収益化に繋がるブログネタの探し方

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ブログネタの探し方

ひろこみゅ管理人のひろやんです。

ひろやん疑問

給料以外でなにか別の収入口が欲しくてしブログを始めたは良いけど、記事にするネタがないなぁ・・・。ネタを探すのに何か良い方法が無いかな?

現在そのようなお悩みはありませんか?

僕自身もブログを始めた当初、ブログのネタ探しにとても苦労した覚えがあります。

今回の記事に書いてあることを実践することで、ブログネタには困らなくなるでしょう。

今回は「収益化に繋がるブログのネタの探し方」について解説していきます。

本記事で得られること
  • 収益化に繋がるブログネタの正しい探し方が分かる。
  • ブログネタに困らなくなる。
  • ブログの方向性が明確になる。
  • インプットすべきブログネタが分かる。
  • ブログネタを見つけた先の重要なポイントが分かる。
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ブログネタの探し方が分からない原因

ブログのネタの探し方

ブログのネタの探し方が分からないのは何故か?

ひろやん指差し

ブログ読者が明確になっていないからです。

また、さらに一歩踏みこんで言うならば、「仕入れるべきネタ」が明確に決められて分かっていないことにあります。

「仕入れるべきネタ」とは「あなたのブログ読者が求める情報」のこと。

そしてその情報こそが「収益化に繋がる情報(ブログネタ)」になります。

収益化に繋がるネタとは

あなたのブログ読者が求めているネタ

収益化に繋がるブログネタの探し方【解決策とステップ】

では、どうすれば良いか?

解決策はこちらです。

ひろやん指差し

ブログ読者を明確にして、インプットすべき情報を決める!

そして、大きなステップとしては以下になります。

収益化に繋がるブログネタを探すステップ
  1. ブログ読者を明確にする
  2. ブログ読者に提供する4つの専門知識を決める
  3. ブログ読者が検索しそうなキーワードを洗い出す。

では順番に具体的な手順を確認していきましょう。

収益化に繋がるブログネタの探し方(具体的な手順)

ブログネタを探す具体的な手順を解説していきます。

①ブログ読者を明確にする

ひろやん驚き

ひとまずブログを開設してみたは良いけど、方向性が気まらーん!

ブログを始めるにあたって、こんなパターンでブログ開設していませんか?

僕は最初こんな感じでした(笑)

この場合は特にブログ読者が明確に決められていないと思うので、この機会に決めておくと良いでしょう。

では、ブログ読者はどんな人が良いのか?

こちらは大きく2つあります。

ブログ読者の人物像
  1. 課題解決して、成功のお手伝いをしたいと思える人
  2. 自分(過去の自分)

自分が成功するのに重要なポイントは、ズバリ。

ひろやん指差し

自分のブログ読者を成功させることです。

①と②どちらを選んでもOKですが、もし①がイメージしにくいなら、②の自分(過去の自分)をブログ読者として設定するのがおすすめです。

過去の自分なら、過去に持っていた悩みなども比較イメージしやすいと思います。

この悩みこそがブログネタですよね。

また、過去の自分と言っても、さまざまな地点で色々な悩みごと(解決したいこと)があったかと思います。

地点ごとに考えみるのは、ひとつオススメです。

ブログ読者の設定例

ちなみに僕のブログ読者は以下のように設定しました。

参考までに、メモ書き等も合わせて記載します。

ブログ読者の設定例

◆自分のブログ読者の定義
→過去の自分

◆成功させたい人(幸せになって欲しい人)は、どんな人か?

①ブログをしていない人(何かしないとと思っている20〜30代)
②ブログを始めたばかりの人
③ブログを始めたが、収益化できていない人
④方向性がない雑記ブログを書いている人

◆メモ
・ブログ読者の成功が自分の成功に繋がる。
→「自分より稼いで!」という気持ちで質の良い情報を発信する。

・自分が知識武装&知識実践して、過去の自分に教えるイメージ
→ブログで稼ぐための知識を得て、仮説を立てて実践する。
→その実践結果(成功・失敗)をブログでアウトプットする。

以上のようなイメージですね。

これまで特に決められていない場合は、自分のブログ読者を明確にしてみましょう。

これがブログのネタを探す第一歩になります。

②ブログ読者に提供する4つの専門知識を決める

ブログ読者が明確になったら、今度はブログ読者に提供する4つの専門知識を設定していきましょう。

設定にあたり重要なポイントは2つです。

専門知識の設定手順
  1. ブログ読者の成功を定義する。
  2. 成功するのに必要な情報を考える。

以上のステップで4つの専門知識を設定しやすくなります。

4つの専門知識の設定例

自分の場合は以下のように設定しました。

4つの専門知識の設定例

◆ブログ読者の成功の定義
ブログ月収100万円

◆提供する4つの専門知識
①アクセスアップ
②ブログ収益化
③行動する力
④マインドセット

大まかには以上ですが、4つの専門知識をさらに深掘りしてみました。

4つの専門知識の深堀り

①アクセスアップ
・SEO流入(書き方・キーワード選定・ブログ構造化・次の記事へ読ませたくさせる仕組み・戦略)
・SNSからの流入(ブランディング・見込み客フォロワーを増やす・発信)

②ブログ収益化(コピーライティング・マーケティング・アフィリエイト・独自商材)

③行動する力(すぐやる・習慣化・集中力・効率化・時間を生み出す)

④マインドセット(成功哲学・自己啓発・モチベーション)

※ブログ収入100万円達成のためにインプット&アウトプットすること(自分も同じ)

細かくするとなんかたくさん要素が出てきましたね(笑)

でもこれらがすべて収益化に繋がるブログネタになります。

書けるネタと、今はまだ書けないネタがあることが分かります。

ひろやん指差し

まずは書けるネタから書いていき、書けないネタは今後ブログ記事にしていけるように(解決できるように)、行動していくイメージですね。

この4つの専門知識も、ぜひ一度自分で設定してみてください。

ここまでのポイント

ブログ読者と4つの専門知識を明確にすれば、ブログネタは無限に出てくる!

補足

ブログ読者や4つの専門知識の設定のやり方は「億を稼ぐ勉強法」という書籍を参考にしています。

ひろやん笑顔

自分のブログ運営や収益化に置き換えて読むことで、かなり有益な情報を得られるでしょう

この部分に関して、より詳しく知りたい場合は、ぜひ一度書籍を読んでみてくださいね。

「Kindle unlimited」に加入経験が無い場合は「億を稼ぐ勉強法」を1ヶ月間無料で読むことができます(僕も加入して読みました!)

③ブログ読者が検索しそうなキーワードを洗い出す。

仕入れるべき収益化に繋がるブログネタが分かったところで、実際にブログ記事にしていくネタを一気に探していきましょう。

ステップはこちらです。

検索キーワードを洗い出すステップ
  1. ブログ読者が検索しそうなキーワードをイメージして、ピックアップする。
  2. ピックアップしたキーワードを「キーワードツール」で洗い出す
  3. 自分が書けそうなキーワード(ブログネタ)を拾い上げていく。

上記の操作を行うことで、実際によく検索されているキーワードを効率よく洗い出すことができます。

その中から自分のブログ読者の求めているネタを効率良く見つけることができるというわけですね。

見つけたら自分が書けそうなキーワード(ブログネタ)で書いていくのみです。

簡単に手順を確認していきましょう。

①ブログ読者が検索しそうなキーワードをイメージして、ピックアップする。

たとえば僕の場合ですと、ブログ読者の設定は「過去の自分」です。

過去の自分がよく検索していたキーワードをイメージしてみます。

検索キーワードのイメージ例
  • ブログ
  • ブログ ネタ
  • ブログ 始め方
  • ブログ やり方
  • ブログ 収益化
  • ブログ 続け方
  • ブログ 書き方
  • アクセスアップ
  • キーワード選定
  • WordPress
  • ドメイン
  • アフィリエイト

まだまだあるのですが、ひとまずこの辺で(笑)

ブログ読者が検索しそうなキーワードがピックアップできたら、次のステップに進みます。

②ピックアップしたキーワードを「キーワードツール」で洗い出す。

ピックアップしたキーワードをひとつ選びます。

それを「キーワードツール」に放り込みましょう。

無料で使えるキーワードツールには、以下のようなものがあります。

使い方はここでは割愛しますが、キーワードツールを使うとどうなるか?

ひろやん指差し

よく検索されているキーワードをさらに深堀りすることが可能になります。

たとえば「ブログ ネタ」というキーワードをツールに入れてみます。

すると、以下のようなキーワードを深掘りして洗い出すことができます。

「ブログ ネタ」でツールを使った例
  • ブログ ネタ 探し方
  • ブログ ネタ切れ
  • ブログ ネタがない
  • ブログ ネタ帳
  • ブログ ネタ一覧
  • ブログ ネタ集め
  • ブログ ネタ 初心者
  • ブログ ネタ 人気
  • ブログ ネタ探し コツ
  • ブログ ネタ おすすめ
  • ブログ ネタバレ 著作権
  • ブログ ネタバレ
  • ブログ ネタバレ 書き方

以上のような感じで、ブログ読者が検索しそうなキーワードをツールで洗い出していきましょう。

③自分が書けそうなキーワード(ブログネタ)を拾い上げていく。

ブログ読者が検索しそうなキーワードをツールで洗い出せました。

キーワードを洗い出せたら、その中から「自分が書けそうなキーワード(ブログネタ)」を見つけていきましょう。

ひろやん笑顔

これでもうブログネタに困ることはありませんね!

「収益化に繋がるブログネタの探し方」に関しては以上になりますが、ここからもう一歩踏み込んでお伝えすると。

ここから先、ブログ収益化に繋げるには「キーワード」選定がとても重要になります。

こちらは次の章で簡単に解説します。

収益化に繋がるブログネタの探し方【ボーナス】

ここから先は+αの情報になります。

ブログネタを見つけた後に、必要になりそうな情報を簡単にまとめています。

ボーナス情報
  • ブログを収益化するにはキーワード選定が重要
  • ネタは見つかったけど、うまく書けないとき
  • 自分が狙って書いたキーワードで検索順位が上がっているかを自動で確認する方法

簡単に説明していきますね。

ブログを収益化するにはキーワード選定が重要

ブログネタを洗い出せたら、ここから先は「どんなキーワードで記事を書くのか?」という「キーワード選定」がとても重要になります。

ブログで収益化していくには、キーワードを検索したユーザーに記事を読んでもらえるように、せめて「記事が上位表示(10位以内)」される必要があります。

つまり、自分の書いた記事が1ページ目に表示される必要があるということです。

同じ記事を書くなら、やっぱり少しでも収益化に繋げたいですよね。

ではどうすれば良いか?

ひろやん指差し

キーワード選定のコツはズバリ「月間検索数が多い&ライバル数の少ないキーワード
です。

先ほどキーワードを洗い出すのに無料のキーワードツールを紹介しました。

ただ、僕自身はこの部分を有料のツールで解消しています。

ブログネタを洗い出すのはもちろんのこと。

Googleが無料で提供しているキーワードプランナーと合わせて使うことで、月間検索数とライバル数の数値を効率よくデータ化することが可能になります。

有料ツールは「キーワードスカウターST(Windows専用)」というものです。

僕自身が現在も使っていて、キーワードスカウターを使うことで得られた恩恵は、正直計り知れません。

ブログで収益化する強い覚悟があるなら、キーワード選定の際に必ず役に立つツールであることを断言します。

「時間をお金で買う」という感覚でOKです。

ぜひ自分自身ののために、自己投資することを検討してみてくださいね。

なお、キーワード選定に関しては「キーワード選定のコツ(記事執筆中)」に詳しく書いています。

ひろやん疑問

キーワード選定のことが良くわからないなぁ・・・

そんな場合は一度読んでみてくださいね。

ネタは見つかったけど、うまく書けないとき

今回の記事を行うことで、ブログネタはたくさんピックアップできるようになるかと思います。

しかし、今度は「ネタはあるけど、ブログが書けない(上手く文章化できない)」という悩みが出てくるでしょう。

その場合は「ブログ記事の書き方(記事執筆中)」の記事を参考にしてください。

 自分が狙って書いたキーワードで検索順位が上がっているかを自動で確認する方法

ブログを書いたら、狙っているキーワードで検索順位が上がっていってるかを確認しましょう。

有料のツールになるのですが、「GRC」というツールがシンプルでかなり便利です。

使い方は自分が狙っているキーワードをGRCに登録するだけ。

あとは自動でキーワードの検索順位をチェックしてくれます。

「どんなキーワードで順位が上がっているか?」

記事を分析することで自分だけのデータが入手できます。

また、リライトした方が良さそうな記事なども使っているうちに感覚的に掴めてくるので、ブログ収益化にも繋げられます。

まだ使っていない場合は、こちらもぜひ検討してみてくださいね。

なお、ブログに関して言うと、僕は以下のツールしか使っていません。

ブログ収益化に役立つツール

キーワードスカウターST(Windows専用)
GRC

ひとまず、これがあれば充分だと思います。

ひろやんの一言

収益化に繋がるブログネタの探し方についてお伝えしました。

最後にもう一度まとめます。

収益化に繋がるブログネタを探すステップ
  1. ブログ読者を明確にする
  2. ブログ読者に提供する4つの専門知識を決める
  3. ブログ読者が検索しそうなキーワードを洗い出す。

その後は「キーワード選定が重要」ということですね。

ぜひ実践してみてください。

以上。

ひろやん(@hirocommu_com)でした。

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