iPhoneを家の中で紛失したときの対処法

ひろこみゅ管理人のひろやんです。

iPhoneを家の中で紛失してしまった！

iPhoneを見つける何か良い方法はないだろうか？？

現在そのような状況にお悩みではありませんか？

何を隠そう、僕自身もiPhoneを家の中でよく失くしてしまいます。

もしかすると家の中で探すものランキング1位かもしれませんw

そのたびにiPhoneを探しているのですが、実は最近iPhoneを家の中で紛失した際に、iPhoneの居場所がわかる良い方法を見つけました。

そこで今回はそんな状況を解決すべく、「iPhoneを家の中で紛失したときの対処法」について、画像付きで分かりやすく解説していきます。

iPhoneを家の中で紛失したときの3つの対処法

結論から言うと、以下の3つの方法です。

まずはそれぞれの特徴をカンタンに解説します。

「紛失発見アイテム」の特徴

紛失発見アイテムを使うことで、iPhoneで大きな音を鳴らして発見することができます。

紛失発見アイテムの特徴は設定が比較的カンタンで、すぐに使えること。

そして大きな音が鳴ることです。

つまり、誰でもすぐ使えて、かつ家の中で紛失した場合も速やかに、ほぼ確実にiPhoneを発見できるということです。

「Hey Siri」の特徴

「Hey Siri」と大きな声で言ってiPhoneを反応させ、iPhoneを探します。

「Hey Siri」の特徴は、費用も掛からず、iPhoneで設定がカンタンにできること。

しかし声に反応しないときが多いため発見率は低いです。（iPhoneが近くにあることが前提）

パソコンの「探す」機能の特徴

パソコンで設定することでiPhoneから大きな音を鳴らして発見できます。

パソコンの探す機能の特徴は、費用も掛からず、大きな音が鳴るためにiPhoneを発見しやすいこと。

しかし、設定が比較的難しいところでパソコンが苦手な場合は設定が億劫になるかもしれません。

また、パソコンを起動していないといけないため、出かける前の忙しいときには向きません。

結論は「紛失発見アイテム」がオススメ

特徴は以上になりますが、結論を言うとオススメは【「紛失発見アイテム」を使う】です。

なぜなら、設定も使い方もカンタンなうえに、確実にiPhoneを発見できるから。

わずかながらの手出しをするだけで、人生の貴重な時間を節約できます。

それでは続けて詳細を確認していきましょう。

iPhoneを家の中で紛失したときは「紛失発見アイテム」を使おう

「紛失発見アイテム」もいくつか種類がありますが、僕自身も購入して使っている「Chipolo ONE」はかなりオススメです。

Chipolo ONEは「アマゾン大全2022」という雑誌でも紹介されている優良アイテム。

何を隠そう僕自身もこの雑誌でChipolo ONEを知りました。

Chipolo ONEは、基本的には「よく紛失するもの」に取り付けて使います。

紛失したらiPhone操作でChipolo ONEの音を鳴らして発見・・・といった感じです。

しかし、Chipolo ONEからもiPhoneを鳴らすことができるんですね。

以下の動画のように、Chipolo ONEの真ん中がボタンのように押せるようになっていて、2回押すとiPhoneの音が鳴り出します。

スマホ上では以下のように通知が表示され、音が鳴り続けます。

スマホで操作して音を止めても良いですし。

Chipolo ONEをもう一度、2回ボタンを押すことでiPhoneの音が止まります。

以上のように、Chipolo ONEはめちゃくちゃカンタンに使えて、iPhoneをすぐに発見することができます。

iPhoneでChipoloの専用アプリをインストールして初期設定をする必要がありますが、これもカンタンに設定可能です。

さらに言うと、Chipolo ONEは電池交換ができるタイプのデバイスになります。

電池交換ができないタイプもあるので、これはとても嬉しい要素ですね。

万が一、電池が切れても買い換えることなく継続して使えるので。

以上のように、紛失発見アイテム「Chipolo ONE」はとてもオススメです。

ぜひ検討してみてくださいね。

なお、Chipolo ONEをより詳しくレビューした記事が【Chipolo ONE レビュー】使い方も簡単なキーファインダーになります。

専用アプリを使う様子も記載しているので、興味があればぜひ一度読んでみてくださいね。

iPhoneを家の中で紛失したときは「Hey Siri」を使おう

この方法は以下の条件を満たしている場合に有効な方法です。

過去に「Hey Siri」の設定をしていれば、この方法でiPhoneを見つけ出せる可能性が高まります。

「Hey Siri」 を使ったiPhoneの探し方

やり方はカンタンで、以下のとおりです。

「Hey Siri どこ？」 と言うとどうなるか？

iPhoneに声が届く範囲にいれば、Siriが「私はここですよ」と返事をしてくれます。

とてもカンタンな方法なので、過去にiPhoneで設定したことがあれば、ぜひこの方法を試してみてください。

iPhoneの「Hey Siri」の設定方法

今後のために、設定方法も解説しておきます。

まずは「設定」アプリを起動します。

「設定」の画面になるので、少し下へスクロールしましょう。

「Siriと検索」という項目があります。

「Siriと検索」をタップしましょう。

「Siriと検索」の設定画面になります。

「Hey Siri を聞き取る」という項目があるので、タップしてオンにしましょう。

「Hey Siri を聞き取る」がオンになっている場合は、過去に一度設定しているということなので不要です。

「Hey Siri を設定」と表示されます。

「続ける」をタップしましょう。

ここから声帯認証テストが始まります。

Siriから「◯◯と言ってください」と言われるので、Siriの指示に従って進めていきましょう。

声帯認証テストは全部で5回あります。

生体認証テストが5回すべて終わると、「Hey Siriの準備ができました」というメッセージが表示されます。

「完了」をタップしましょう。

iPhoneのHey Siriの機能をオンにする手順は以上になります。

家の中で「Hey Siri どこ？」と言って回ることにはなりますが、Siriに「私はここですよ」と言われたときの安心感がなんとも言えませんw

この方法は本当に便利なので、ぜひ活用してみてくださいね。

iPhoneを家の中で紛失したときは「探す」機能を使おう

この方法は以下の条件を満たしている場合に有効な方法です。

この方法は、条件を満たしていれば、手持ちのPCからiPhoneを探すことも可能です。

PCでiPhoneが探せる条件は以下のとおりです。

上記の条件を満たしていればPC操作からiPhoneの音を鳴らすことができ、iPhoneの場所の特定が可能になります。

それではさっそく手順に移っていきましょう。

まずはPCから「iCloud」のページへアクセスします。

iCloudのログインページへ移動する＞＞

iCloudのログインページに移動したら「Apple ID」と「パスワード」を入力して「Enter」を押しましょう。

2ファクタ認証することなく、iCloudへログインができたら次へ進みましょう。

iCloudのログイン画面になります。

「iPhoneを探す」をタップしましょう。

「iPhoneを探す」画面になります。

ここで画面上の「すべてのデバイス」を左クリックしましょう。

すると今お使いのデバイスが表示されます。

該当するiPhoneデバイスを左クリックしましょう。

PC画面左上あたりにiPhoneの項目が表示されます。

「サウンド再生」を左クリックしましょう。

するとiPhoneの方ではバイブと音が鳴り出します。

けっこう大きな音なので、家の中であればすぐに見つけられるでしょう。

なお、iPhoneの画面では『システム「iPhoneを探すアラート」』というポップアップが表示されます。

アラートをら以下のようになっているので、止める場合は『システム「iPhoneを探すアラート」』 を

タップすればOKです。

PCを活用したiPhoneを探す方法については以上になります。

ちなみにこちらはiPhone側の設定も必要になるのですが、iPhoneの設定手順を【iPhoneを探す】やり方とPC設定方法（使い方）の記事にて解説しています。

設定手順が知りたい場合は、ぜひ一度読んでみてくださいね。

ひろやんの一言

iPhoneを家の中で紛失したときの3つの対処法について解説しました。

繰り返しになりますが、iPhoneを家の中で紛失したときは、紛失発見アイテム「Chipolo ONE」を使うのがオススメです。

ぜひ検討してみてくださいね。

【Chipolo ONE レビュー】使い方も簡単なキーファインダーでも、くわしくレビューしています。

以上。

ひろやんでした。