Xサーバーの申し込み方法とブログの作り方(WordPress)

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Xサーバーの申し込み方法とブログの作り方(WordPress)

ひろこみゅ管理人のひろやん(@hirocommu_com)です。

ひろやん指差し

このページではレンタルサーバーであるXサーバーの申し込み方法」WordPressブログの作り方」について解説していきます。

まず事前に一度確認しておきましょう。

Xサーバーっていうのは、こんなサイトです。

エックスサーバー

ひろやん指差し

このサイトからサーバーをレンタル(契約)することで、WordPressブログを開設することができるということですね。

これから分かりやすく画像付きで説明しているので、ひとつひとつ手順を踏んで進めてみてくださいね。

それではさっそくXサーバーから申し込みしていきましょう。

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Xサーバーのキャンペーンについて

Xサーバーの申し込む前情報として、Xサーバーでは主に2パターンのキャンペーンを都度おこなっています。

それが以下の2パターンです。

Xサーバーの申し込みキャンペーン
  • 独自ドメインが1個永久無料
  • 初期設置費用が半額

Xサーバーの申し込みキャンペーンのメリットとデメリットを簡単に説明します。

独自ドメインが1個無料
  • メリット :Xサーバーを使っている限りドメインがずっと無料で使える。
  • デメリット:初期設置費用は3,000円まるまる掛かる。
初期設置費用が半額
  • メリット :初期設置費用が半額の1,500円で済む。
  • デメリット:ドメインは別途、毎年費用が掛かってくる。

結論から言うと、ガッツリとブログをやっていくつもりならドメイン1個無料のときに申し込むのがお得。

独自ドメインがおおよそ年に1,300円程度かかってくるので、初期設置費用が半額なのを考慮しても3年目に突入した時点でお得になります。

とはいえ、独自ドメインの費用は月にすると150円ほど。

キャンペーンによってブログ開設を遅らせる方がデメリットが大きいので、キャンペーンに関係なく今この時点でブログを作り始めた方が絶対に良いです。

正しい方向にブログを続けて行けば 独自ドメイン代は必ず稼げるようになります。

ひろやん指差し

Xサーバーに申し込みして、今すぐWordPressのブログを開設しましょう。

Xサーバーの申し込み方法

ステップしては以下の3ステップになります。

ブログ開設ステップ
  1. Xサーバーと正規契約する。
  2. 独自ドメインを設定する。
  3. WordPressをインストールする。

それではまずXサーバーに移動しましょう。

移動はこちら→エックスサーバー

 

Xサーバーに移動したら、上の方にあるタブの「お申し込み → サーバーお申し込みフォーム」とクリックしていきます。

 

お申し込みフォームが表示されるので「 10日間無料お試し 新規お申し込み」をクリックしましょう。

 

「サーバーID」を記入して「プラン」にチェックを入れて、「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリックします。

お申し込み選択内容について

①サーバーID:好きな半角英数の文字でOK。

②プラン:「X10」にチェックを入れればOK。

※WordPressクイックスタート:ブログ開設に挫折しそうな場合はチェック。

WordPressクイックスタートは、ブログ開設が簡単に進められる機能です。

WordPressのブログ開設で挫折を味わう人もいますが、これで諦めるのはもったいない。

ひろやん指差し

デメリットは10日間の無料のお試し期間が無い程度なので、こういう便利な機能を使って壁をサクッと突破するのも全然アリだと思います。

 

「規約等」の部分で利用規約などを読んだ上で『「利用規約」「個人情報の取り扱いについて」に同意する』にチェックマークを入れて「次へ進む」をクリックしましょう。

 

すると「【Xserver重要サーバーアカウント設定完了のお知らせ[試用期間] (ユーザー名.xsrv.jp)」というメールが届きます。

ひろやん指差し

ここら辺は多少、件名や文面が違うかもしれませんが、ポイントを抑えておけばOKです。

メールには「Xserverアカウント情報」など大事な情報が書かれているので、テキストやメモなどに控えておきましょう。

メールに記載されている「◆『Xserverアカウント』ログイン情報」の「メールアドレス」「Xserverアカウントパスワード」を使って、これからXサーバーにログインしていきます。

 

Xサーバーと正規契約する。

現在は10日間のお試し期間なので仮契約の状態になっています。

そのため、まずはXサーバーとの正規契約をしましょう。

「えぇ、せっかく無料期間が10日あるのに!?」

ひろやん笑顔

そう思われるかも知れませんが、すぐにお支払いを完了したとても10日間のお試し期間は継続します。安心してブログ開設してくださいね。

 

それではXサーバーのログインページに移動していきましょう。

Xサーバーのログインページに移動する>>

 

先ほどメール内にあった「メールアドレス」「Xserverアカウントパスワード」をそれぞれ打ち込んで「ログイン」をクリックしましょう。

  • メールアドレス:メールに記載されている「メールアドレス」を記入。
  • パスワード  :メールに記載されている「Xserverアカウントパスワード」を記入。

 

Xサーバーにログインできたら「料金支払い」をクリックします。

 

「サーバーID」の部分で「チェックマーク」を入れたのち「更新期間」を選んで「支払方法を選択する」をクリックしましょう。

ひろやん指差し

更新期間の種類は「3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月・36ヶ月」があります。

 

「お支払い方法の選択」で好きな支払い方法で手続きをしましょう。

お支払い種類方法の選択
  • 銀行振込
  • クレジット
  • コンビニエンスストア
  • ペイジー

僕の場合は一旦3ヶ月分をクレジットで払ってから、「カード自動更新設定」から自動引き落としに変更しました。

カード自動更新設定にしていれば、カードの有効期限が切れない限りは支払いを忘れることがありませんからね。

ひろやん指差し

銀行振込やコンビニエンスストアで支払う場合は、今後サーバーの有効期限が切れないように注意しましょう。

 

お支払いが完了したら、しばらくするとXserver ご利用料金お支払確認のお知らせ」という旨のメールが届きます。

 

このメールが届いたらXサーバーに正規契約できたということです。

独自ドメインについて

ここまで完了したら次に行うことは「独自ドメインの取得」になります。

「独自ドメイン」は自分のブログURLになるものですね。

ひろやん指差し

僕のこのブログの場合だとブログURLは「https://hirocommu.com」になりますが、僕のブログでいう「hirocommu.comが独自ドメインになります。

なので「hirocommu」と「com」の部分を決めていく感じです。

これからずっと使っていくブログURLになるので、あとあと後悔しないドメインにしましょうw

※ドメインはすでに使われているものもあるので その場合は違うドメインに変更すればOKです。

なお、「com」の部分も色々と選択できますが、こだわりがなければ「com」で良いでしょう。

 

Xサーバーでは、以下2パターンのキャンペーンで独自ドメインの取得方法が変わってきますが、どちらも解説していくので安心してくださいね。

  1. Xサーバーの申し込みが「独自ドメイン永久無料」キャンペーンのとき
  2. Xサーバーに申し込みが「初期設定費用が半額」キャンペーンのとき

それでは、当てはまる方から進めてみてください。

Xサーバーの申し込みが「独自ドメイン永久無料」キャンペーンだった場合はこちら。

Xサーバーの申し込みが「初期設定費用 半額」キャンペーンだった場合はこちら。

Xサーバーの申し込みが独自ドメイン永久無料キャンペーンだった場合

Xサーバーに申し込みしたときが独自ドメイン永久無料キャンペーンだった場合は、「キャンペンドメイン」から独自ドメインを取得できます。

それではまずXサーバーのログインページに移動しましょう。

Xサーバーのログインページに移動する。

 

※追記

以前ドメインの取得方法を解説しておりましたが、Xサーバーの画面がリニューアルされて表示が変わりました。

Xサーバーの以下のページにドメインの取得方法が記載しているので、こちらを確認しながらドメインの取得を進めてください。

永久無料ドメイン(キャンペーン特典)

ここまで終わって独自ドメインが取得できたら、Xサーバーで独自ドメインの追加をおこなっていきます。

以下をクリックして独自ドメインの追加に移動してください。

Xサーバーに独自ドメインを追加しよう。

Xサーバーの申し込みが初期設定費用 半額キャンペーンだった場合

ここではxサーバーの申し込みが初期設定費用 半額キャンペーンのときの独自ドメインの取得および設定方法について解説していきます。

僕もずっと利用しているのですが、独自ドメインは「お名前.comがおすすめです。

まずは お名前.com に移動しましょう。

お名前.com に移動する。

 

お名前.comに移動したら、自分のブログURLにしたいドメイン(半角英数)を打ち込んで「検索」をクリックしましょう。

ドメインはすでに使われているものもあるので、その場合は違うドメインに変更すればOKです。

com」の部分を決めるにあたって色々と選択は可能です。

しかし、一見かなり安いドメインでも2年目などに高くなる場合もあるので、こだわりがなければcomを取得すれば問題ないでしょう。

 

「お申し込み内容」の確認画面になるので、必要な設定を加えて「次へ」をクリックして進みましょう。

「登録年数」:ひとまず1年でOKです。

Whois情報公開代行メール転送オプション」:ドメイン取得者の住所などをお名前.comの情報に変えてくれるオプションになります。必要に応じてチェックを入れてください。
Whois情報公開代行メール転送オプションの詳細な説明

「ドメインプロテクション」:ドメインの誤設定防止や第三者からの不正ログインによる設定等を防止してくれる機能になります。必要に応じてチェックを入れてください。
ドメインプロテクションの詳細な説明

「初めてご利用の方」を選択して「メールアドレス」「パスワード(お好きな半角英数)」
※パスワードはログインのときに必要になるので覚えておきましょう。。

 

「会員情報の入力」の画面になるので、必要な情報を記入して「次へ進む」をクリックします。

お名前IDはログインに必要になるので、控えておきましょう。

 

「お支払い情報の選択」の画面に移動するので、好きな支払い方法を選択して「申込む」をクリックします。

※支払い方法は以下の4種類です。

  • クレジットカード
  • Amazon pay
  • コンビニ
  • 銀行振込

 

僕の場合はクレジットで支払いましたが、「ドメイン登録 受付通知」のメールから30分以内に「ドメイン登録 完了通知」のメールが来ました。

クレジットだと早いですね。

「[お名前.com]ドメイン登録 完了通知」が来たら独自ドメインの取得が完了したということなので、今度はXサーバーに移動して取得した独自ドメインを追加していきましょう。

Xサーバー側で独自ドメインを追加しよう。

それではさっそくXサーバーで独自ドメインを追加していきましょう。

まずはXサーバーのログインページに移動します。

Xサーバーのログインページに移動する。

 

Xサーバーにログインしたら「サーバー管理」 をクリックしましょう。

 

「ドメイン」のカテゴリから「ドメイン設定」をクリックします。

 

続いて「ドメイン設定追加」をクリックしましょう。

 

「ドメイン名」に取得した独自ドメインを打ち込んで「確認画面へ進む」をクリックします。

※僕のブログの場合は「hirocommu.com」が独自ドメインになります。

 

「以下のドメインを追加しますか?」と聞かれるので「ドメイン設定の追加(確定)」をクリックしましょう。

 

「ドメイン設定の追加を完了しました。設定内容は以下の通りです。」と表示されたらXサーバーのドメインの追加はOKです!

ひろやん指差し

Xサーバーに独自ドメインが追加できたら、今度はお名前.comのネームサーバーをXサーバーで使えるように変更していきましょう。

お名前.comのネームサーバーをXサーバーで使えるように変更しよう。

ひろやん指差し

お名前.comのドメインをXサーバーで使用できるように紐付ける作業になります。

まずはXサーバーのネームサーバーを確認するため、Xサーバーのログインページへ移動していきます。

Xサーバーのログインページに移動する。

 

Xサーバーにログインしたら「サーバー管理」 をクリックしましょう。

「アカウント」の「サーバー情報」 をクリックします。

 

「ネームサーバー1〜5」が該当のネームサーバーになります。

ネームサーバー1〜5の情報は お名前.comで設定する際に使うため、このページを開いたまま次へ進みましょう。

テキストやメモなどに全てコピーしておく方法でもOKです。

 

それでは次にお名前comへと移動して設定していきましょう。

お名前.com に移動する。

 

お名前.comへ移動したら右上の「お名前.com Navi ログイン」をクリックします。

 

「お名前ID(会員ID)」「パスワード」を記入して「ログイン」をクリックしましょう。

 

続いて「ドメイン一覧」をクリックします。

 

もし「このサイトを離れますか?」と表示された場合は「このページを離れる」をクリックしましょう。

 

ドメインの「ネームサーバー」の部分で「変更する」をクリックします。

 

「他のネームサーバーを利用」をクリックしてチェックを入れましょう。

 

「ネームサーバー情報を入力」の部分に、先ほどのXサーバーのネームサーバーの情報を以下のように打ち込んでいき、「確認画面へ進む」をクリックします。

※もし以下の文字と一致している場合は、こちらをコピーしてお使いいただけます。

  • NS1.XSERVER.JP
  • NS2.XSERVER.JP
  • NS3.XSERVER.JP
  • NS4.XSERVER.JP
  • NS5.XSERVER.JP

 

ネームサーバーの記入に間違いがなければ「設定する」をクリックしましょう。

これでお名前.comの独自ドメインのネームサーバー変更の設定は完了ですが、反映までに24時間〜72時間ほど掛かるとされています。

この反映が何に関わっているのかというと、WordPressをインストールしたあとのブログの反映に関わっているんですね。

ひろやん指差し

反映がされないとブログURLにアクセスしても自分のブログが表示されないのですが、反映が完了することで晴れてブログが表示されるようになります。

でもほぼ72時間まで掛かることはなく、早ければ数時間も掛からずに反映されていたりします。

実際に僕も何時間も掛からずに反映されていてブログが表示できていました。

ひとまず反映されるまで待つとして、今度はXサーバーでWordPressをインストールしていきましょう!

XサーバーでWordPressをインストールしよう。

まずはXサーバーのログインページに移動します。

Xサーバーのログインページに移動する。

 

Xサーバーにログインしたら「サーバー管理」 をクリックしましょう。

 

「WordPress簡単インストール」をクリックします。

 

ドメイン選択画面で「選択する」をクリックしましょう。

 

「WordPress簡単インストール」の画面が表示されるので「WordPressインストール」タブをクリックします。

 

設定対象ドメインに必要な設定を加えて「確認画面へ進む」をクリックしましょう。

WordPressインストール設定について
  1. サイトURL:クリックしてプルダウンメニューから独自ドメインをクリックします。
    ※「WP」という文字は削除しましょう。これがあるとアドセンスの審査に通せません。
  2. ブログ名:自分の好きなブログ名を決めましょう。
  3. ユーザー名:WordPressにログインするためのユーザー名になります。
  4. パスワード:WordPressにログインするためのパスワードになります。
  5. メールアドレス:よく使用するメールアドレスを記入しましょう。
  6. キャッシュ自動削除:「ONにする」でOKです。
  7. データーベース:「自動でデータベースを生成する」でOKです。

 

設定に問題なさそうであれば「インストール」をクリックします。

 

以上の操作でXサーバーへWordPressをインストールすることができました。

続いてWordPressにログインしていきましょう!

WordPressの管理画面にログインしよう。

WordPressのインストールが完了したら、以下のような画面になります。

【重要】

※以下の情報をテキストやメモなどにコピーして控えておきましょう。

  1. 管理画面URLWordPressのログインURL
  2. ユーザー名 :WordPressにログインするためのユーザー名
  3. パスワード :WordPressにログインするためのパスワード

 

「管理画面URL」をクリックしたらWordPressの管理画面に移動するので、先ほどコピーした「ユーザー名」「パスワード」を記入して「ログイン」をクリックしましょう。

 

以下のような画面になればWordPressのログインは成功です。

試しに左上の「家マーク(ブログ名)」をクリックしてみましょう。

 

WordPressのブログが表示されました!

ここまで表示されたらWordPressブログの開設は成功です。

長い設定、本当にお疲れ様でした!

ひろやんの一言

Xサーバーの申し込みからWordPressブログの作り方までを解説しました。

WordPressのブログが作れたら、今度はブログの見た目に直結するテーマ(ブログテンプレート)を変更しましょう。

僕がこのブログで使っているテーマは「賢威」と言って有料で販売されているもの、もし有料が厳しいという場合は、無料のテーマで慣れるというのもひとつ手かと思います。

無料のテーマは色々ありますが、ここでは無料でも利便性の高いテーマである「LION MEDIA(またはLION BLOG)」を例に解説していきます。

以下の記事でくわしく解説しているので、確認しながらWordPressのテーマをダウンロードしてみてくださいね。

WordPressのテーマを無料でダウンロードする方法(日本語)

以上。

ひろやん(@hirocommu_com)でした。

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