朝パッと目覚める方法【朝に目覚めるけど起きれないときは?】
公開日 : / 更新日 :
ひろこみゅ管理人のひろやんです。
朝パッと目覚めるには、どうすれば良いんだろう?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
実は僕自身も過去に同じような悩みを持っていたことがありまして・・・
もともと「寝ること大好き&早起き超苦手」だった僕の朝は、仕事にいく直前まで寝ているなど。
朝パッと目覚めるには程遠い生活をずっと続けていました。
でも「何とか早起きを習慣化したい」「朝パッと気持ちよく目覚められるようになりたい」と思って本を読みあさっていたところ、僕は「ある方法」に目が止ったんですね。
その「ある方法」を実践したところ、これが自分にピッタリハマりまして、それから朝パッと目覚めるようになりました。
そして僕は現在、毎朝3時〜4時に起きる生活を続けています。
そこで今回は「朝パッと目覚める方法」について、僕の具体例をもとに紹介していきます。
Contents
朝パッと目覚める確率をグンと上げる方法
さっそく結論からお伝えします。
「ある方法」というのは、ズバリ「スマホ隔離法(自分とスマホを隔離する方法)」です。
やり方はとっても簡単で「スマホでアラーム設定して、ベッドから離して寝る」こと。
たったこれだけです。
ポイントはベッドから身体を起き上がらせなければ、スマホのアラームを止めることができない位置まで離すこと。
スマホに手が届く位置にあってはいけません。
なぜなら朝に目覚めるけどスマホのアラームを止めて、二度寝してしまって起きれない可能性がきわめて高いからです。
なお、これには「寝るとき」と「起きるとき」の両方でメリットがあります。
寝るときのメリット
寝るときのメリットは「寝ることに集中できること」です。
スマホをベッドから離すことで、すぐにスマホを触れない状態にできます。
すると無意識に触りたいと思っても「めんどうだな」と思いが勝って、諦めるんですよね(笑)
結果的にスマホを触れなくなるとやることがなるなるので、寝ることに集中できるんです。
僕自身、寝つけないと無意識にスマホを触ってしまうクセがありましたが、スマホをベッドから離すようにしてから、寝つきがかなり良くなりました。
同じように寝る前に無意識にスマホを触ってしまうなら、特に効果絶大な方法なので、ぜひ試してみてください。
起きる時のメリット
「起きるとき」のメリットは「二度寝予防」です。
スマホをベッドから離すことで、スマホのアラームを止める際に、ベッドから一度身体を起き上がらせる必要が出てきます。
そうすることで身体を使うことになり、朝パッと目覚める確率をグンと上げることが可能です。
これの方法はかなり二度寝予防に効果的なので、目覚めても二度寝して起きれないことが多い場合は、ぜひ試してみてくださいね。
朝パッと目覚めるには日頃の生活が大事
僕は現在、毎朝3時〜4時に起きています。
早起きを続けていて思いますが、この時間に朝パッと目覚めるには、朝起きるときだけでなく日頃の生活が重要だとつくづく実感しています。
たとえばスマホをダラダラ見て寝る時間が遅くなったり、寝る前にお酒を飲んだりしたときなど。
アラームの時間に目覚めても頭がボーっとした感じが取れずに二度寝してしまうことが多々ありました。
このような生活をしている以上、朝パッと目覚めるのは困難の極みです。
「これだと朝パッと起きることはできない。
じゃあどうすれば起きれるようになるか?」
そのように考え・改善を繰り返していくうちに「朝起きるための準備を常日頃からしておくこと」が重要なのだと分かりました。
そのため現在では以下のようなルールを決めて、日頃の生活を整えています。
- 22時までには寝る
- お酒は飲まない
- スマホはベッドから離して寝る
このようにルールを決めておくだけでも、朝パッと起きるうえで強力な武器になります。
毎朝早起きを実践して振り返りつつ、朝パッと起きるための準備を自分で整えていきましょう。
朝パッと目覚めるのにとても参考になる本
冒頭でもお伝えしていますが、僕は「寝ること大好き&早起きが超苦手」でした。
そんな僕が毎朝3時〜4時に朝パッと目覚めることができるようになったのは「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」という本の内容を実践し始めたのがキッカケです。
本記事で紹介した「スマホでアラームを設定して、ベッドから離しておく」というアイデアは、実はこの本が元になっています。
「目覚まし時計は遠くに置く」というアイデアをスマホにアレンジして取り入れたところ、見事「二度寝」を防げるようになったわけですね。
以上のように、この本には朝パッと目覚めるアイデアがたくさん詰まっています。
ぜひこの本を一度読んで、早起きのアイデアを実践してみてください。
この本のアイデアの中から自分に合っていそうな方法を実践。
そして改善を繰り返すことで、きっと朝パッと目覚めることができるようになりますよ。
「寝ること大好き&早起きが超苦手」だった僕が朝3時に起きれるようになったのですから、間違いはありません。
なおこちらの本は「Kindle unlimited(読み放題サービス)」に含まれています。
「Kindle unlimited」を一度も使ったことが無い場合は、初回30日間無料で読むことができるので、この機会にぜひ利用して読んでみてはいかがでしょう?
「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」で朝パッと目覚めるヒントを見つける(30日間無料)>>
ひろやんの一言
朝パッと目覚める方法について解説しました。
今回の内容が何かしら参考になれば幸いです。
以上。
ひろやんでした。