ひろこみゅ管理人のひろやんです。
僕は電子書籍サービスの「Kindle unlimited」を利用して読書をしているのですが、とある書籍を読んだことがきっかけで「引き寄せの法則」にハマりました。
とある書籍とは「ふしぎな村の村長の教え」というタイトルです。
この本を読んで
実際に欲しいものを引き寄せられたらスゴイよね！！
と思い、実践してみることにしたんですね。
ほんの小さなことから大きなことまで引き寄せるべく実践している最中なのですが、意外と引き寄せに成功することも多く、引き寄せの法則のおもしろさを感じています。
で、ここ最近になって自分でもビックリするものを引き寄せてしまいました。
それが記事タイトルにもある「お金」なのですが、なんとその金額は100万円であり、引き寄せに掛かった期間はわずか一ヶ月です。
100万円が手に入ることが分かったときには思わず「引き寄せの法則すごすぎ」とつぶやいている自分がいました(笑)
そんなわけで今回は「引き寄せの法則のお金にまつわる すごすぎる体験談」をテーマに、詳細をお話したいと思います。
Contents
引き寄せの法則のすごすぎる話(お金の体験談)
僕が引き寄せの法則にハマったのは2021年5月末ごろ。
ハマった理由は、冒頭でもお話したように「Kindle unlimited」の書籍読み放題サービスで「ふしぎな村の村長の教え」を読んだからです。
この本は物語調で「引き寄せの法則」について学べるようになっています。
ストーリーもおもしろくてスイスイ読めるのですが、そのなかで「引き寄せの法則」の原理原則が学べるのですが、これがまた分かりやすい。
僕自身もこれまで成功哲学や自己啓発本を読んできて「成功するにはイメージや言葉が大事である」と学んできました。
しかし「ふしぎな村の村長の教え」を読み、「イメージや言葉はあくまでもツールのひとつである」ということ・・・
つまり、それらは「ある手段」のひとつに過ぎないということに気付かされたんですよね。
そうして引き寄せの法則の原理原則を学んだ僕は、引き寄せの法則を実践してみることにしました。
すごすぎる100万円！どのようにして引き寄せられたか？
結果的に引き寄せの法則を実践して1ヶ月ほどで100万円が引き寄せられたのですが、どのように手に入ったかをお話します。
これは本当に突然のできごとでした。
ある夜、兄夫婦の家に呼ばれてお酒を飲んでいたのですが、兄夫婦の家に自分たちの母親が「ちょっと話があるんだけど・・・」と訪ねてきました。
兄夫婦と3人で「急にどうしたんだろう？」と思っていたのですが、その話が「あなたたち兄妹に100万円を渡したい」というものだったのですね。
その100万円の経緯は、以下のとおりです。
- 僕たちのおばあちゃん（母親の母親）が母親のために積立貯金をしていた。
- その積立がつい最近 満期になったため、けっこうな金額が母親に渡った。
- 母親がそのお金（100万円ずつ）を子供たちに渡して良いかを、おばあちゃんに聞いた。
- おばあちゃんは「あんたに渡すお金だから、あんたが好きに使いなさい」と言った。
- 母親が僕たちに100万円を渡してくれた。
僕の兄妹は3人いるのですが、それぞれの兄妹に100万円ずつ渡されたので、母親は合計300万円もの大金を僕たちに渡してくれたことになります。
その話を最初に兄と聞いたときは・・・
いやいや今までどれだけ我慢してきたのよ！
俺らのことはは良いから、自分で好きなことに使いなよ！
と、母親に講義していました(笑)
それもそのはずで・・・
- どこかご飯を食べに行っても、安いメニューを注文する。
- 服はめったに買わず、今あるものがボロボロになるまで使う。
これまで母親が自分の私利私欲にお金を使うところを、僕ら兄妹は見たことがなかったからです。
ようやく自分が好きに使えるお金が手に入ったんだから、使えば良いじゃん！
と、そう抗議する僕たちに母親が言ったことは、こんな一言でした。
別に我慢はしていないよ。これといって欲しいものも無いから大丈夫。まだまだこれからお金が必要だろうし、私の気持ちだから受け取って。
マジで母親には敵わない。頭が上がらないと思った出来事でした。
まぁこれは常日頃から ずううぅぅぅーっと！感じていたことなのですが・・・(笑)
それと母親もそうですが、母親のために積み立てしていたお金を 孫である僕たちに引き渡すことを 快くOKしてくれた おばあちゃんにも頭が上がらないですね。
まさに「このおばあちゃんあって、この母親あり」です。
とまぁこういった経緯がありまして、100万円は僕の手元に引き寄せられたのでした。
書籍「ふしぎな村の村長の教え」を読み、僕が引き寄せの法則を実践し始めたのが5月末ごろ。
100万円は6月末に僕の手に渡ってきたので、わずか1ヶ月の間に起こった奇跡のような出来事です。
引き寄せの法則のすごすぎる実物
引き寄せの法則を実践して実際に引き寄せた、すごすぎる実物がこちらです。
封筒を開けたら100万円と、マックのクーポン・新聞の切り抜きなどが入っていました。
100万円と一緒にマックのクーポンを入れる母親・・・
うーん、母さんっぽい(笑)
引き寄せの法則で実践していたこと
ここからは実際にどんなことをして100万円を引き寄せたのかをお話していきます。
実は言うと、僕は「100万円が欲しい」とは思っていませんでした。
僕が実際に引き寄せたいと思っていたのは「月収100万円」です。
月収100万円を引き寄せたい！
そう思いながら引き寄せの法則を実践していたところ「単発で100万円が引き寄せられた」という結果です。
「月収100万円」と「単発100万円」は確かに全く異なるものですが、引き寄せの法則のひとつに「願望は違った形で現れることがある」と聞いたことがあります。
なので、僕自身としては「これも引き寄せの法則を実践していたからこその結果だ」と実感しているところです。
もちろん「月収100万円」の方は、引き寄せの法則を引き続き実践して、近い未来に引き寄せたいと思っています。
実践していたことは主に以下のことです。
- 「ふしぎな村の村長の教え」をスキマ時間に読む。
- 「ザ・シークレット」をスキマ時間に聴く。
- 「お金のアファメーション」を聴きながら眠る。
- 月収100万円の自分になりきる。
簡単に紹介したいと思います。
「ふしぎな村の村長の教え」をスキマ時間に読む。
「ふしぎな村の村長の教え」には引き寄せの法則の原理が書いてあります。
引き寄せたいものを引き寄せるためには、どんな状態になれば良いのか？
重要なポイントをしっかり自分の中に落とし込むべく、スキマ時間を見つけては繰り返し読みました。
※電子書籍専用なので「Kindle unlimited」に加入してスマホで何度も読み返しました。
本書は引き寄せの法則の原理が学べ、かつ実践の具体的なやり方も書かれているので、とても取り組みやすい内容になっています。
引き寄せの法則の教科書として、自信を持ってオススメできる書籍です。
「Kindle unlimited」に加入経験が無い場合は「ふしぎな村の村長の教え」を1ヶ月間無料で読むことができます。
この機会にぜひ一度読んでみてくださいね。
「ザ・シークレット」をスキマ時間に聴く。
「ザ・シークレット」は、Youtubeで見つけた「引き寄せの法則」に関する動画です。
「ふしぎな村の村長の教え」を読み、引き寄せの法則についてもっと知りたいと思って探した結果、この動画に出会いました。
「ふしぎな村の村長の教え」を読んだあとに視聴することで、引き寄せの法則かなり理解を深めることができます。
僕自身はモチベーションを高めたり・引き寄せたい願望をしっかり持ち続けられるように、音声にして繰り返し聴いていました。
この動画は音声だけでも充分勉強できるのでオススメです。
「お金のアファメーション」を聴きながら眠る。
「お金のアファメーション」もYoutubeの動画です。
お金に対する意識を変えるべく、また潜在意識に擦り込むべく、主に寝る前や寝起きに繰り返し聴いていました。
Youtubeで「お金のアファメーション」と検索したら色々とヒットするので、自分が「これが良いな！」と思うものを選択して、聴くと良いでしょう。
月収100万円の自分になりきる。
- 「ふしぎな村の村長の教え」をスキマ時間に読む。
- 「ザ・シークレット」をスキマ時間に聴く。
- 「お金のアファメーション」を聴きながら眠る。
上記の①〜③を繰り返し実行しつつ、その上ですでに月収100万円の自分をイメージして、月収100万円の自分になりきって生活をおくりました。
以上が、引き寄せの法則で実践していたことの全てになります。
これらを実践していたところ、1ヶ月も経たないうちに100万円が引き寄せられたんですね。
「引き寄せの法則すごすぎ！」です。
引き寄せの法則が学べるオススメ本
引き寄せの法則のすごすぎるパワーを体感した僕ですが、すべての始まりは「ふしぎな村の村長の教え」という一冊の書籍からでした。
なお、引き寄せの法則のオススメ書籍として、別途「【引き寄せの法則】オススメの書籍特集！」の記事にも記載しています。
ひろやんの一言
引き寄せの法則のすごすぎる話をテーマにお話しました。
今回の件で改めて思いましたが、引き寄せの法則って夢があって面白いですね。
正直「期待しても当てが外れたらガッカリするし・・・」と思って、これまで強く願ったことなんてありませんでした。
でも、ホンキで願うと案外叶っちゃうのかもしれませんね。
これからも引き寄せの法則を実践して、小さなことから大きなことまで意図して引き寄せたいと思います。
以上。
ひろやんでした。
