Macでエクセルの代わりになるアプリケーション特集
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ひろこみゅ管理人のひろやんです。
Macでワードやエクセルを使いたいんだけど、その代わりになる他のアプケーションは無いのかな?
現在そんなお悩みはありませんか?
僕も基本はMacを使っており、Macでワードやエクセルの代わりになるようなアプリケーションがないか探したことがあります。
探してみるとワードやエクセルの代わりになるアプリケーションは結構あるんですよね。
Macにインストールして使うものから、色んなデバイスで使えるクラウド型のものまで様々です。
そんなわけで今回は僕が実際に探したものの中から、Macでワードやエクセルの代わりとなるサービスを紹介していきます!
Contents
Macでワードやエクセルの代わりになるサービス
今回紹介するワード・エクセルの代わりになるサービスは、下記の4種類になります。
- Googleドライブ
- iCloud
- OpenOffice
- LibreOffice
これらのサービスはそれぞれ下記のタイプがあります。
- クラウド型
- インストール型
クラウド型はどのデバイスからでも使えるので、複数のデバイスで使いたい場合はクラウド型がおすすめですね。
逆に「Macにインストールして使いたい!」と言う場合は、インストール型のサービスを活用しましょう!
一覧にすると以下のとおり。
- Googleドライブ(クラウド型)
- iCloud(クラウド型 & インストール型)
- OpenOffice(インストール型)
- LibreOffice(インストール型)
上記のなかから自分に合ってそうなサービスを活用してもらえたらと思います。
なお、これらのサービスは いずれも無料で使えるので安心してくださいね。
それではさっそく順番に確認していきましょう。
Googleドライブ
Googleドライブのワード・エクセルの代わりのアプリケーションは、それぞれ以下になります。
- ワードの代わり ・・・ドキュメント
- エクセルの代わり・・・スプレッドシート
画面はそれぞれ以下のようになっています。
ドキュメント(ワードの代わり)
スプレッドシート(エクセルの代わり)
僕の感覚から言うと、Googleドライブが1番オススメですね。
オススメな理由としては、以下のようなメリットがあるからです。
- クラウド型のため、さまざまなデバイスで使える。
- シンプルで使いやすい。
- 無料で15GBも使える。
そこまで こだわらないなら、Googleドライブ一択かなと思います。
使いやすいので僕自身、今も活用しています!
GoogleドライブはGoogleアカウントを作成すれば、すぐに使えるようになります。
興味があれば下記のリンクから進めてみてくださいね。
iCloud
iCloudのワード・エクセルの代わりのアプリケーションは、それぞれ以下になります。
- ワードの代わり ・・・Pages(ページス)
- エクセルの代わり・・・Numbers(ナンバーズ)
画面はそれぞれ以下のようになっています。
Pages(ワードの代わり)
Numbers(エクセルの代わり)
iCloudのログイン画面
以下はiCloudにログインした画面です。
それぞれ以下のアイコンから使用することが可能になります。
Macと言えばiCloudが便利ですよね。
そしてこのiCloudも上記のようにワードやエクセルの代わりになるアプリケーションがあります。
Apple IDを作成すれば、すぐに使えるようになるので、使ったことがない場合は一度試してみても良いかと思います。
iCloudのアプリケーションに興味があれば下記のリンクから進めてみてくださいね。
OpenOffice(オープンオフィス)
OpenOfficeのワード・エクセルの代わりのアプリケーションは、それぞれ以下になります。
- ワードの代わり ・・・Text Document(テキストドキュメント)
- エクセルの代わり・・・Spreadsheet(スプレッドシート)
画面はそれぞれ以下のようになっています。
Text Document(ワードの代わり)
Spreadsheet(エクセルの代わり)
OpenOfficeはアイコンが多い印象ですね。
機能はたくさんあるみたいなので、イロイロと凝ったことをしたいという場合はOpenOfficeが良さそうです。
ただ、そこまでの機能を求めていない場合は 逆に使いづらいかもしれません。
あと、基本的に英語なので「英語ムリ!」という場合も避けた方が良さそうですね。
Macにインストールして使うタイプなので、以下にインストール手順を載せておきます。
興味があれば使ってみてくださいね!
OpenOfficeのインストール手順
下記のリンクをクリックすると、OpenOfficeのページに移動します。
「最新バージョン」をクリックしましょう。
「ダウンロード」をクリックします。
インストーラーがダウンロードできたら、クリックして起動します。
「OpenOffice」をドラッグして「Applications」へドロップしましょう。
OpenOfficeを起動したら以下のような画面になります。
使いたいアプリケーションをクリック起動して使いましょう。
OpenOfficeのインストール手順は以上になります。
LibreOffice(リブレオフィス)
LibreOfficeのワード・エクセルの代わりのアプリケーションは、それぞれ以下になります。
- ワードの代わり ・・・Writer Document(ライタードキュメント)
- エクセルの代わり・・・Calc Spreadsheet(カルクスプレッドシート)
画面はそれぞれ以下のようになっています。
Writer Document(ワードの代わり)
Calc Spreadsheet(エクセルの代わり)
LibreOfficeもOpenOfficeと同様、アイコンが多い印象ですね。
ただ、LibreOfficeの方はアイコンメインで、OpenOfficeよりはシンプルに使えそうです。
こちらもMacへのインストール型なので、インストール手順を載せておきますね!
LibreOfficeのインストール手順
下記のリンクをクリックすると、LibreOfficeのページに移動します。
「ダウンロード」をクリックしましょう。
「macOS」をクリックして自分のmacOSを選択して、「ダウンロード」をクリックします。
インストーラーがダウンロードされるので、OpenOfficeと同じ手順でインストールしていきましょう。
以上になります。
ひろやんの一言
Macのワード・エクセルの代わりになるアプリケーション特集について紹介しました。
4種類のサービスを紹介しましたが、ぜひ自分に合ったものを使ってみてくださいね!
試しに使ってみるのもアリだと思います。
以上。
ひろやんでした。