iPhone用USBメモリでアプリ不要タイプが最高すぎた!
公開日 : / 更新日 :
ひろこみゅ管理人のひろやんです。
iPhoneの写真を保存するUSBメモリが欲しいんだけど、アプリ不要のタイプのUSBが良いなぁ。
何かオススメのUSBがあれば知りたいな。
現在そのような状況で本記事をご覧いただいているのではないでしょうか?
僕自身もiPhoneの写真でストレージをかなり圧迫しておりまして、iPhone用USBメモリをこのたび購入することにしました。
購入する前に良さそうなUSBメモリを調べていたのですが、どうやら最近は「専用がアプリ不要」でカンタンに使える便利なUSBもある模様。
おっ、これは良さそう!
そう思って さっそくAmazonで購入して使ったところ、ホントにサクッとUSBに写真を保存することができたんですよね。
そこで今回はアプリ不要のiPhone用USBメモリについて、画像付きでレビューしていきます。
Contents
購入したアプリ不要のiPhone用USBメモリ
今回購入したアプリ不要のiPhone用USBメモリはこちらです。
USBの種類は以下のとおり。
- 容量:「128GB・256GB」の2種類
- 色:「シルバー・ピンク・ブラック」の3種類
また、このUSBは「4 in 1」タイプであらゆる接続に対応しており、とても便利な仕様になっています。
- Type-C端子(iPhone・Android)
- iOS端子(iPhone)
- USB端子(パソコン)
- Micro USB端子(Android)
アプリ不要のiPhone用USBメモリの内容
それではさっそくUSBメモリを紹介していきます。
Amazonから届きましたが、キレイなアルミケースに保管されています。
パカっとフタを開けると、以下のものが梱包されていました。
- USBメモリ本体
- 取扱説明書
- カスタマーサービス
- レビューでAmazonギフト1000円分
USBメモリがスポンジでしっかり包まれていて、梱包の仕方にとても好感が持てます。
アプリ不要のiPhone用USBメモリの外観
それではiPhone用USBメモリの外観を見ていきましょう。
そのまま取り出すと以下のような感じで、保護用のキャップが付いています。
これは使わないときには装着して保管した方が良さそうですね。
さて、冒頭でもお伝えしましたが、このUSBメモリは「4 in 1」タイプになっています。
- Type-C端子(iPhone・Android)
- iOS端子(iPhone)
- USB端子(パソコン)
- Micro USB端子(Android)
キャップを外した部分がちょうど「Type-C端子(iPhone・Android)」になっていますね。
「Type-C」以外は反対側を使います。
クルッと回してみましょう。
反対側は以下の3つの端子が使えます。
- USB端子(パソコン)
- Micro USB端子(Android)
- iOS端子(iPhone)
通常は「USB端子(パソコン)」になっています。
上にパカッと開けると「Micro USB端子(Android)」。
そして反対側にすると「iOS端子(iPhone)ライトニング」になります。
アプリ不要のiPhone用USBメモリの付け方
それではUSBメモリをiPhoneに挿してみましょう。
このとき注意が必要で、「iOS端子(iPhone)ライトニング」の場合は以下の向きで挿し込むのが正しい方法です。
USBが逆向きだと認識しないので注意しましょう。
僕は思いっきり間違えましたw
アプリ不要でUSBメモリへ写真を保存する手順もカンタン
USBメモリを挿したら、あとは写真を選択してUSBへ保存するだけです。
手順をカンタンに説明しますね。
まずiPhoneの写真を開いて、USBメモリに保存したい写真をタップして選択した状態にします。
選択したらiPhone画面左下の「共有ボタン」をタップして進みます。
複数選択の枚数が多くなると処理に時間が掛かるため、タップしてから しばらく待ちましょう。
共有画面が開きます。
下へスクロールして「ファイルに保存」をタップします。
iPhoneの写真を保存する画面になります。
USBメモリの名前は「NO NAME」で設定されているので「NO NAME」をタップします。
ここで分かりやすく写真を保存する用のフォルダを作りたいので、iPhone画面右上の「フォルダ+」をタップします。
USBメモリに名前をつけて「完了」をタップします。
写真保存用のフォルダが作られるので、作ったフォルダをタップして、iPhone画面右上の「保存」をタップします。
これでUSBメモリへ写真が保存できました。
あとはファイルアプリからUSBメモリへアクセスすることで、保存した写真を確認できます。
カンタンですね!
冒頭でもお伝えしておりますが、今回紹介したUSBメモリは容量が3種類あります。
こちらは128GBのタイプのUSBになります。
こちらは256GBのタイプのUSBになります。
僕が購入したUSBメモリは「128GB」のタイプです。
iPhone自体の容量が128GBなので、ストレージ的にもコスト的にも ちょうど良いかなという感じで選びました。
必要な容量のUSBメモリを手に入れて、iPhoneを快適に使いましょう。
ちなみにUSBメモリを使う手順を、本記事よりさらに詳しく解説している記事がありまして、それが以下の記事になります。
【関連記事】【PHICOOLのUSBメモリ】iPhoneにおける使い方>>
もう少し詳細に知りたいという場合は、ぜひ確認してみてくださいね。
【追記】iPhoneを充電するだけで自動バックアップできる「Qubii(キュービー)」について
今回の記事では「iPhone用USB」を紹介しましたが、これに似たとても便利なアイテムを見つけたので、カンタンに追記だけしておきます。
その名もMaktar社の「Qubii(キュービー)」です。
Qubiiがおすすめなシチュエーションは以下のとおり。
- iPhoneをバックアップしたいけどパソコンが無い。
- パソコンはあるけどiPhoneのバックアップがめんどう。
- iPhoneのバックアップのやり方がわからない。
- iPhoneのストレージ容量が足りない。
- バックアップしたいiPhoneが2つある(家族がいる場合など)
- データが簡単に復元できるものが良い。
使い方は充電アダプタと充電ケーブルの間に「Qubii(SDカード付き)」を設置するだけ。
これだけで以下の項目を、iPhoneを充電しながら自動バックアップすることが可能になります。
- 連絡先
- カメラロール(写真・動画)
- SNSの画像
今回ご紹介したiPhone用USBメモリのように、iPhoneに直接挿すことはできませんが。
写真・動画などのバックアップがメインならば、こちらの方がカンタンに実行できます。
用途がマッチしていれば、Qubii(キュービー)の方が良いかもしれません。
なお【Maktar Qubii レビュー】iPhoneのバックアップをパソコン無しでもできるオススメの方法!にて、実物を使いながら詳しく紹介しています。
Qubiiに興味があれば、ぜひ一度記事を読んでみてくださいね。
ひろやんの一言
iPhone用でアプリ不要タイプの便利なUSBメモリについて解説しました。
アプリ不要タイプのUSBメモリをお探しの場合は、ぜひ今回の内容をご参考頂ければと思います。
なお、追記しているQubiiも便利なアイテムなので、合わせて確認してみてくださいね。
以上。
ひろやんでした。