【Windows7】隠しフォルダを表示する方法
ひろこみゅ管理人のひろやんです!
Windowsのパソコンを使っていると、隠しフォルダを扱う機会も出てくるかと思います。
僕なんか結構ユーザーフォルダ内の「App Data」っていう隠しフォルダにアクセスする機会が多くてですね。
アクセスするときは隠しフォルダを表示してから行い、用が済んだら隠しフォルダを表示しないにチェックするなどして、こまめに設定を行なっています。
ただ、この隠しフォルダの表示方法って、しばらく設定しないとわりと忘れちゃったりするんですよ(汗)
隠しフォルダの設定どこやー言うてねっ
そんなわけで今回は忘備録も兼ねて「隠しフォルダを表示する方法」について解説していきます。
※Windows7での表示例です。
Contents
Windows7で隠しフォルダを表示する方法!
それではさっそくWindows7で隠しフォルダを表示する方法を見ていきましょう。
まずは、デスクトップ左下の「Windowsアイコン(スタートアイコン)」をクリックして「コントロールパネル」を開きます↓
コントロールパネルを開いたときに、右上の「表示方法」が「大きいアイコン」か「小さいアイコン」の場合。
「フォルダーオプション」をクリックして進みます↓
コントロールパネルの「表示方法」が「カテゴリ」の場合。
「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします↓
「フォルダーオプション」をクリックして進みます↓
「フォルダーオプション」のページへ移動したら「表示」タブをクリックします↓
「詳細設定」の項目で「隠しフィイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れます。
チェックしたら「OK」をクリックしましょう↓
以上です。
これで「AppData」などの隠しフォルダーが表示されるようになります。
薄っすら半透明のアイコンが隠しフォルダですね↓
戻したいときは「隠しファイルを表示しない」の方にチェックを入れればOKです!
ひろやんの一言
Windows7で隠しフォルダを表示する方法について解説しました。
隠しフォルダを表示する方法ですが、しばらく触ってないと結構忘れたりするので、このページをホーム画面とかお気に入りに追加するのも良いかも!
ひろやんでした♪
とても助かりました。ありがとうございます
GUNGUNさん
隠しフォルダの件、解決したようで良かったです!
コメントありがとうございました!