iPhoneが4Gにならない!表示されない場合の設定方法
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ひろこみゅ管理人のひろやんです!
先日、iPhoneをいつものように触っていると、ふとあることに気がつきました。
あれ!?4Gになってないじゃん!!
もしかして動画の見すぎ?
速度制限にでも掛かったかな?
そう思って数日間ほど放置するも、いっこうに4GにならないiPhone…
なんでだろうなーと何げなく嫁にこのことを話したところ、一言。
設定が変わったんじゃないの?
あー、なるほど設定かー。
でも設定を触った記憶はないんだけどなぁ…?
そう思いつつも、無意識に触っている可能性もあると思い、iPhoneの設定をいろいろと確認してみました。
すると、なんと妻の言ったとおり設定が違っていて、設定を変えてみたら4Gにバッチリ戻すことができたんです!
そんなわけで今回はiPhoneが4Gにならないときの設定方法について解説していきたいと思います!
Contents
iPhoneが4Gにならない場合の設定方法
iPhoneが4Gにならない場合に一番考えられる原因。
それはiPhoneの設定で「4Gをオンにする」という部分がオフになっているということです。
簡単に設定できるし、これだけで4Gが表示されるようになるかもしれませんので、さっそく試してみてくださいね!
それではさっそく順を追って設定していきましょう!
①iPhoneの「設定」アイコンをタッチする。
②「モバイルデータ通信」をタッチする。
③「通信オプション」の「ローミングオフ」をタッチする。
④「4Gをオンにする」をタッチする。
⑤少し待ったら「4G」になった!
4Gをオンにする設定方法は以上になりますが、僕は今回の設定ですぐに4Gが表示されました。
どうやら自分でも気づかぬ内に「4Gをオンにする」の設定をオフにしていたようです。
【追記】iPhoneを4Gへ切り替える方法(最新版)
「あれ?なんかやり方違うぞ??」
そう思われたあなた!
今回ご紹介している「4Gをオン」にする設定方法は・・・
ぶっちゃけ古いです←
iPhoneをアップデートして気付いたんだけど、バージョン上げたらやり方変わってたんですよね(涙)
そんなわけで最新のやり方はこちらの記事にまとめています↓
【最新版】iPhoneを3Gから4Gへ切り替える方法>>
↑こちらをタッチorクリック
僕がiPhoneをアップデートしたときに設定方法が違った際は、なるべく記事に追記していきますので最新の設定方法はこの記事で確認してくださいね!
また、もし最新の設定方法が違った際は教えてください←
iPhoneが4Gにならない他パターン
今回のiPhoneが4Gになっていないパターンは単純な一例でしたが、他にも4Gにならないパターンがあるので紹介しておきます。
通信制限にかかる
ほとんどの場合は規定のパケット契約をしていると思いますが、動画などの見すぎによって規定パケット量以上を使うと速度制限が掛かります。
この場合は4Gに繋がらないで「3G」または「1X」と表示されることがあります。
こうなると通信速度が極端に遅くなって調べものをするのも結構ストレス感じたりするんですよね。
選択方法としては「翌月の更新まで待つ」「新たに1G分のパケットを購入する」でしょうか。
こういうときに自宅でWiFiができるとまだマシなんですけどね。
もうネット無しでは生きられません(笑)
「モバイルデータ通信」がオフになっている
これはWiFiがオフになっている、またはWiFiが繋がらない場所にいる状態で、かつ「モバイルデータ通信」の設定がオフになっているとiPhoneで4Gが表示されない状態になります。
この場合は4Gと表示される場所には何も無くなり「au」と表示されるのみです。
いづれも設定をオンにすることで4Gに設定することができますね。
Wi-Fiを4Gにしたい!
フリースポットWi-Fiでありがちなんですけど、Wi-Fiにしていると逆に繋がりにくかったりすることがあります。
そんなときWi-Fiを切って4GにしてやればOK!(パケットがどうとかは一旦横に置いとく)
Wi-Fiはを切るには「設定」アイコンをタッチ。
「Wi-Fi」をタッチして、「Wi-Fi」を切っちゃえばOK!
家でWi-Fiに繋いでいる場合は、帰宅したら忘れずにWi-Fiに繋ぐようにしましょう。
じゃないとこのままウッカリ動画とか見たら泣くことになります。
特に月初めはヤバイです。
実際ありましたから僕、泣きましたから←
iPhoneが4Gにならないときはならない
後日談になりますが、iPhoneの設定は問題ないはずなのに、どうやってもiPhoneが4Gにならないときがありました。
そのときは「3G」と表示されていましたが、どうやらiPhoneが4Gにならないときはならないようです。
どういうことかというと…
シンプルに「iPhoneが4G通信できるエリアにいない」ということですね。
より細かく言うと「iPhoneの現在地が4Gエリア外・・・だけど3Gエリア内にはいる・・・だから3Gになる」ということ。
だから「4Gをオンにする」をいくらオンにしていようと、そもそもが4Gのエリアにいないわけだから、iPhoneが4Gにならないということです。
これはもうなんていうか・・・
致し方ない
あと、もし4Gのエリア内にいたとしても3Gが表示されることがあるらしく、この場合は障壁による影響が大きいようです。
4Gは3Gの回線に比べて障壁に弱いため、障壁が厚く4Gの電波がiPhoneに届かない場合は、自動で3G回線に切り替わるということですね。
以上のことからiPhoneが4Gに繋がらないときは繋がらないみたいなので、そのときは潔く諦めましょう!←
※追記
ここの部分が文字だけで分かりづらすぎたため、分かりやすく画像付きで記事にしました↓
【iPhone】3Gのまま変わらない原因は?>>
↑こちらをタッチorクリック
ちなみにiPhoneが4Gにならない原因は、調べてみるとまだ他にもあるようですので、そのポイントに関してもまとめて解説しています。
ぜひ一度読んでみてくださいね!
ひろやんの一言
iPhoneで4Gにならない場合の設定・表示方法について解説しました。
現在、4Gになっていない場合は一度設定から確認してみてくださいね!
iPhoneを4Gにして快適に使って行きましょう。
ひろやんでした♪
分かりやすい説明ありがとぅございました。
おかげで解決できました!!
匿名さん
コメントありがとうございます!
お役に立てたようで嬉しいです!
記事読んでいただいた上に嬉しいコメントまでいただき、こちらこそありがとうございました!