USBメモリの保存の仕方(パソコンからUSBへバックアップ)
ひろこみゅ管理人のひろやんです。
パソコンのデータをUSBメモリに保存したいんだけど、仕方が分からないなぁ。
いったいどうすれば良いんだろう?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
僕も最初はUSBメモリへの保存の仕方が分かりませんでした。
だけどやってみると難しいことではないので、ひとつひとつ手順を追って覚えていきましょう。
今回はパソコンのデータをUSBメモリへ保存する手順について、画像付きで分かりやすく解説していきます。
パソコンのデータをUSBメモリへ保存する仕方
それではさっそくパソコンのデータをUSBメモリへ保存していきましょう。
まずはパソコンのUSBポートにUSBメモリを挿して、データを保存する準備を整えます。
続いて、USBメモリへ保存したいパソコンの「データ(ファイル・フォルダ等)」を右クリックします。
すると項目がたくさん現れるので「コピー」を左クリックしましょう。
続いてパソコンのデスクトップ画面下のタスクバー内の「エクスプローラー(フォルダーっぽいアイコン)」を左クリックします。
エクスプローラーが開きます。
左側の「PC」を左クリックしたのち、「USBメモリ」をダブルクリックしましょう。
USBメモリが開きます。
USBメモリ内の空白のところで右クリックをしたのち、「貼り付け」を左クリックしましょう。
パソコンのデータ(ファイル・フォルダー等)のコピーが始まります。
データ容量によっては時間が掛かる場合があるので、その場合はコピーが完了するまで待ちましょう。
コピーがすべて完了すればUSBメモリへの保存は完了です。
ちなみに、USBメモリのデータをパソコンに保存したい場合は、この逆の操作をすればOKです。
USBメモリは「安全な取り外し」をしてから抜くこと
パソコンからUSBメモリを抜くときは、そのまま抜かないようにしましょう。
そのまま抜くと、USBメモリ(データ等)が破損する可能性が高まります。
そうならないためにもUSBメモリの「安全な取り外し」を実施してから抜くクセをつけましょう。
「安全な取り外し」の具体的な手順は、以下の記事に詳しく解説しています。
【関連記事】USBメモリを抜くときは?データが消えない安全な抜き方(外し方)>>
USBメモリの「安全な取り外し」の仕方が分からない場合は、ぜひ一度確認してみてくださいね。
ひろやんの一言
パソコンのデータをUSBメモリへ保存する手順について解説しました。
USBメモリの保存の仕方が分からない場合は、ぜひ今回の内容をご参考頂ければと思います。
何かしら参考になれば幸いです。
以上。
ひろやんでした。