【Windows10】メモリの使用量を減らす方法!
公開日 : / 更新日 :
ひろこみゅ管理人のひろやんです。
Windows10のPCでメモリの使用量を減らして快適に使いたいんだけど、どうすれば良いんだろう?
現在そのようにお考えではありませんか?
僕も同じ考えで、やっぱりいつも使うパソコンはサクサクっと動いてほしいですよね。
そこで今回はWindows10でメモリの使用量を減らす方法について解説していきます。
Windows10のメモリの使用量を減らす手順
それではさっそくメモリの使用量を減らす方法を確認していきましょう。
まず、メモリの使用量を減らす基本的な考え方として。
現在スタートアップで自動的に起動するアプリケーションのうち、普段そこまで使用していないアプリケーションを止めるのが一般的です。
この部分は「タスクマネージャー」で確認できるため、タスクマネージャーを起動しましょう。
タスクマネージャーの「スタートアップ」というタブがあり、ここで確認できます。
なお、前回はPCのメモリの確認方法について解説しており、タスクマネージャーを開く手順も解説しています。
もしタスクマネージャーの開き方がわからない場合は、こちらの記事で確認してみてくださいね。
それでは話を戻しまして。
タスクマネージャーを開くと、まずはプロセスのタブが開きますが、ここでメモリの使用率が確認できます↓
「スタートアップ」のタブを選択すると先ほどの画面になりますが「スタートアップへ」という部分に注目です↓
ここはザックリ言うとアプリケーションが起動される際の負荷の度合いで、ここが「高」だとパソコンへの負荷の度合いが高いということですね↓
僕の場合でいうと「Microsoft One Drive」が良い例で。
特に何を使っているわけでもないですが状態が「有効」になっていて、かつ負荷の度合いも「高」になっています↓
ここら辺の普段使っていない「無効」にしても問題無さそうなアプリケーションは選択して「無効にする」をクリックしましょう↓
以下のように状態が「無効」になればOK↓
他にも使わないアプリケーションがあれば、この機会に無効にしちゃいましょう。
ひろやんの一言
Windows10でメモリの使用量を減らす方法について解説しました。
今回のスタートアップに登録されているアプリケーションとかもそうなのですが・・・
僕はそれ以外にも結構アプリケーションを開きっ放しにすることが多くて、無駄にメモリを圧迫しちゃっていることも多いです。
アプリケーションのひとつひとつは小さくても開き過ぎで積み重なるとメモリの使用率はガンと上がってしまいます。
アプリケーションはできる限り、今使うものだけ開くようにクセ付けていきたいものですね。
以上。
ひろやんでした。