SwitchのSDカードを抜いてないのに「抜かれました」と出る原因は?
公開日 : / 更新日 :
ひろこみゅ管理人のひろやんです。
SwitchのSDカードを抜いてないのにエラーメッセージが表示されてしまう・・・。
これっていったい何が原因なんだろう?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
一部のユーザーではSwitchで以上のようなSDカードに関するトラブルが発生しているようです。
そこで今回はSwitchのSDカードを抜いてないのに「SDカードが抜かれました」というエラーメッセージが出る原因と対処法について解説していきます。
Contents
SwitchのSDカードを抜いてないのに「抜かれました」と出る原因は?
SwitchのSDカードを抜いてないのに「抜かれました」と表示される主な原因は「Switch本体のスロットとSDカード間で起きる接触不良」です。
つまり可能性として以下のことが考えられます。
- Switch本体のスロットとSDカード間にゴミや汚れが付着している
- SDカードが不具合を起こしている
- Switch本体のスロットルが不具合を起こしている
それぞれの原因と対処法について順番に確認していきましょう。
①Switch本体のスロットルが不具合を起こしている
可能性としては低いかもしれませんが、Switch本体のスロットとSDカード間にゴミや汚れが付着している可能性があります。
もしゴミが付着している場合は、Switch本体とSDカードとともに、エアーなどを噴いてゴミを取り除いてみましょう。
また、接触部に汚れが付着している可能性もあります。
汚れが付着している場合はキレイな布などを使って汚れを落としましょう。
もしゴミや汚れが原因であれば、以上の対処法でエラーメッセージを解消できるでしょう。
②SDカードが不具合を起こしている
次にSDカードが不具合を起こしているパターンです。
これは原因の切り分けとして、別の正常なSDカードがあれば確認ができます。
もし他のSDカードを使用してみてエラーメッセージが表示されないのであれば「Switch本体のスロットではなくSDカードに原因がある」と判断できるわけですね。
ただ、SDカードをフォーマットする必要があるため、その際はSDカード内のデータは消去されます。
SDカードにデータがある場合は、PCなど別のデバイスにバックアップしてからフォーマットするようにしましょう。
SDカードに原因があると判断できるのであれば、新しくSDカードを購入することも検討しても良いかと思います。
③Switch本体のスロットルが不具合を起こしている
最後にSwitch本体のスロットルが不具合を起こしているパターンです。
SDカードスロットには、カードの接触部分を読み取るピンがたくさんあります。
これらのピンが曲がったり汚れたりすると、SwitchがSDカードを正しく認識できなくなることがあります。
Switch本体のSDカードスロットを確認し、ピンが曲がっていないか、汚れていないかを確認してみましょう。
ピンが曲がっている場合は、ピンを修正する必要がありますが、ピンを修正するには専用の工具が必要です。
しかし、技術的な部分になるため自分で修正することはおすすめできません。
以上のようにピンが曲がっている場合は修理専門店に依頼するようにしましょう。
SwitchにおすすめのSDカード
SDカードは信頼できるメーカーかつ、適切な性能のある種類を選ぶことが重要です。
家電量販店の在庫処分やジャンク品など、あまり有名でないメーカーのものは、急にSDカードが使えなくなるなどトラブルを引き寄せる元になります。
実際にあまり聞き慣れないメーカーの激安のSDカードを購入して、途中で使えなくなるという経験もしました。
たとえば僕自身もSwitchで使っていますが、SunDiskのSDカードは信頼性があり、安心して使えます。
購入の際はぜひSunDiskのSDカードを検討してみてくださいね。
Switchにおすすめの128GBのSDカードは以下になります。
Switchにおすすめの256GBのSDカードは以下になります。
ひろやんの一言
SwitchのSDカードを抜いてないのに「SDカードが抜かれました」というエラーメッセージが出る原因と対処法について解説しました。
SDカードが抜かれていないのに、SwitchがSDカードがないと認識するという問題は、接触不良が原因の可能性が高いです。
自分で対処できる範囲内ならば良いですが、もしSwitch本体のスロットが原因の場合は、修理専門店に依頼するようにしましょう。
以上。
ひろやんでした。
SDカード二に不具合がありましたに。すごく役に立ちました
あささん
それは良かったです!
嬉しいコメントをどうもありがとうございました。