Macのスタートアップフォルダの場所は?アプリを登録設定する!
ひろこみゅ管理人のひろやんです!
(Twitter→@hirocommu_com)
Windowsで「スタートアップ」って言うフォルダがありますよね。
パソコンを使うときに「絶対コレ使うよなー」ってアプリやファイルを入れとけば、パソコンを起動するたびに自動で開いてくれる超便利なフォルダです。
僕はWindowsとMacとパソコンを両方持っていて、Windowsの方はスタートアップフォルダを有効活用しているのですが、ふと思いました。
Macもそういうフォルダってあるんかな?
普段はMacを使いまくってるわりに今までMacのスタートアップ使ったこと無かったなーと。
ふと思い立ったのでこれを機に調べてみたよっ。
Macのスタートアップフォルダの場所はどこ?
さっそくこの件をGoogle先生に聞いたところ、こんな回答きた。
Macの場合「スタートアップ」やなくて「StartupItems」やで
スタート…アイテム…ズ。あ、そうなんですね!ちなみにフォルダの場所は?
StartupItemsの場所はここやで
Finder→HD(自分のデバイス)→ライブラリ→StartupItems
ふむふむ、なるほど。
Google先生ありがとー!
つまりココにWindowsでいつもやってるみたいなアプリのショートカット的なのを入れれば良いんだな。
ラクショーラクショー♪
じゃあとりあえず適当なアプリを入れて、試しに再起動や!
・
・
・
いやできひんやん
「StartupItems」に入れたのにアプリなぜか起動せず。
2~3回再起動するも全く変わらず・・・。
Google先生、なんでできないんですかね?
わからへん
ぶふぉっ
まぁあれや、もうひとつのやり方があるからそっちでやり
あ、また別のやり方もあるんですね!
結局なぜスタートアップしなかったのか原因は分からず…。
でもGoogle先生の言ったとおり別のやり方でできたから、その方法を忘日録として残したいと思います!
アプリが自動起動して立ち上がるよう登録設定しよう!
そんな訳でこっからスタートアップ手順ね!
超簡単だから画像のとおり順番にやってみるとよいよ。
デスクトップ左上のリンゴマークから「システム環境設定」をクリック。
「ユーザーとグループ」をクリック。
「ログイン項目」をクリック
+をクリック
「アプリケーション」をクリックして追加したいアプリを選択し「追加」をクリック。
今回は例として「Thunderbird(メールソフト)」を追加してみるよ!
ログイン項目に「Thunderbird」が追加された!
チェックマークが付いてたら外そう!
再起動してみる。
・
・
・
ちゃんとアプリが起動してる!
良かった良かったー。
ひろやんの一言
以上、Mac起動時にアプリを自動起動する設定の忘備録でした!
ちなみにこの手順でファイルなんかもスタートアップ登録することができますからね。
スタートアップを有効活用して時間短縮を図っていきまっしょい。
(さっきのさっきまで使っていなかったやーつ←)