぐか?」
そう考えた結果「スマホでアラームを設定して、ベッドから離しておく」というアイデアを実行することにしました。
これだとアラームが鳴ったらまず身体を起き上がらせる必要があるので、二度寝を防ぐ確率が上がります。
実際に試してみた結果、確かに効果がありました。
・・・が、まだこれだとちょっと弱い。
なぜなら、アラームを止めてすぐにベッドに戻ってしまったから(笑)
「じゃあ今度はベッドに戻らないようにするにはどうするか?」
そう考えた結果「起きてすぐにパソコン作業をする」を実行してみることにしました。
アラームが鳴っているスマホを止めて、すぐにパソコンをつけて、パソコン作業に入るのです。
これが当たりで、パソコン作業するとすぐに脳が覚醒するため、それいらい二度寝することはなくなりました。
補足すると、以下のように「朝起きてすぐ始められる状態にしておく」となお良いですね。
- 前日に朝どんなパソコン作業することを決めておく
- 画面をパソコン作業する画面にしておく(パソコンはスリープ状態)
以上のような感じで「仮説→検証→改善」を繰り返していくことで、僕は早起きが得意になれました。
ぜひ検証していく際の参考にしてみてくださいね。
早起きが得意になるヒントが詰まった本
「寝ること大好き&早起きが超苦手」だった僕ですが。
そんな僕が「早起きが得意」と言えるまでになったのは、ある本を読んだことがキッカケです。
その本とは「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」という早起きに関するアイデアがたくさん詰まった本。
途中で記載していた二度寝を防ぐために実践した「スマホでアラームを設定して、ベッドから離しておく」というアイデアは、実はこの本が元になっています。
「目覚まし時計は遠くに置く」というアイデアをスマホにアレンジして取り入れたところ、見事「二度寝」を防げるようになったわけですね。
以上のように、この本には早起きが得意になるためのヒントがたくさん掲載されています。
ぜひこの本も活用して、早起きが得意になるヒントを見つけ出してみてください。
なおこちらの本は「Kindle unlimited(読み放題サービス)」に含まれています。
「Kindle unlimited」を一度も使ったことが無い場合は、初回30日間無料で読むことができるので、この機会にぜひ利用して読んでみてはいかがでしょう?
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ひろやんの一言
早起きが得意になる方法について解説しました。
今回の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。
以上。
ひろやんでした。