【Windows7】AppDataの場所はどこ?見つからないときの出し方を解説!
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ひろこみゅ管理人のひろやんです
「AppData」の場所ってどこにあるんだろう?
そう、Windowsを長く使っているとAppDataにいつか辿り着きます。
僕の場合はメール管理ソフトの「Thunderbird(サンダーバード)」がきっかけ。
Thunderbirdのメールデータがこの「AppData」の中にありまして。
別のパソコンにデータ移行をする場合は、AppDataの場所までアクセスして行なっています。
このAppDataのフォルダなんですけど、なぜか無くて見つからなかったりするんですよね。
- AppDataの場所はどこにあるのか?
- AppDataが見つからないときの出し方は?
今回はAppDataについて解説していきます。
AppDataの場所はどこ?
さっそく結論ですが、AppDataの場所は「ユーザー名」のフォルダ内にあります。
なので、まずはお使いのPCのユーザー名フォルダを確認してみましょう。
しかしながら、現在はおそらく以下のように「AppData」が無い可能性が高いと思います。
なぜ、あるはずの場所にAppDataがないのでしょうか?
「App Data」は「隠しフォルダ」
そう、実は「AppData」のフォルダって「隠しフォルダ」なんですよね。
「隠しフォルダ」って言うのは、そのままの通り隠れているフォルダのこと。
だから、通常だと見えないようになっているんです。
隠しフォルダであるAppDataを表示するためには「ある設定」を行なう必要があります。
「Appdata(隠しフォルダ)」を表示する設定
隠しファイルはコントロールパネルのフォルダオプションから設定できます。
フォルダーションオプションの表示の「ファイルとフォルダーの表示」の項目のところですね。
AppDataが無い場合は、現在ここの設定が以下のように「隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示しない」にチェックが入っているかと思います。
その場合は下記画像のように「表示する」の方にチェックを入れて「OK」をクリックしましょう。
すると隠しフォルダであるAppDataフォルダが表示されるようになります。
「Appdata(隠しフォルダ)」を表示する設定は以上になります。
AppDataの出し方(詳細)
AppDataなどの隠しフォルダの出し方に関して、より詳しく解説した記事が以下になります。
もしフォルダーオプションまでの行き方が分からない場合は、ぜひこちらの記事を確認してみてくださいね。
ひろやんの一言
AppDataの場所と出し方について解説しました。
この隠しフォルダ系ってアクセスする機会があまり無いと思います。
もしAppDataの出し方を忘れた場合は、ぜひまたこの記事を読みにきてくださいね。
以上。
ひろやんでした。
ありがとうございました。
おかげさまでAppDataの場所を探すことが出来ました。
hiroさん
AppDataの場所を探し出すことができたとのこと、良かったです!
嬉しいコメントありがとうございました!!