朝が苦手な人の特徴【なぜ?原因と対策について】

早起き・朝活

朝が苦手な人の特徴

ひろこみゅ管理人のひろやんです。

僕は現在、毎朝3時〜4時起きの生活をしています。

今でこそ早起きの習慣が身について朝起きれるようになりましたが・・・しかし。

もともと僕は「寝ることが大好き&早起き超苦手」でして、完全に「朝が苦手な人」でした(笑)

なので本記事の「朝が苦手な人の特徴」は、まさに過去の自分の特徴と同じ。

そこで今回は朝が超苦手だった僕の体験をもとに「朝が苦手な人の特徴」について解説していきます。

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朝が苦手な人の特徴について

それでは、まずはさっそく「朝が苦手な人の特徴」を一覧で見てみましょう。

朝が苦手な人の特徴
  • 今日のこと(仕事など)を考えて朝から萎えてしまう
  • 寝る直前までスマホを見ている
  • 寝る時間を特に決めていない
  • 朝起きてもやることがない

以上のような感じです。

それでは順番に見ていきましょう。

今日のこと(仕事など)を考えて朝から萎えてしまう

朝が苦手な人の特徴のひとつは「今日のこと(仕事のことなど)を考えて朝から萎えてしまう」です。

たとえば、自分的にめんどうに思えることがある日の朝など。

それを朝目覚めた瞬間から考えて萎えてしまう人ですね。

こうなると朝がどんどん苦手になっていきます。

自分の場合だと、よく目が覚めたときに仕事のことを考えて、朝から萎えていました(笑)

「あー、今日も仕事かー・・・。

早起きしたいけど、今日の仕事がハードだったらどうしよう・・・。

今起きて仕事ときにしんどくなったら嫌だしなー。」

だいたいほぼ同じパターンでこう考えてしまい、朝早く起きれたとしても必ず二度寝していました。

振り返ってみるとこの思考パターンはかなり無駄で、ただエネルギーを消耗するだけです。

しかしながら無駄だと分かっていても考えてしまうのが人間(笑)

無意識に過ごしていると、こういったネガティブな思考は勝手に生まれて、思考パターン化してしまいます。

そうならないため、もし仕事のことが頭をよぎったとしても「今考えても仕方ない」と切り替えるなどして、意識して思考パターンを変えていきたいところですね。

寝る直前までスマホを見ている

朝が苦手な人の特徴のひとつは「寝る直前までスマホを見ている」です。

僕自身もまったく同じでして・・・

これまで特に意識したことがなかったのですが、早起きを実践するようになって「寝る直前までスマホを見ることが朝を苦手にする」ということが分かりました。

寝る直前までスマホを見るのが習慣になっている場合は、特に枕元にスマホを置いて寝ることも多いかと思います。

枕元にスマホを置いていると「何か気になった拍子にスマホを見る」という感じで無意識に行動してしまうこともあるでしょう。

スマホのブルーライトはただでさえ脳を覚醒する作用があるため、スマホをチラチラと見るたびに目が冴えてしまいます。

これによって寝つきが悪くなり、寝るのが遅くなってしまうのが、ひとつ。

また寝れたとしても睡眠の質が下がってしまうのが、ふたつ。

以上のように寝る直前までスマホを見ていると何も良いことはありません。

僕自身も早起きを実践するようになってからは、寝る直前までスマホを見ることは辞めました。

僕の場合は夜にパソコン作業するため、寝る30分前にはパソコンを止めるようにしています。(本来は1時間〜2時間前が良いようですが)

また、スマホはベッドから離して置き、それから寝るようにしています。

これが効果的面で、寝るときにふと考えがよぎって無意識にスマホを触ろうとするときがありますが、すぐに触れるところにはありません。

ベッドから起き上がらないといけないため「まぁ良いか」と諦めるようになりました(笑)

寝る直前までスマホを見ている場合は、意識して「この時間からは見ないようにする」とか、ベッドからスマホを離して寝ることをオススメします。

寝る時間が特に決まっていない

朝が苦手な人の特徴のひとつは「寝る時間が特に決まっていないこと」です。

「夜のルーティンが決まっていない」とも言えるかもしれませんね。

特に寝る時間が決まっていないことから「テレビを見たりスマホを見たりして、眠くなったら寝る」といった感じでしょうか。

自分も寝る前までスマホを見ていることがあり、毎日バラバラ。

これだと毎日 身体のリズムが違うため、寝起きもだるくなったりして、朝起ききれないことも多々ありました。

寝る時間を決めて、毎日同じ時間に寝ること。

そして可能であれば起きる時間も決めて、毎日同じ時間に起きることで身体のリズムが整い、朝起きやすくなります。

毎日 帰宅時間が違うという理由もあるかもしれませんが、もしスマホの時間などを減らすことで同じ時間に就寝できるのであれば、ぜひとも健康のために減らしたいところですね。

朝起きてもやることがない

朝が苦手な人の特徴のひとつは「朝起きてもやることがない」です。

「目指したいと思える目標を持っていない」とも言えるかもしれませんね。

自分の場合は何か目標があるときと無いときで全然違いまして(笑)

これといった目標が無い時期は朝がてんでダメで、出社ギリギリな時間まで寝るなど、超グータラな日々を送っていました。

いちおう僕の場合はブログなど、やることはあったのですが、特に目指したいと思うような目標も設定していなかったので。

早く目が覚めても「眠いから寝よう・・・」という感じで、朝が超苦手でした。

でも「これじゃあダメだ」と、あるとき一念発起しまして。

目標を立てて間もなくして、早起きができるようになって、逆に朝が得意になったんですね。

このように目指したい目標ができれば、途端に朝が苦手から得意になる場合もあります。

ポイントは「自分が目指したいと思えるような目標を設定できるかどうか?」。

朝を得意にしたい場合は、ぜひ自分が目指したいと思えるような目標を考えてみてくださいね。

あと補足になりますが、そういった目標を設定することで「今日のこと(仕事など)を考えて朝から萎えてしまう」ことの対策にもなります。

僕も目標を設定してからというもの、今では目標達成に向けて夢中でして。

無駄に仕事の心配事をしなくなりました。

おかげでずいぶん心も落ち着いています。

「朝が苦手」から「朝が得意」になる手助けをしてくれる本

朝が苦手な人の特徴について紹介しましたが、自分も朝苦手だった

今では3時〜4時起きの生活をしている

今になって振り返ってみると、いろいろな要素が大事だった。

たとえば今回に関連して、寝る時間・起きる時間を決めてみたり、寝る前のスマホは辞めたり、目標を立ててみたり。

こういった要素(良い習慣)を取り入れながら生活環境を整えていくことで、少しづつ朝起きれるようになって、朝が得意になっていく。

ちなみにですが、こういった要素を取り入れるのに僕自身とても参考になった本がありまして。

それが「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」という本になります。

この本には早起きするうえで重要なヒント・アイデアがたくさん詰まっていまして。

僕自身もそのアイデアを自身の生活に取り入れた結果、朝3時〜4時起きの生活ができるようになったんですね。

だからもし朝が苦手で「少しでも得意になれたら・・・」と思っている場合は、ぜひ一度読んでみてください。

きっとこの本が、朝が得意になる手助けをしてくれますよ。

なお、こちらの本は「Kindle unlimited(読み放題サービス)」に含まれています。

「Kindle unlimited」を一度も使ったことが無い場合は、初回30日間無料で読むことができるので、この機会にぜひ利用して読んでみてはいかがでしょう?

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ひろやんの一言

朝が苦手な人の特徴について、僕自身の具体例にもとづいて解説しました。

ひろやん笑顔

本記事の内容が何かしら参考になれば幸いです。

以上。

ひろやんでした。

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