iPhoneをバックアップできる外付けHDDをレビュー【直接保存】

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iPhoneをバックアップできる外付けHDD

ひろこみゅ管理人のひろやんです。

iPhoneをバックアップしたい。

そんなときに便利なのがiDiskk製の外付けHDDです。

今回は「iPhoneをバックアップできるiDiskk製外付けHDD」をレビューしていきます。

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iPhoneをバックアップできる外付けHDDがオススメなシチュエーション

まずはじめに。

iDiskkの外付けHDDは以下のシチュエーションにオススメです。
  • iPhoneの連絡先や写真・動画を自動バックアップしたい。
  • 写真や動画を選択して保存したい
  • フォルダで分けて保存できるようにしたい
  • 外出先でもiPhoneをバックアップしたい
  • 容量を気にせず保存したい
  • 仕事でiPhoneやパソコンで使いたい

上記に当てはまるようであれば、今回のレビューを読んで、ぜひiDiskkの外付けHDDを検討してみてください。

iPhoneをバックアップできる外付けHDDの詳細

続いてiDiskkの外付けHDDの詳細を確認していきましょう。

iDiskkの外付けHDDの梱包内容は以下のとおりです。

梱包内容
  • 外付けHDD本体
  • 充電ケーブル(USB-Cケーブル)
  • 取扱説明書
  • カスタマーサービスカード

 

続いてiDiskkの外付けHDDの外観です。

サイズは「145(縦)×78(横)×18.2(幅)mm」。

重さは「220g」となっています。

縦長で手のひらサイズといったところでしょうか。

 

横から見ると以下のような感じになっています。

 

バッテリータイプになっていて、本体サイドには「電源ボタン」があります。

この電源ボタンは外付けHDD本体の「バッテリー残量」を確認できるボタンです。

 

電源ボタンを押すと、外付けHDDの「バッテリー残量」を確認できます。

 

バッテリー残量の近くには「給電ポート」があります。

付属の「USB-C」のケーブルを使って外付けHDD本体の充電を行います。

 

外付けHDD本体の裏面には、3本のケーブルが取り付けられています。

それぞれ以下の種類と用途になっています。

外付けHDD本体の3本のケーブル
  • Lightningケーブル:iPhone接続用
  • USB-A:PC接続
  • USB-C:Android接続用

 

iDiskkの外付けHDDの詳細は、取扱説明書にも以下のように記載されています。

iDiskkの外付けHDDの詳細は以上になります。

iPhoneをバックアップできる外付けHDDのレビュー

続いて、iDiskkの外付けHDDを使ってみて分かった特徴をレビューしていきます。

写真と動画が自動バックアップできる

iDiskkの外付けHDDは写真と動画を自動バックアップすることが可能です。

やり方はiDiskkのアプリの設定で自動バックアップをオンにするだけ。

 

これだけでiDiskkの外付けHDDをiPhoneに接続すると、iDiskkのアプリが立ち上がって、写真と動画の自動バックアップが開始されます。

 

写真や動画は日に日に増えていくものなので、iDiskkの自動バックアップはとてもラクです。

 

ただ一点、iDiskkの外付けHDDは「Qubii」のように充電しながらバックアップすることはできません。

初回バックアップはiPhoneの写真・動画の容量によっては時間が掛かるため、iPhoneのバッテリーを満タンにしてから初回バックアップを開始した方が良いでしょう。

 

また、同じiPhoneを長年使っていてバッテリーの減りが早くなっている場合。

この場合は初回バックアップ中にバッテリー切れを起こす可能性もあるため、注意が必要です。

 

もしiPhoneを充電しながらバックアップしたいと言う場合は、Qubiiがオススメ。

その場合はぜひ「【Maktar Qubii レビュー】iPhoneのバックアップをパソコン無しでもできるオススメの方法!」を読んでみてください。

連絡先は手動でバックアップできる

連絡先については自動バックアップはできないものの、手動でバックアップすることが可能です。

iDiskkのアプリから「連絡先のバックアップ」から連絡先をバックアップできます。

 

初回バックアップでは連絡先がズラーっと並ぶので、ここで「バックアップ」をタップするだけ。

 

バックアップが完了すると「バックアップされた連絡先」に件数が表示されます。

 

まだ新しい連絡先を追加したら「連絡先のバックアップ」から、都度バックアップすればOK。

ちなみにiDiskkの外付けHDDには、以下のように連絡先のバックアップファイルが保存されます。

 

また、連絡先に関しては回復(復元)もできるようなので、いざというときには安心ですね。

なお、先ほど紹介したQubiiであれば、連絡先の自動バックアップも可能です。

フォルダ作成・写真を選択して保存ができる

こういったiPhoneのデータをバックアップできる商品は、写真のフルバックアップが基本です。

つまりiPhoneの写真すべてをバックアップすることになり、選択して保存することができないということ。

ですが、iDiskkの外付けHDDならフルバックアップはもちろんのこと。

フォルダを作成し、写真を選択して保存することも可能です。

iPhoneのデータバックアップする上で自由度が高いのがiDiskkを使うメリットになります。

 

iDiskkで自動バックアップを試したところ、以下のようにバックアップが作成されていました。

  • iPhoneの動画:「ビデオ」フォルダ
  • iPhoneの写真:「最近の項目」フォルダ

 

「最近の項目」フォルダを開くと以下のような感じで表示されました。

この中から写真をタップすると・・・

 

以下のように写真を見ることが可能です。

iPhoneをバックアップできる外付けHDD(iDiskk製)に関するメモ書き

レビューは以上になりますが、細かい部分で気づいたことなどをメモ書きしておきます。

購入を検討する材料にしてもらえたらと思います。

特徴などメモ
  • 連絡先は手動でバックアップできる
  • 連絡先のiPhoneへの復元は可能
  • 写真や動画は自動でバックアップできる
  • 写真や動画のiPhoneへの復元はできない
  • バッテリータイプで持ち運びが便利
  • iPhoneはもちろんパソコンでも使用可能
  • フォルダを作成することができる
  • 写真を選択して保存することができる

iPhoneをバックアップできる外付けHDDはビジネスパーソンにおすすめ

以上のようにiDiskkの外付けHDDはiPhoneのバックアップにオススメです。

僕自身が感じたこととしては、特にビジネスパーソンに最適だと感じました。

理由としてはバッテリータイプで持ち運びできて、外出先でも手軽に使えること。

iPhoneでもパソコンでも使用可能であること。

iPhone操作でフォルダ作成できることなどがその理由です。

ぜひ検討してみてくださいね。

iPhoneをバックアップするならQubiiもオススメです

iDiskkの外付けHDDとは別で、僕自身が愛用しているiPhoneのバックアップアイテム「Qubii」もオススメです。

オススメする理由は以下のとおり。

  • iPhoneをいつものように充電するだけで「連絡先・写真・動画」を自動でバックアップできる。
  • 連絡先・写真・動画をiPhoneへ復元することができる。
  • パソコンでもUSBとして使える。

iDiskkの外付けHDDのようにフォルダを作成したり、写真や動画などを選択して保存することはできませんが、特にそれができなくても問題ないようであれば、Qubiiの方をオススメします。

違いとしては以下のとおりです。

iDiskkの外付けHDDも良かったですし、レビューしていてなんですが・・・

僕個人としてはバックアップの手軽さ&復元もカンタンにできるQubiiの方をオススメさせていただきます。

 

繰り返しになりますが、Qubiiに興味があれば「【Maktar Qubii レビュー】iPhoneのバックアップをパソコン無しでもできるオススメの方法!」を読んでみてくださいね。

ひろやんの一言

iPhoneをバックアップできる外付けHDDということでiDiskkの外付けHDDについてレビューしました。

ひろやん笑顔

本記事の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。

以上。

ひろやんでした。

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