立ち仕事で足の裏が痛いときの対策グッズ紹介
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ひろこみゅ管理人のひろやんです!
立ち仕事で足の裏が痛い・・・
何か役に立つグッズは無いかな?
現在そんなお悩みをお持ちではありませんか?
僕自身も立ち仕事を行なっているのですが、業務が忙しいときは休憩がとれず、長時間立ちっぱなしということもザラにあります。
そうなってくると足の疲労感がひどく、だんだんと足の裏が痛くなってくるんですよね・・・
ちょっとでもこの足の裏の痛みをどうにかできないかな・・・
そう思ってAmazonで何か良いグッズが無いかを調べたところ、良い商品にめぐり合うことができました。
そんなわけで今回は「立ち仕事で足の裏が痛いときの対策グッズ」について紹介したいと思います。
Contents
立ち仕事で足の裏が痛いときの対策グッズ【インソール】
結論から言うと、靴の「インソール」を変えることをオススメします。
「インソール」と言うのは、靴の「中敷き」のことですね。
たとえば、以下のようなものを言います。
僕が行っている業務は工場内(内仕事)で常に忙しく動きまわるような立ち仕事です。
座ることもほとんどないため、比較的ハードな立ち仕事になるかと思います。
そのため休憩が取れなかったりして長時間の立ち仕事になると、どうしても足の裏が痛くなってしまいます。
この足の裏の痛みをどうにかできないかと、いろいろと探して出会ったのがズバリ・・・
【ドクターショール】ジェルアクティブ
という商品です。
ちょっとでも効果を感じられたら良いなぁ・・・
といった程度の期待をもってAmazonで購入。
でも、実際に使ってみると「足がフワッと優しく包まれている感じ」で、想像以上に履き心地が良かったです。
インソールを変える前よりも足の疲労感は軽減されていて、そのおかげか長時間の立ち仕事からくる「足の裏の痛み」も少しやわらぎました。
インソールを変えるだけでも結構ちがうんだなぁ
と実感しました!
【ドクターショール】ジェルアクティブは5種類ある
ところで、この商品(ジェルアクティブ)には以下の5種類あります。
- アクティブプラス
- エブリデイ
- ワーク
- インバランス腰用
- インバランス膝かかと用
これだけじゃ分からないですよねw
ザックリまとめると以下のような用途になっています。
- アクティブプラス(運動などの強い衝撃用)
- エブリデイ(日常用)
- ワーク(ハードな立ち仕事用)
- インバランス腰用(腰用)
- インバランス膝かかと用(膝かかと用)
最初はインソールの種類がこんなにあるとは知らず、「エブリデイ(日常用)」をポチってしまいました・・・が。
ハードな立ち仕事用!?
ちょうどいいのがあるやん!
と思い、すぐにキャンセルして「ワーク(ハードな立ち仕事用)」をポチり直しました。
以上のように種類もたくさんあるので、自分の立ち仕事の状況に合ったものを選ぶと良いでしょう!
それでは今回は僕が選んだ「ワーク(ハードな立ち仕事用)」のインソールが実際にどんな感じだったかを見ていきたいと思います。
立ち仕事用のジェルアクティブ
Amazonで買った立ち仕事用のジェルアクティブがこちら。
「ハードな立ち仕事に」
「足への負担を軽減!
立ちっぱなしでつらい足に」
といったことが書かれています。
また、裏面には商品の特徴や詳細が書かれています。
それではいざ、商品を開封!
したら「使用方法」が記載されていたので、念のためコレも載せておきますねw
このインソールってどれくらい持つんだろう??(耐久性)
そう思っていましたが、下記のように記載されていました。
「●インソールが擦り減っている時は交換してください。6ヶ月毎の交換をお勧めします。」
使用頻度や状況にもよるかと思いますが、6ヶ月ほどは使えるようです。
僕が購入した現時点では1600円だったので、一日あたりに換算すると「約9円」。16661
9円で足の裏の痛み・足の疲労軽減になると思うと、安い買い物ですw
それでは、いよいよ中身を取り出してみましょう。
立ち仕事用のジェルアクティブの表面がこちら。
そして裏面がこちらになります。
触った感じ、特にカカトの部分がプニュプニュしていました。
衝撃を吸収してくれそうな作りになっています。
足に当ててみるとこんな感じ。
僕の足のサイズ(作業靴)は25.5cm。
このインソールのサイズは「S」で26.0cmとなっています。
少し大きいため0.5cmほどカットする必要がありそうです。
ケース裏面に「サイズガイドライン」が載っているので、それを目安にカットすればOKですね!
インソールには下記のような感じでサイズガイドラインがあります。
- A:22.5cm
- B:23.5cm
- C:24.0.cm
- D:25.0cm
- カット無し:26.0cm
今回はDラインの0.5cm上をカットすれば良いということですね。
実際にカットしたのが以下になります。
あとはインソールを入れ替えるだけ。
作業靴は仕事場にあるため、試しに外履(25.5cm)で試してみます。
元々入っているインソールを取って・・・
立ち仕事用のインソールを入れます。
装着完了です!
Sサイズのインソールを買ってちょっと気になったこと
今回Sサイズのインソールを買ってちょっと気になったことがありまして、それが「カットガイドライン」です。
今回購入したインソールには「サイズS」と「サイズM」があるのですが、Amazonではそれぞれ下記のように記載されていました。
- Sサイズ:22.5cm〜26cm
- Mサイズ:25.5cm〜29cm
ちなみに僕の足のサイズは「25.5cm」。
つまりSもMもサイズ的に適していて、どちらでもOKということ。
それだけに「どっちが良いんだろう?」と迷ったのですが、何となく「Sサイズ」を選びました。
Sサイズのインソールが届いて、ハッとしました。
なぜならサイズカットラインが以下のようになっていたから・・・
- A:22.5cm
- B:23.5cm
- C:24.0.cm
- D:25.0cm
- カット無し:26.0cm
25.5cmが無い(笑)
つまり目測でカットしなければなりませんでした。
Mサイズは「25.5cm〜29cm」となっているため、おそらくカットガイドラインは以下のようになっているはずです。
- A:25.5cm
- B:26.5cm
- C:27.0.cm
- D:28.0cm
- カット無し:29.0cm
Mサイズの場合、25.5cmならAラインに合わせて切れば良いので、Mサイズならもっと簡単だったはず。
Sサイズでは25.5cmのラインが分からず、少し切り過ぎてしまった感じもあったのでw
25.5cmの場合は、Mサイズを買うべきだったかなーと思いました。
なので、逆に26.0cmピッタリの場合は、Sサイズを購入すればカットする必要が無くなるということですね!
25.5cmの場合はMサイズで、26.0cmの場合はSサイズが良いと思います!
立ち仕事で足の裏が痛いのは慣れる
僕自身も立ち仕事を始めた最初の数週間は、足の裏の痛みにけっこう悩まされました。
もちろん今でも休憩なしで長時間立ちっぱなしの作業になるときは、足の裏が痛くなったりします。
しかしながら1〜2ヶ月も経過すると、立ち仕事を始めた当初より、だいぶ足の裏の痛みが軽減されてきます。
立ち仕事も1ヶ月以上経てば慣れるものですね。
人間ってすごい!(笑)
で、今はどちらかというと「立ち仕事による足の疲れ」に悩まされています(笑)
これも色々と対策グッズを模索しているので、また機会があれば紹介したいと思います。
追記
「立ち仕事による足の疲れ」について新しい対策グッズを試してみました。
別途、以下の記事で紹介しております。
【参考記事】立ち仕事の足の疲れをグッズで対策しよう【男性も女性もOK】>>
ぜひ本記事と併せて読んでみてくださいね。
ひろやんの一言
「立ち仕事で足の裏が痛いときの対策グッズ」ということで、ドクターショールのジェルアクティブを紹介しました!
僕自身はインソールを変えて優しく包まれる感じがしましたが、使い始めは少しだけ違和感があるかもしれません。
でも僕も履いているうちに段々と足に馴染んできて、今では足元が快適で立ち仕事に励んでいます。
立ち仕事における足の裏の痛みがすべて無くなるわけではありませんが、ジェルアクティブを使うことで、多少なりとも軽減はされるかと思います。
立ち仕事で足の裏が痛いとお悩みの場合は、ぜひ今回ご紹介したグッズを検討してみてくださいね。
以上。
ひろやんでした!