DEEBOT N8+とN8 PROとN8 PRO+の違いを比較してみた

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DEEBOT N8+とN8 PROとN8 PRO+の違いを比較してみた

ひろこみゅ管理人のひろやんです。

ひろやん疑問

DEEBOTっていろいろな種類があるなぁ。

ちなみにN8+とN8 PROとN8 PRO+ってどんな違いがあるんだろう?

現在そんな疑問をお持ちではありませんか?

実は僕の自宅では妻の要望でロボット掃除機を買うことになりまして、最近エコバックス社の「DEEBOT N8+」を購入しました。

初めてのロボット掃除機ですが、DEEBOT N8+を使い始めてロボット掃除機としての優秀さを肌で感じているところです。

ひろやん驚き

DEEBOT N8+マジですごいなぁ!!

そう思いながら何気なくDEEBOTのサイトを見ていましたが、DEEBOTにもたくさんの種類があることを知りまして。

せっかくDEEBOT N8+を購入したので、このたびN8シリーズの違いを比較してみることにしました。

調べたところDEEBOT N8シリーズには以下の3種類がある模様です。

DEEBOT N8シリーズの種類
  • DEEBOT N8+
  • DEEBOT N8 PRO
  • DEEBOT N8 PRO+


今回は上記3種類のDEEBOTの違いを比較していきます。

ひろやん指差し

どのDEEBOTを購入するか迷っているときなど、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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DEEBOT「N8+」「N8 PRO」「N8 PRO+」の5つの違い

DEEBOT「N8+」「N8 PRO」「N8 PRO+」は、大きく5つの違いがあります。

その5つの違いが以下になります。

DEEBOT「N8+」「N8 PRO」「N8 PRO+」の5つの違い
  1. ゴミ自動回収機能の有無の違い
  2. 動作音の大きさの違い
  3. 障害物回避機能の違い
  4. パッケージ内容の違い
  5. 価格の違い

それぞれ順番に違いを確認していきましょう。

ゴミ自動回収機能の有無の違い

1つ目の違いは「ゴミ自動回収機能の有無」です。

DEEBOT「N8+」「N8 PRO」「N8 PRO+」のゴミ自動回収機能の有無を比較してみましょう。

ゴミ自動回収機能の有無の違い
  • DEEBOT N8+:ゴミ自動回収機能有り
  • DEEBOT N8 PRO:ゴミ自動回収機能無し
  • DEEBOT N8 PRO+:ゴミ自動回収機能有り

以上のように、「DEEBOT N8+」と「DEEBOT N8 PRO+」には自動ゴミ回収機能が搭載されています。

自動ゴミ収集機と充電台がひとつになっているのですが、それが以下の赤枠の部分です。

 

自動ゴミ収集機のフタは簡単ワンタッチで押すと上にパカッと開きます。

中にはゴミが回収される「交換用エコ紙パック」が装着されています。

「DEEBOT N8+」と「DEEBOT N8 PRO+」に付属されている交換用エコ紙パックは2個。

Amazonでは2022年1月現在で以下の価格で販売されています。

 

多少コストは掛かることになりますが、せいぜい月数百円程度。

これで掃除機のゴミ捨てのストレスから開放されるのは安いものです。

「DEEBOT N8+」を使い初めて感じましたが、ゴミ自動回収機能ありのにして本当に良かったです。

ひろやん指差し

以上のことから、選ぶのは「DEEBOT N8+」か「DEEBOT N8 PRO+」の方が良いと感じています。

動作音の大きさの違い

2つ目の違いは「動作音の大きさ」です。

DEEBOT「N8+」「N8 PRO」「N8 PRO+」の動作音の大きさの違いを比較してみましょう。

動作音の大きさの違い
  • DEEBOT N8+:67dBa
  • DEEBOT N8 PRO:58dB
  • DEEBOT N8 PRO+:58dB

以上のように、より静かなのは「DEEBOT N8 PRO」と「DEEBOT N8 PRO+」です。

ちなみに「DEEBOT N8+」は、自動ゴミ収集機のゴミ回収時には「83dB」となっています。

ひろやん指差し

「DEEBOT N8 PRO+」はゴミ回収時のdBが書いていなかったので不明ですが、おそらくそれ相当の音はするかと思われます。

音の大きさの凡例は以下のとおり。

  • 50dB:静かな事務所・クーラー(屋外機・始動時)
  • 60dB:静かな乗用車・普通の会話普通の会話
  • 70dB:電話のベル・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭電話のベル音
  • 80dB:地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m付近)ピアノ

「DEEBOT N8+」を使っている感じでいうと、自動ゴミ収集機のゴミ回収時の音は確かに大きいと感じます。

「ゴォォォォ!!」って勢いよくゴミをエコ交換紙パックへと吸い上げますからね。

ただ、自動掃除している感じでいえば、普通の掃除機の音よりは静かだと感じるので、全然気になりません。

まぁそもそも家族全員が外出している時に自動掃除するように設定しているので、この場合は音は関係ないですもんね。

ひろやん笑顔

以上のことから、僕自身は「DEEBOT N8+」でも全く問題ないと感じています。

障害物回避機能の違い

3つ目の違いは「障害物回避機能」です。

DEEBOT「N8+」「N8 PRO」「N8 PRO+」の障害物回避機能の違いを比較してみましょう。

障害物回避機能の違い
  • DEEBOT N8+:赤外線センサー
  • DEEBOT N8 PRO:3D物体回避(True Detect™)センサー+赤外線センサー
  • DEEBOT N8 PRO+:3D物体回避(True Detect™)センサー+赤外線センサー

以上のように、「DEEBOT N8 PRO」と「DEEBOT N8 PRO+」には「3D物体回避(True Detect™)センサー」というものが搭載されています。

ひろやん疑問

「3D物体回避(True Detect™)センサー」って・・・なに?

調べてみたところ、エコバックスの公式ストアには以下のように記載されていました。

3D物体回避(TrueDetect™ )

あらかじめ定められたストライプ状の光のパターンを物体に投影し、その光のひずみを解析して奥行き情報等を収集。

物体の3Dイメージを取得する「3D構造化ライト技術」を応用した3D物体回避テクノロジーを搭載。

広範囲の検出が可能で、障害物の高さや形状を立体的に把握し、走行トラブルを回避します。(検出値:3×3×1cm以上)

つまり、「3D物体回避(True Detect™)センサー」が搭載されている方が「コード類や家具への衝突を事前に回避する性能が高い」ということですね。

「DEEBOT N8+」で自動掃除させていたところ、実際にコードやヒモなどがDEEBOTに絡まって走行が止まったことがありました。

こういった障害物を回避する性能がより高いということでしょう。

ここを加味すると「DEEBOT N8 PRO+」が良さそうです。

・・・が、ここら辺は あらかじめ障害物を取り除いておけば「DEEBOT N8+」でも なんら問題はないと感じています。

なにより下に物を置かなくなった分、かなり部屋が整理されやすくなりました。

ひろやん指差し

ここは自宅の環境に応じて、適したDEEBOTを選択しましょう。

パッケージ内容の違い

4つ目の違いは「パッケージ内容」です。

DEEBOT「N8+」「N8 PRO」「N8 PRO+」のパッケージ内容の違いを比較してみましょう。

DEEBOT N8+のパッケージ内容
  • ロボット掃除機本体(1台)
  • 自動ゴミ収集機/充電台(1台)
  • 交換用エコ紙パック(2個)
  • 交換用高性能フィルター(1個 水洗い不可)※本体取り付け済み
  • サイドブラシ(1セット:計2本)
  • クリーニングモップ(1枚)※洗濯可
  • 使い捨てクリーニングモップ(10枚)
  • 水タンク(1個)※ロボット掃除機本体に装着済み
  • モッププレート(1個)
  • カッター付きメンテナンスブラシ(1個)
DEEBOT N8 PROのパッケージ内容
  • ロボット掃除機本体(1台)
  • 交換用高性能フィルター(1個)※本体取り付け済み
  • サイドブラシ(1セット:計2本)
  • クリーニングモップ(1枚)
  • 使い捨てクリーニングモップ(10枚)
  • 水タンク(1個)※ロボット掃除機本体に装着済み
  • モッププレート(1個)
  • カッター付きメンテナンスブラシ(1個)

DEEBOT N8 PROに付属されていないもの

  • 自動ゴミ収集機/充電台(1台)
  • 交換用エコ紙パック(2個)
DEEBOT N8 PRO+のパッケージ内容
  • ロボット掃除機本体(1台)
  • 自動ゴミ収集機/充電台(1台)
  • 交換用エコ紙パック(2個)
  • 交換用高性能フィルター(1個)※本体取り付け済み
  • サイドブラシ(1セット:計2本)
  • クリーニングモップ(1枚)
  • 使い捨てクリーニングモップ(10枚)
  • 水タンク(1個)※ロボット掃除機本体に装着済み
  • モッププレート(1個)
  • カッター付きメンテナンスブラシ(1個)

以上のように、大きな違いは『「DEEBOT N8 PRO」に「自動ゴミ収集機/充電台(1台)
」と「交換用エコ紙パック(2個)」が付属されていない』というところですね。

ひろやん指差し

パッケージ内容については、そこまで違いは無さそうです。

価格の違い

5つ目の違いは「価格」です。

DEEBOT「N8+」「N8 PRO」「N8 PRO+」の価格の違いを比較してみましょう。

2022年1月時点で僕が調べた価格は以下になります。

Amazonでは「DEEBOT N8+」は5,000円OFFのクーポンがあったので、実質「69,800円」で購入できます。

以上のことから「DEEBOT N8+」と「DEEBOT N8 PRO+」では約15,000円ほど違うということですね。

価格の違いについては以上になります。

DEEBOT N8+とN8 PROとN8 PRO+の違いを比較した結果

正直、自動ゴミ収集機ありの方が絶対おすすめですので、「DEEBOT N8+」と「DEEBOT N8 PRO+」のどちらか一方になるかと思います。

あとは「15,000円プラスしてDEEBOT N8 PRO+にするか?」が判断基準になるでしょう。

「DEEBOT N8+」を使っている僕としては、正直「15,000円を追加してまでDEEBOT N8 PRO+を購入する必要はない」と感じています。

最後に再度DEEBOTのリンクを貼っておきますが、ぜひ今回の内容を参考に判断していただければ幸いです。

ひろやんの一言

DEEBOT N8+とN8 PROとN8 PRO+の違いについては以上になります。

ひろやん笑顔

どのDEEBOTにするか悩まれているかと思いますが、その際はぜひ今回の内容をご参考頂ければと思います。

以上。

ひろやんでした。

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