Parallels DesktopでWindows10が起動しない!英文エラーが出た件
以前Parallels Desktopがフリーズした際に強制終了を試した結果、無事にWindows10が起動できた旨の記事を書きました↓
Parallels DesktopでWindows10がフリーズ!強制終了のやり方は?>>
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その後、ポツポツとフリーズしては軽い気持ちで強制終了していたのです・・・が!!
あるときParallels Desktopをいつものようにフリーズから強制終了したら、Windows10が起動しない状況に直面しました↓
何この英文やばくない?
案の定やばくて、Parallels Desktopを何回起動し直しても同じ状態。
どうやらHDDがやられてるっぽいです・・・仮想なのに←
へー、仮想だけどちゃんとHDDやられるんだナー
もはや開き直って感心する僕氏。
とりあえず解決法を探しました。
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Parallels DesktopでWindows10が起動しない場合は再インストールを検討
サラッとネットで調べてみました。
でも・・・
解決法なんてどこにも無かった
いや、特に今回の状況はこの状態からどうやっても起動しそうにありませんでした。
なんたってHDDやられて全然Windowsが起動する気配がないから。
時間ももったいないので潔くアプリケーションの再インストールをすることにしました。
色々調べてみて起動しそうにない場合はParallels Desktopの再インストールも検討した方が良いかもしれません。
Parallels Desktop再インストールを決行
とりあえず結論ですが、最終的に僕がやったことはParallels Desktopの再インストールでした。
再インストールしてParallels Desktopを起動すると何事もなかったかのようデスクトップ画面まで立ち上がるWindows10。
これでインストールされてるソフトなんかも問題なく引き継がれていたら最高だったんだけど、ものの見事に初期化されていましたね(笑)
とりあえず今回の件で分かったこと。
再インストールさえすればParallels Desktopはまた起動してくれる!
Parallels Desktopを再インストールする流れ
そんなわけでParallels Desktopを再インストールする流れを簡単に説明します。
Parallels Desktopを再インストールするには、まずParallels Desktopをアンインストールしなければなりません。
その上で再度Parallels Desktopをインストールするわけですね。
Parallels Desktopをアンインストール
Parallels Desktopをインストール
この2ステップでParallels Desktopの再インストールは行います。
自分が実際に再インストールする上で、ちょこちょこつまづくことがあったので、なるべくスムーズに再インストールできるよう解説していきますね。
Parallels Desktopをアンインストールする
それではまずParallels Desktopのアンインストールから行っていきましょう。
このアンインストール手順ですが、別の記事に画像付きで詳しくまとめました↓
【Mac】Parallels Desktopをアンインストールする方法(Windows10)>>
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まずはこちらの記事を参考にParallels Desktopをアンインストールしてみてください。
アンインストールが終わったら、一度Macを再起動するのがポイントです。
上記の記事の手順でParallels Desktopがアンインストールできたら、Macを再起動した後、次の「Parallels Desktopをインストールする」に入ってください。
Parallels Desktopをインストールする
Parallels Desktopのアンインストールが終わってMacを再起動したら、今度はインストールを行なっていきましょう!
なお、インストールする際に大切なポイントがひとつありまして、それは「今まで使っていた同じバージョンをインストールする」ということです。
例えば、現在Parallels Desktop 13を使っているなら「13」を。
Parallels Desktop 14を使っているなら「14」をインストールするといった感じですね。
実際に僕もあったことなんですけど、Parallels Desktop 13の通常盤を購入しまして。
再インストールしようと思ってサイトでダウンロードしたらParallels Desktop 14になっていたんですよね。
とりあえずそのままインストールしてライセンスキーを入れたんですけど・・・
「アクティベーションキーはこのバージョンのParallels Desktopには無効なため、このプロダクトキーはアクティベートできません」
そう表示されて認証されませんでした↓
つまり「Parallels Desktop 13」を購入している場合は、再インストールで「Parallels Desktop 14」をインストールしてのライセンス認証はできないということ。
アップグレードに対応していない買切りタイプを購入したので、当然と言えば当然か(笑)
それでは以上を踏まえてParallels Desktopをインストールしていきましょう!
なお、Parallels Desktopのインストールについてはこちらの記事で詳しく解説しております↓
Parallels Desktopを再インストールする方法>>
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Parallels Desktop再インストールの手順がわからない場合は、ぜひ読みながら設定してみてくださいね!
ソフト再インストールでライセンスが再度必要に
ちなみに僕はParallels Desktopでは最低限のソフトをインストールして使っていたのですが。
再インストールすることで以下のライセンスを再購入することになりました。
- Windows10のライセンス
- Microsoft Officeのライセンス
いずれもParallels Desktopを使い始めた時に、ネットでプロダクトキーのみ格安で購入していたのですが・・・
再インストールしたことで同じライセンスが使えなくなってしまったので、致し方なく再度購入といった感じですね。
アンインストールするときに何となく予想はしてたけどねー!
まぁライセンスが格安で購入できるからこそ、すぐにParallels Desktopの再インストールに踏み切れたってのは大きいです。
念のため以下に格安ライセンスを紹介しておきます↓
僕と同じようにParallels Desktopが起動せず、再インストールを行う場合は検討してみてくださいね。
もちろん使用可能なライセンスを持っているなら購入は不要です。
なお、ライセンスを認証する様子を記載した記事もありますので、気になる場合はこちらも参考までに↓
【Windows10】プロダクトキーの購入!ライセンスを格安で入手しよう!>>
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解説は以上になります!
ひろやんの一言
Parallels DesktopでWindows10が起動しない件で、ソフトを再インストールしたときのことを書き記しました!
もし同じようにWindows10が起動しない場合は、再インストールする決断も必要かもしれません。
その場合は今回の記事を確認しながらParallels Desktopを再インストールしてみてくださいね。
以上!
ひろやんでした♪