脱毛器でパナソニックとブラウンとヤーマンを比較!どれが良いの?
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ひろこみゅ管理人のひろやんです。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器が気になるなぁ。
色々と種類があるみたいだけど、どっちが良いんだろう?
現在そのような状況にお悩みではありませんか?
そこで今回は「パナソニック・ブラウン・ヤーマンの脱毛器の違い」を種類ごとに比較してみました。
Contents
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の比較について
パナソニックとブラウンとヤーマンは、共に脱毛器の種類がいくつかあります。
それぞれ特徴も異なるため、どの脱毛器を比較するか?ということですが・・・
これに関しては比較的新しいモデルで、同じようなタイプの脱毛器を比較すれば、どっちが良いかがある程度わかるのではと思います。
そこで今回は以下のモデルをピックアップして比較しました。
- パナソニック:光エステ【ES-WP98】
- ブラウン:シルクエキスパート Pro5【PL-5387】
- ヤーマン:レイボーテRフラッシュ ダブルPLUS プロ【YJEA2P】
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の比較項目
それではパナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器を比較していきましょう。
今回ピックアップした比較対象は以下のとおりです。
- 価格
- サイズ・重さ
- 電源
- ヘッド・アタッチメント
- 付属品
- ランプ
- 肌色センサー
- 照射方式
- ケア管理アプリ
- 冷却機能
- 最大照射回数
- 照射面積
- 照射レベル段階
- 連続照射・照射間隔
- 使用可能部位
以上のようにたくさん比較していくので、ひとまず一覧表にまとめました。
わからない部分を確認していってもらえたらと思います。
それではパナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の違いを順番に比較していきましょう。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の仕様の違い
まずは仕様の違いから比較していきましょう。
- 価格
- サイズ・重さ
- 電源
- ヘッド・アタッチメント
- 付属品
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の価格を比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の価格を比較します。
価格の比較は以下のとおり。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):52,194円
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):898,00(20,000円OFFクーポンあり)
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:58,500円(18%OFF価格)
※2023年2月現在のAmazonの価格
価格は値引きやクーポンなど、そのときそのときで異なるため、あくまでも参考までに。
重要なのは自分に必要な機能面なので、機能面も含めて考え、比較検討していきましょう。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器のサイズ・重さを比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の「サイズ・重さ」を比較します。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器のサイズの比較は以下のとおり。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):高さ253×幅79×奥行56(mm)
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):高さ185×幅70×奥行55(mm)
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:高さ63×幅228×奥行78(mm)
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の重さの比較は以下のとおり。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):402g(本体)
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):約275g
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:約470g(ローラーヘッド装着時)
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器のサイズと重さを比較すると、ブラウンの脱毛器がけっこう軽いようですね。
実際に脱毛をしてみると、部位によってはけっこう時間が掛かったりするので、特に脱毛器の重さは可能な限り軽い方が良いでしょう。
コンパクトさで言えばブラウンが良さそうですが、パナソニックとヤーマンの脱毛器が重いのはそれなりの理由があります。
ということで、引き続き比較していきましょう。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の電源を比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の電源を比較します。
電源というのは、ひとことで言うと「コード式」か「コードレス式」かと言うことです。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の電源の比較は以下のとおり。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):交流式(コードあり)
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):交流式(コードあり)
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:交流式(コードあり)
以上のように、どのメーカーの脱毛器もコード・アダプターが付いている交流式です。
基本的にはコード付きの交流式が一般的ですが、他社メーカーの【ヤーマン】レイボーテヴィーナス ビューティプラス(YJEA3N)はコードレス式&防水タイプになっており、お風呂で使うことが可能です。
参考までに紹介しました。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器のヘッド・アタッチメントを比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の「ヘッド・アタッチメント」を比較します。
「ヘッド・アタッチメント」というのは脱毛器の照射する頭の部分に取り付ける部品のこと。
面積の広いヘッド・アタッチメントや狭いヘッド・アタッチメントなどがあり、この部分を変えることで色んな部位の照射が可能になります。
- 面積の広いヘッド・アタッチメント:腕や足などの広い部分
- 面積の狭いヘッド・アタッチメント:手や指・VIOゾーンなどの細かな部分
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器にもこのような面積の異なるヘッド・アタッチメントが付属しています。
メーカーによって「◯◯ヘッド」や「◯◯アタッチメント」など呼び名が違いますが、用途は同じです。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器のヘッド・アタッチメントの比較は以下のとおり。
- ボディ・Vゾーン用アタッチメント(1個)
- I・Oゾーン用アタッチメント(1個)
- フェイス用アタッチメント(1個)
- スタンダードヘッド(1個)
- ワイドヘッド(1個)
- コンパクトヘッド(2個)
- ローラーヘッド(1個)
- スポットヘッド(1個)
それぞれヘッド・アタッチメントの数量が違いますが、基本的にはどのメーカーもほぼ全身に使うことが可能です。
大きく分けると「広い部位用」と「狭い部位用」があるという感じですね。
ヘッドに関する補足
メーカーにより、ヘッドに違いがあります。
それはヘッドに照射ランプが「付いている」or「付いていない」の違いです。
今回のブラウンやパナソニックのヘッドには照射ランプが付いていません。
しかし、たとえばヤーマンのダブルPLUS プロのヘッドは「照射ランプ付きヘッド」です。
この照射ランプの有無は脱毛器の「最大照射回数(コスパ)」に関係します。
照射ランプ付きのヘッドは、その分 多く照射することが可能なのですね。
以上のように照射ランプ付きのヘッドかどうかで最大照射回数が変わるということは、今後 脱毛器を比較する上で参考になるので、ぜひ覚えておきましょう。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の付属品を比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の付属品を比較します。
- 電源コード・ACアダプター
- ボディ・Vゾーン用アタッチメント(1個/広い面積用)
- I・Oゾーン用アタッチメント(1個/I・Oゾーン用)
- フェイス用アタッチメント(1個/顔用)
- ポーチ(収納用)
- 電源コード・ACアダプター
- スタンダードヘッド(1個/全体用)
- コンパクトヘッド(2個/部分用&VIO用)
- ワイドヘッド(1個/広い面積用)
- 専用ポーチ(収納用)
- カミソリ(除毛用)
- 電源コード・ACアダプター
- ローラーへッド1個(広い面積用)
- スポットヘッド1個(部分用)
- Vデザインツール(Vライン整える用)
ヘッド・アタッチメントは前述したとおりです。
それ以外では専用ポーチやカミソリなどがあるかどうかと言ったところでしょうか。
ちなみにヤーマンにはVラインの形を整えることのできる「Vデザインツール」があります。
Vラインのお手入れを重点的に考えている場合は、使えるツールかもしれませんね。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の機能を比較
続いて機能の違いを比較していきましょう。
今回 比較する項目は以下のとおりです。
- ランプ
- 肌色センサー
- 照射方式
- ケア管理アプリ
- 冷却機能
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器のランプを比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器のランプを比較します。
ランプにはシングルランプ・ダブルランプの2種類があり、ダブルランプが搭載されていることで、より強い照射レベルでの脱毛が可能です。
シングルランプより効果の高い脱毛を実施できます。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器のランプの比較は以下のとおり。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):ダブルランプ搭載
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):シングルランプ
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:ダブルランプ搭載
ブラウンのPro5のサイトページや取扱説明書を見る限りでは、ダブルランプの記載はありません。
そのため、おそらくダブルランプではなくシングルランプと予想できます。
パナソニックとヤーマンにはダブルランプが搭載されているようです。
そのため照射パワーはブラウンよりも大きく、脱毛の効果も大きいと言えるでしょう。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の肌色センサーを比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の「肌色センサー」を比較します。
肌色センサーというのは、肌の色によって照射の適切な出力レベルを教えてくれる機能のこと。
各部位の適切な出力レベルがわかるので便利です。
なお、肌色センサーにも2種類ありまして、それが以下になります。
- 自動調整式:肌に合った出力レベルまで自動調整し、そのまま照射できる。
- 検知式:肌に合った出力レベルを教えてくれるが、その後は手動で出力レベルを設定して照射する。
パナソニックとブラウンとヤーマンの肌色センサーの違いは以下のとおり。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):検知式
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):自動調整式
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:自動調整式
以上のように、どちらも肌色センサーが搭載されていますが、【パナソニック】光エステ(ES-WP98)は「検知式」。
いっぽうで【ブラウン】Pro5(PL5387)と【ヤーマン】ダブルPLUS プロは「自動調整式」となっています。
この肌色センサーの機能で言えば、ブラウンとヤーマンの脱毛器がラクそうですね。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の照射方式を比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の照射方式を比較します。
ここで言う「照射方式」は、「どうやって照射するか?」というやり方のこと。
照射ボタンプッシュ式とプッシュレス式があります。
プッシュ式は肌に密着させた上で、照射ボタンを押して照射する方式。
プッシュレス式は照射ボタンが無く、肌に密着するだけで照射される方式です。
照射方式はそれぞれ以下のとおり。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):プッシュレス式
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):プッシュ式
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:プッシュ式
プッシュレス式は一見便利そうですが、照射されるタイミングが自分の思っている感覚とズレる可能性があります。
そうすると何が都合が悪いかって、例えば細かな部位を裸眼で確認しながら照射することが難しくなるんですね。
感覚がズレると強いフラッシュを目に浴びてしまうので、注意が必要です。
もちろん普段は遮光ゴーグルをかけて照射を行うのが基本です。
ただ、遮光メガネをかけると どうしても毛の位置が暗くて見えづらくなってしまいます。
だから細かな部位の照射するときは、照射する瞬間に顔を背ける(目をつむる)など、照射のタイミングを自分で調整できた方が良いでしょう。
以上のように体験ベースでの説明になりますが、プッシュレス式は便利な反面、そういったデメリットもあることを認識しておきましょう。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器のケア管理アプリを比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器のケア管理アプリを比較します。
ケア管理アプリというのは脱毛器の専用アプリのこと。
専用アプリには、たとえば「脱毛(お手入れ)のタイミング」や「ヘッド交換のタイミングのお知らせ」など、便利な機能が搭載されています。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器のケア管理アプリの比較は以下のとおり。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):ケア管理アプリなし
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):ケア管理アプリなし
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:ケア管理アプリあり
以上のようにヤーマンの脱毛器のみ、専用アプリの機能があるようです。
ケア管理アプリの面で言えばヤーマンの脱毛器が便利そうですね。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の冷却機能を比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の「冷却機能」を比較します。
冷却機能というのは、照射時と同時に冷却してくれる機能のこと。
通常は照射後は患部が熱を持つので、保冷剤などで照射部位を冷やしてクールダウンさせる必要があります。
しかし冷却機能が搭載されている脱毛器は保冷剤が不要になるのですね。
パナソニックとブラウンとヤーマンの冷却機能の比較は以下のとおり。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):冷却機能なし
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):冷却機能なし
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:冷却機能なし
以上のように、パナソニックとブラウンとヤーマンには冷却機能は搭載されていません。
そのため、照射後の冷却が必要になります。
たとえば「Ulikeの脱毛器」や「Sarlisiの脱毛器」であれば冷却機能が搭載されていて、保冷剤などは不要になります。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の性能を比較
最後にパナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の性能を比較していきましょう
- 最大照射回数
- 照射面積
- 照射レベル段階
- 連続照射・照射間隔
- 使用可能部位
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の最大照射回数を比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の「最大照射回数」を比較します。
最大照射回数と言うのは、その名のとおり「脱毛器が照射できる最大の回数」のことです。
たとえば「最大使用回数50万回」と表記されている場合は、その脱毛器で「50万回照射できる」ということになります。
つまり最大照射回数が多いほど、コスパが良い脱毛器と言えるでしょう。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の最大照射回数を比較すると以下のとおりです。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):30万回
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):40万回
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:60万回
以上のとおり、【ヤーマン】ダブルPLUS プロが60万回と一番多く照射することが可能です。
途中「ヘッド・アタッチメント」の項目でも比較したとおり・・・
【パナソニック】光エステ(ES-WP98)も、【ブラウン】Pro5(PL5387)も「照射ランプ無し」のヘッド・アタッチメントです。
いっぽうで【ヤーマン】ダブルPLUS プロは照射ランプ付きのヘッドが2個あるため、最大照射回数が60万回と多くなっています。
この照射ランプの有無は最大照射回数(コスパ)に表れるので、覚えておきましょう。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の照射面積を比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の「照射面積」を比較します。
照射面積=照射ランプの面積と言っても良いでしょう。
この照射面積が大きいほど、脱毛に掛かる時間も短く済みます。
ただ、照射面積が大きくなればヘッドも大きくなるため、脱毛器が重くなるというデメリットもあります。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の照射面積の違いは以下のとおり。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):7.2㎠(ボディ・Vゾーンアタッチメント装着時)
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):4㎠(ワイドヘッド装着時)
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:9.24㎠(ローラーヘッド装着時)
以上のように【ヤーマン】ダブルPLUS プロが9.24㎠と1番大きくなっています。
ただ【パナソニック】光エステ(ES-WP98)の方も7.2㎠と大きめですね。
これだけ大きいと広い部位のお手入れも早く済みそうですね。
照射面積に関してはヤーマンとパナソニックの2社が優勢です。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の連続照射・照射間隔を比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の連続照射・照射間隔を比較します。
連続照射というのは、その名のとおり連続で照射するモードで、面積の大きい部位を脱毛するときに便利な機能です。
そして照射間隔というのは、次の照射までの時間の間隔です。
照射間隔が短いほど1回の脱毛(お手入れ)にかかる時間が短くなります。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の連続照射・照射間隔を比較すると以下のとおりです。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):スピード照射(10連続)/1秒
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):連続照射/0.5秒
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:連続照射/0.2秒
連続照射の呼び名はそれぞれ違いますが、似たような機能になります。
以上のように、照射間隔は【ヤーマン】ダブルPLUS プロが「0.2秒」と圧倒的なスピードですね。
先ほど比較した照射面積も1番広いですし、ヤーマンは足など広い部位の脱毛には特に最適の脱毛器と言えそうです。
ちなみに補足すると、照射間隔は照射レベルに関係しています。
照射レベルが大きくなるほど、照射間隔も長くなるんですね。
つまり照射間隔が一番短いのは照射レベルも一番低いため、どちらかというと薄毛の広い面積の部位に適しています。
パナソニックの脱毛器の照射レベル(段階)を比較
パナソニックの脱毛器の照射レベル(段階)を比較します。
照射レベル(段階)というのは、照射レベルの段階のこと。
照射レベルにも段階があり、照射レベルを上げるほどパワーが上がります。
ただ、照射レベルを上げると刺激が強くなるなどデメリットもあります。
- 照射レベル低い:刺激が少ない・効果は低め
- 照射レベル高い:刺激が強い・効果は高め
パナソニックの照射レベル(段階)の違いは以下のとおり。
- 【パナソニック】光エステ(ES-WP98):5段回
- 【ブラウン】Pro5(PL5387):10段回
- 【ヤーマン】ダブルPLUS プロ:5段回
以上のようにブラウンは10段回と調整できるレベルが多くなっています。
ただ、他社製品の照射レベル(段階)を比較するときの注意事項としては、照射レベル(段階)が大きいからと言って、最大照射エネルギー出力が大きいというわけでは無いことです。
メーカー・脱毛器ごとに最大エネルギー出力は異なるため、あくまでも調整できる照射レベルの段階が5〜10段階あるということで、認識しておきましょう。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の使用可能部位を比較
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の「使用可能部位」に関しては、おおよそ同じですが、一点違いがあります。
それは、男性のヒゲにも使えるか?使えないか?という違いです。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器で使用できる部位は以下のとおりです。
- 顔
- ヒゲ(女性OK/男性OK)
- 胸
- 腕
- ワキ
- 脚
- 手
- お腹
- VIOライン
- 顔
- ヒゲ(女性OK/男性NG)
- 胸
- 腕
- ワキ
- 脚
- 手
- お腹
- VIOライン
- 顔
- ヒゲ(女性OK/男性OK)
- 胸
- 腕
- ワキ
- 脚
- 手
- お腹
- VIOライン
以上のようにパナソニックとヤーマンの脱毛器は男性ヒゲOKです。
しかしブラウンの脱毛器は男性ヒゲNGになっています(ムラになる可能性があるため)。
だだし女性のフェイスにはOKなようです。
男性の場合は、この部分の違いは大きいと思うので、注意しましょう。
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器を比較した結果
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器を比較してまいりましたが、オススメのシチュエーションがだんだん見えてきました。
それではここでもう一度、整理するために比較表で確認してみましょう。
それぞれ比較した脱毛器の特徴をもとに、オススメのシチュエーションを紹介します。
【パナソニック】光エステ(ES-WP98)がオススメな人
【パナソニック】光エステ(ES-WP98)はパワーが大きめの脱毛器です。
その証拠に太く強い男性のヒゲにも使える仕様となっています。
ブラウン(Pro5)より照射間隔は長いですが、その分 照射面積が大きいため、腕や足など広い面積の部位に使う際には同等のスピードで脱毛することが可能でしょう。
以上のことから、女性はもちろんのこと男性も充分に使うことのできる脱毛器です。
ぜひ検討してみてくださいね。
【ブラウン】Pro5(PL5387)がオススメな人
ブラウンPro5は比較してパワーが低めで、どちらかというと敏感肌の方や、薄毛の女性向けの脱毛器と言えるでしょう。
なぜ比較してパワーが低めと言えるかというと、男性のヒゲがNGだからです(パナソニックはOK)。
男性のヒゲはかなり毛根が太く強いため、ヒゲに脱毛の効果が出るほどのパワーが無いと予想できます。
しかしながら、それは逆を言うと敏感肌の人や薄毛の人には適している脱毛器と言えます。
ブラウンPRO5には独自の「やわらかフラッシュモード」や「超やわらかフラッシュモード」があり。
初めて脱毛器を使う場合や、脱毛処置後半の肌のメンテナンスに使うなど、肌に優しい機能が搭載されています。
以上のことから、ブラウンPRO5は敏感肌の女性向けの脱毛器と言えるでしょう。
ぜひ検討してみてくださいね。
【ヤーマン】ダブルPLUS プロがオススメな人
ヤーマンとパナソニックの脱毛器を比較した際の【ヤーマン】ダブルPLUS プロは比較してパワーが大きく・スピードも速い脱毛器です。
特に照射面積と照射間隔はパナソニックとブラウンと比較して圧倒的に優勢で、特に足や腕など広い部位のお手入れに最適な脱毛器と言えるでしょう。
またダブルランプでパワーも強いため、男性のヒゲにもOK。
あとは最大照射回数も多くコスパ良しで、さらにケア管理アプリも使えます。
僕だったらヤーマンのダブルPLUSプロを選びますね。
以上になりますが、特にスピーディに脱毛(お手入れ)を済ませたい場合には、【ヤーマン】ダブルPLUS プロが最適でしょう。
ぜひ検討してみてくださいね。
ひろやんの一言
パナソニックとブラウンとヤーマンの脱毛器の違いを種類ごとに比較しました。
今回は3メーカーの比較的新しい似たタイプの比較を行いましたが、他にもいろいろな種類があります。
パナソニックとブラウンとヤーマンのメーカー内の種類の比較をした記事も別途、用意しているので、こちらもぜひ参考に読んでみてくださいね。
本記事の内容が何かしら参考になりましたら幸いです。
以上。
ひろやんでした。