朝 起きれないときの改善ポイント【具体例で解説】

早起き・朝活

朝 起きれないときの改善ポイント

ひろこみゅ管理人のひろやんです。

ひろやん疑問

あー、朝どうしても起きれないなぁ。

朝起きれるようになるには、いったい何をどう改善していけば良いんだろう?

現在そのような状況にお悩みではありませんか?

僕自身も以前はまったく同じような状況に悩んでいたことがありました。

しかしながら「どうすれば朝起きられるようになるのか?」と考えて、あきらめずに「改善」を繰り返していった結果・・・

なんと、今では朝3時に起きれるようになったんですよね(極端w)

ひろやん指差し

そこで今回は「朝起きれないときの改善ポイント」について解説していきます。

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朝起きれないときの改善ポイント

朝起きれないときの改善ポイントですが、日中・夜・朝と時間帯によって改善できるポイントがそれぞれあります。

僕自身が朝3時起きできるようになったのは、日々の生活を振り返りつつ、そのようなポイントをひとつひとつ改善していったからだと実感しています。

ではその改善ポイントとは、いったい何なのか?

誰にでもできて、かつ効果のある方法に絞ってお伝えするとポイントは以下になります。

朝起きれないときの改善ポイント
  • 【日中】15時以降のお昼寝・うたた寝をしない改善
  • 【夜】夜にお酒やコーヒーを飲まない改善
  • 【夜】寝る前にスマホを見ない改善
  • 【夜】夜22時までには寝る改善
  • 【朝】二度寝対策を行う改善

順番に改善ポイントを解説していきます。

【日中】15時以降のお昼寝・うたた寝をしない改善

まずは日中を振り返って改善していきましょう。

もし、お昼寝する習慣がある場合は、そのお昼寝する「時間」および「時間帯」が重要になってきます。

お昼寝の改善ポイントとしては以下のとおり。

朝起きれないときのお昼寝改善ポイント
  • お昼寝の時間:15〜20分以内
  • お昼寝の時間帯:15時前に済ます

まずお昼寝の時間ですが、もし20分以上寝ている場合は「15〜20分以内」に改善します。

そして、15時以降にお昼寝やうたた寝をしてしまうことがある場合は、「15時になる前」に済ますように改善しましょう。

理由としては「必要以上の長いお昼寝」&「15時以降のお昼寝」は、睡眠のリズムが狂ってしまうからです。

そうなると夜にいざ寝ようとしてもなかなか眠れない・寝つきにくくなってしまうわけですね。

ひろやん指差し

以上のことから日中は「お昼寝」を意識して、改善を図っていきましょう。

【夜】夜にお酒やコーヒーを飲まない改善

続いて夜を振り返って改善していきましょう。

夜にしたい改善ポイントが「お酒」や「コーヒー」を控えることです。

これらの飲み物は「眠りの質」を低下する要因になります。

僕自身も早起きを実践するようになって実感したことですが、特にお酒を飲んで寝た次の朝は、起きてもすごく眠たかったんですよね。

この部分は早起きをする前は特に感じていないところだったのですが、やはり早起きするとなると違いを感じます。

それまでは僕もお酒を飲んで寝る習慣が染み付いていましたが、今はそれよりも早起きしたい思いが強いため、夜のお酒やコーヒーは一切飲まなくなりました。

けっこう極端な例ですが、お酒を飲まない日をしばらく続けたら「お酒飲みたい」から「お酒を飲まなくても平気」になります。

ひろやん指差し

朝起きれない場合は、こういった夜の飲食を改善するのも、ひとつポイントです。

【夜】寝る前にスマホを見ない改善

こちらは夜寝る前の改善ポイントですね。

そう「寝る前のスマホをやめる」です。

おそらく世の中の多くの方が無意識にやっている習慣ではないかと思います。

自分ももちろんやっていまして、そのときはやはり朝起きれない状態でした。

スマホのブルーライトの光が脳を覚醒する作用があるため、寝る前に見ることで寝つきが悪くなってしまうわけですね。

  1. スマホを見る
  2. 眠れなくなる
  3. なんとなくスマホを見る
  4. さらに眠れなくなる

という悪循環です。

ひろやん指差し

朝起きれないひとつの大きな要因なので、意識してスマホを見ない改善を図っていきましょう。

【夜】夜22時までには寝る改善

こちらも夜の改善ポイント。

「夜22時までに寝る」です。

これはぜひやってみてほしいのですが「22時以降に寝る」のと「22時前に寝る」は、明らかに睡眠の質が違います。

同じ睡眠時間でも、22時前に寝たときの方が「寝れた感」を感じるはずです。

22時以降は「睡眠のゴールデンタイム」とも呼ばれていて、このときに寝る方が何かとメリットが大きいのですね。

ただ、ここら辺は人によって異なることもあるでしょう。

だから実際に試してみて「寝れた感」を感じるのであれば採用するで良いかと思います。

自分はかなりこれ(ゴールデンタイム)に当てはまりました。

ひろやん笑顔

ぜひ、寝る時間帯で朝起きる感じがどう変わるか試してみてくださいね。

夜の改善ポイントは以上になります。

【朝】二度寝対策を行う改善

これは朝起きるときの改善ポイント。

「二度寝対策」の改善です。

僕自身も朝起きれるようになるために、私生活を色々と改善していきましたが・・・

それに加えて最後にこの改善がキッカケとなって、パッと朝に起きれるようになりました。

ある意味、朝起きるためのテクニックと言っても良いかもしれません。

そのテクニック・改善ポイントというのは「目覚まし時計をベッドから離しておくこと」です。

僕の場合はスマホでアラームを設定しているため、スマホをベッドから離して置いています。

ひろやん指差し

こうすることでアラームが鳴ったら、アラームを止めるために自然と身体を動かす仕組みが作れるわけですね。

僕自身も以前は枕元にスマホを置いて寝ていました。

でも結局それだとアラームが鳴っても手を動かすだけで止められるので、身体は動きません。

身体が覚醒しないため、眠いまま。

二度寝してしまうのも、ある意味当然なわけです。

でも、朝目覚めと同時に身体を起こして動かすことで、二度寝する確率はグッと下がります。

「ベッドからアラームを離すだけ」というすごくシンプルなテクニック。

ですが、二度寝対策には抜群の効果を発揮します。

そしてあとひとつ良いことがあって。

それは「ベッドからアラームを離すことで夜寝ることに集中できる」と言うことです。

ひろやん笑顔

夜寝る前と朝起きるときのダブルでメリットのあるテクニックなので、ぜひここを改善ポイントとして取り入れてみてくださいね。

朝 起きれないときの改善策として読みたい本

冒頭にも記載しておりますが、僕自身 以前は「朝が超苦手」で、全くと言って良いほど朝起きれませんでした。

でも朝起きれるように、諦めず少しずつ改善していった結果、現在 朝3時起きの習慣を身につけることができたんですよね。

これなんですけど、実はこの改善には「ある本」のアイデアが大いに活用されていました。

それが「毎日が最強になる!スゴい早起きお得技ベストセレクション」という早起きに関するアイデア本です。

僕が早起きできるようになったのも、この本に掲載されている早起きアイデアがキッカケだったんですよね。

先ほど紹介した「目覚まし時計をベッドから離しておくこと」というテクニックも、実はこの本のアイデアを取り入れたものになります。

ひろやん笑顔

朝起きれないときの改善策として、かなり役に立つ本であると実感しているので、朝起きれないという場合は、ぜひ一度読んでみてくださいね。

なおこちらの本は「Kindle unlimited(読み放題サービス)」に含まれています。

「Kindle unlimited」を一度も使ったことが無い場合は、初回30日間無料で読むことができるので、この機会にぜひ利用して読んでみてはいかがでしょう?

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ひろやんの一言

朝 起きれないときの改善ポイントを自身の具体例にもとづいて解説しました。

ひろやん笑顔

本記事の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。

以上。

ひろやんでした。

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