早起きしてもやることがないときは何をすれば良い?【体験談】
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ひろこみゅ管理人のひろやんです。
早起きしてもやることが無いんだよなぁ。
何かやることがあれば良いんだけど、それがなかなか見つからないし・・・
何か良い方法はないかなぁ?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
以前は僕自身も早起きしてもこれといってやることがなく、特に変わりばえのない日々を送っていました。
でも「あること」をやってからというもの、逆に早起きしたときにやることが山ほどできたんですよね。
では、その「あること」とは、いったい何なのか?
今回は早起きしてもやることがないときにやっておきたい「あること」について、僕自身の体験談をもとに解説していきます。
Contents
早起きしてもやることがないときにやっておきたい「あること」とは?
結論からズバリ言います。
早起きしてもやることがないときにやっておきたい「あること」とは、以下になります。
自分が「必ず達成したい」と思えるような目標を設定すること
「早起きしてもやることがない」ということは、おそらく現在「特に達成したい目標がない」ということだと思います。
達成したい目標があれば「早起きしてやることがない」ということはないはず。
だから、早起きしてもやることがないなら、目標を設定することで一瞬で解決します。
実際に僕はこれという達成したい目標がなくて、日々を何となく過ごしていましたが・・・
「もっと自分自身が輝くような充実した人生を送りたい!」
そう一念発起して本気で達成したい目標を設定したところ、早起きしたときにやることが山ほど増えました。
以上のことから、早起きしてもやることがないなら、まずは早起きしてでもやりたくなるような目標を設定することをオススメします。
目標を設定するカンタンな方法
「でも、どうやって目標を設定すれば良いんだろう?」
もしかしたらそう思われるかもしれません。
特にこれといって達成したいと思うような目標もないし、この場合はどういう風に目標を設定すれば良いのか?
これなんですけど、実は2ステップでカンタンに目標を設定する方法があります。
それが以下の2ステップです。
- 「こうなったら良いな」と思う願望を自由にイメージする。
- 何を達成すればイメージした願望を叶えられるか考える。
カンタンに補足しますね。
①「こうなったら良いな」と思う願望を自由にイメージする
目標を設定するファーストステップは「願望をイメージすること」です。
難しく考えずに、シンプルに自分が「こうなったら良いな」と思うことを自由にイメージすればOK。
箇条書きで良いので、願望が思いついた分だけ紙なりスマホなりに、どんどんメモしていきましょう。
たとえば僕の「こうなったら良いな」とイメージした願望は以下になります。
僕が思い浮かべた願望
月収300万円を達成して、家族や世の中に還元する
このような願望をイメージしたら、次のステップへ移りましょう。
②何を達成すればイメージした願望を叶えられるか考える
目標を設定するセカンドステップは「何を達成すれば願望が叶うかを考える」です。
これも自分が思いつくことで構いませんので、紙やスマホにメモしましょう。
結論を言うと、「何を達成すれば願望が叶うかを考える」の「何を」という部分がズバリ目標になります。
ちなみに目標を考えるときのポイントは「数字」と「期限」を含めることです。
たとえば「月収300万円を達成して、家族や世の中に還元する」という僕の願望。
この願望に対して「何を達成すれば叶えられるか?」と考えた際に、僕自身は「何を」と言う部分を「数字」と「期限」を含めて以下のように考えました。
「ブログ1000記事を3年後の年末までに達成する」
まず月収300万円という願望に対して「何を達成すれば叶えられそうか?」と考えます。
それに対して僕は「ブログ1000記事くらい書けば月収300万円になるのではないか?」と仮説を立てました。
ここは検証しながら改善していけば良いので、ひとまず自分なりに仮説を立てるでOKです。
そして最後に「ブログ1000記事をいつまでに書くか?」という期限を決めます。
この期限に関しても「頑張れば3年後には1000記事書けるのでは?」と、自分なりに仮説を立てて期限を決めました。
頑張れば達成できるような期限が良いかと思います。
小さな目標を設定するのもオススメ
ちょっと補足ですが、小さな目標を設定するのもオススメです。
なぜなら「具体的になって行動しやすくなる」から。
大きな目標を設定するのは良いですが、大きな目標は達成度合も大きく、長い目で見る必要があります。
たとえば僕の場合でいうと、ブログ1000記事というのは3年後に達成する予定の大目標です。
自分で目標を設定しておきながら「3年後はちょっと長いなぁ・・・」って思っていました(笑)
そこで、以下のような中目標・小目標も設定してみることに。
- 中目標:250日後に1000時間作業を達成する
- 小目標:1日4時間作業(1ヶ月120時間作業)を達成する
すると、設定した中目標・小目標によって目標に向けての行動力がかなりアップしたんですよね。
それまでは1日2時間ほどしか作業できていませんでしたが、小さな目標を設定してから時間を意識するようになり、1日に使える時間が少しずつ増えていきました。
そして結果的に現在ではコンスタントに1日4時間ほどの作業を継続できています。
ただ、スケジュールによってはどうしても4時間確保できない日もあるため、同様に1ヶ月120時間作業という小目標も設定しており。
1日4時間できない日があっても、それ以外の日で補うなどして、モチベーションを保ちながら目標達成に向けて取り組めています。
以上のように小さな目標を設定することで、途端に行動力がアップすることもあるという僕自身の事例を紹介しました。
ぜひ自分が行動しやすくなるような目標を設定してみてくださいね。
早起きしてもやることがないときに読みたい本
早起きしてもやることがないときにやっておきたい「あること」として、「自分が必ず達成したいと思う目標を設定する」ということを提案させていただきました。
僕自身はもともと「早起きが朝苦手」で、出社前まで寝るという超グータラな毎日を送っていました。
でも「これじゃあダメだ」と思い立ち、自分が必ず達成したいと思うような目標を設定することにしたんですよね。
その甲斐あって現在は朝3時起きの生活になりまして、早起きして目標達成に向けた行動ができるようになりました。
今では早起きしてやること・やりたいことが多く、充実した人生を送れています。
ちなみに「早起きが朝苦手」だった僕が、朝3時起きして目標達成に向けた行動ができるようになったのは、実はある本のおかげです。
それは「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」という本。
この本には早起きに関するアイデアがたくさん掲載されており、僕自身もそのアイデアをいくつも取り入れています。
朝活するうえでも参考にもなるため「早起きしてもやることがない」というときにピッタリの本です。
ぜひ、この本からも「早起きしてやること(やりたいこと)」を見つけてみてくださいね。
なお、こちらの本は「Kindle unlimited(読み放題サービス)」に含まれています。
「Kindle unlimited」を一度も使ったことが無い場合は、初回30日間無料で読むことができるので、この機会にぜひ利用して読んでみてはいかがでしょう?
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ひろやんの一言
早起きしてもやることがないときにやっておきたいことについて解説しました。
今回の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。
以上。
ひろやんでした。